ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

飛梅 ~ 大宰府天満宮

2013年02月24日 | 福岡
予想に反して、雲が空を覆い時折り小雨ちらつく朝となった週末。次第に天候が回復することを期待して、早春の大宰府天満宮を参拝しました。朝早いうちに出かけたおかげで、渋滞や混雑にあうこともなく、九州道を快走。大宰府に着いた頃には、青空が広がり始めていました。参道を抜けて、どっしりとした重厚感のある楼門へ。


楼門をくぐると正面に本殿。まだ10時前だというのに、そこそこの人出でした。


檜皮葺の風格ある本殿を参拝。この日は、学問の神様 菅原道真公に、特別のお願いがあったんです (^-^)ゞ


大宰府に左遷された道真公を慕って、京の都から一夜で飛んできたという飛梅。
早咲きのこの梅は、既にほぼ満開。きれいでした。


本殿に向かって一番左の紅梅(『皇后の梅』の隣)は、ふっくらとした花を咲かせます。


ぎっしりと寄り添うように咲いていました。


太宰府天満宮の絵馬。


お願いを絵馬に託してきました。成就しますように・・・・・ (^-^)ゞ


参拝を終えて、境内を散策しました。


全体としては、六分咲きから七分咲きという印象でしたが、十分楽しめましたよ。


太宰府天満宮の梅は、200種類もあるそうです。


こちらの梅は、清楚で可愛らしい八重の花を咲かせていました。


萼が緑色の緑萼梅。


太鼓橋を戻っているときに、一輪一輪の花が大きくて、真っ白な八重の梅の花が目に留まりました。


近寄ってじっくり見ると、花びらに透明感があり、蕊も白いのに、花芯だけが淡いピンク色。
ピントを合わせ切れなかったのが残念ですが、本当にきれいな花でした。


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梅ヶ枝餅。太宰府天満宮を参拝して、これを食べずに帰るわけにはいきません(笑)


まだ春浅い大宰府。抹茶のセットで、ほっこりしました (^-^)ゞ


寺田屋さんの梅ヶ枝餅が、大宰府に来たときのわが家の定番。もちろん、お土産も買って帰りました。


見るからに柔らかそうな真っ白な生地が、梅ヶ枝餅の皮になります。


木組み建築を思わせるデザインの天満宮表参道のスタバ。妻は、『さくらホワイトチョコレートフラペチーノ』と『さくらシフォンケーキ』にかなり後ろ髪を引かれていましたが、梅が枝餅を食べた後だったので、結局寄らずに帰りました (^-^)ゞ


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道の駅おこしかけ 六花茶屋

2013年02月23日 | お出かけ
先週のことですが、豊前市にある天地山公園の梅が、紅梅六分咲き、白梅四分咲きという新聞の紹介記事を見てドライブがてら出かけてきました。この公園は、芝生広場や野球場、野外音楽堂などもある総合施設で、梅は花木園と呼ばれる斜面で咲いています。


紅梅に混じって白梅も・・・・。周囲の喧騒を離れて丘を上れば、山の空気が爽やかに感じられます。


枝から枝へと移りながら、せわしなく動くメジロ。


木によって差があるものの、一部はかなり開花が進んでいました。


赤い萼(がく)が、透き通るような花びらをうっすらとピンク色に染めています。


後ろ姿美人の花を発見 (^-^)ゞ


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10号線沿いの道の駅おこしかけは、農産品を主体にした地産地消の特産品で人気があります。その道の駅で見つけた豆腐屋さん直営の『六花茶屋』で、鯖から揚げ定食、だんご汁定食、日替わり定食を注文。


からりと揚げられた鯖。脂がのって旨い


すべての定食に、その日作りたてのおぼろ豆腐バイキング(食べ放題)が含まれています。


大分の素朴な味、だんご汁。


この日の日替わりは、チキン南蛮のタルタルソース。


梅の開花が日一日と進み、春に向けて少しずつ季節が進んでいるようです。私も、いい加減に冬ごもり、酒びたりを抜け出して、メタボ解消に向けて少しずつネジを巻かなきゃいけません。でも、いきなりじゃ体に良くないから、もう少し暖かくなってからにしようかなぁ・・・・・。

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六花茶屋 (レストラン(その他) / 豊前松江)

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住宅街の隠れ家チャイナ 瑛翔楼

2013年02月17日 | 食べ歩き
小倉北区緑ヶ丘の住宅街にある瑛翔楼。この付近の土地鑑がないので、ちょっと間が空いてしまいましたが、今回は母も誘って3度目の訪問です。これまで頼んでいないものを、と注文した五目あんかけ揚げ焼きそばでしたが、家に帰って過去記事(初訪問2度目)をチェックしてみると、前回とダブっていました (^-^)ゞ


中太の揚げ麺はパリパリの食感。これにエビ、イカ、キクラゲその他の野菜などたっぷりの具が入った餡がとろ~りと絡んで絶妙の食感に。素材の旨みを生かした、あくまで上品な味付け。


こちらは、母が注文した柔らかくジューシーな酢豚定食。


酢豚定食には、カリッと揚がった鶏のから揚げが付いてきます。こちらは私がいただきました (^-^)ゞ


妻が食べたのは中華丼。ダシと旨みが効いたあっさり塩味で、これも大好きな味でした。


こんがりと焦げめがついた大根餅は、外側はカリッと、中はふんわりと柔らか。瑛翔楼の大根餅は、干しエビの風味豊かな台湾風。ひと味違います


胡麻の香りがよい胡麻団子。大根餅も胡麻団子も、一度には食べ切れなかったので、パックに入れてもらい、家でゆっくりいただきました (^-^)ゞ


着いたときは、店の前が一杯だったので、10mほど右手にある第2駐車場へ。4台分のスペースがありました。


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帰り道、近くで見つけた梅を見に行くと、遠目には緑色に見える白梅の開花が、かなり進んでいました。


この梅は、緑萼梅(りょくがくばい)と言って、文字どおり萼(がく)が緑色をしているために、同じ白梅でも、ピンクではなく緑色に見えるのだそうです。


こちらは、萼が赤い白梅。比べてみると、花びらの色も違って見えますね。


後ろ姿も可愛らしい。よく観ると、萼自体も梅の形をしていて、ちょっと艶やかです。


ミツバチも、近づく春の足音を心待ちにしています。


午後になって青空が覗いてきたため、梅の花や蕾から滴る雨のしずくが光ってきれいでした。


久しぶりの瑛翔楼は、料理の美味しさはもちろん、気さくで家庭的な雰囲気もいい感じ。常連客が多いのもうなずけます。近くだったらもっと足繁く通えるんだけどなぁ・・・・・。

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水郷 柳川 雛まつり さげもんめぐり ~ うなぎ料理 若松屋

2013年02月16日 | 北九州
柳川のさげもんめぐりも、これが最後です (^-^)ゞ
御花の周辺を囲むように巡る運河。いかにも水郷柳川らしい風景です。


運河沿いを歩いていると、鰻料理の店が目を引きます。鰻のおむすび『うなむす』。蒸し器から美味しそうな匂いが漂ってきました。


これまで、柳川では『うなぎの原田』さんがわが家のお気に入りでしたが、たまには知らない店を訪ねてみようと、運河沿いの『若松屋』さんへ。ネットのクチコミをチェックすると、とっても評判が良かったんです。


母と妻は、上せいろを。立ち上る湯気が食欲を誘います。いい焼き色がついた鰻に卵がたっぷり。


私は、趣向を変えてかば焼きを注文しました。ふっくらとして、厚みのあるうなぎ。ちなみに、若松屋さんで使われるのは、鹿児島産と宮崎産です。


食事を終えた後は、若松屋さんに伝わる雛飾りを見せていただきました。

ひな壇の左右に飾られた大きな羽子板。双子のお嬢さんが誕生したときに、お嫁さんの里から送られたものだそうです。

心待ちにした女の子の誕生を、雛人形やさげもんに込めて祝う気持ちが伝わってくるようです。


山口県の伝統工芸品、大内人形のお雛様の数々。わが家にも可愛らしい大内塗りの雛人形があります (^-^)ゞ


そのほかにも、受け継がれる品々について解説していただきました。


柳川まりも・・・・・。


柳川で大事にされるのは女児だけではありません。兜や獅子、金太郎人形などが、こじんまりと床の間を飾っていました(笑)


柳川の『雛祭り さげもんめぐり』は、4月3日まで行われています。このほか、『筑後吉井おひなさまめぐり(2月10日~4月3日)』、『雛の里・八女ぼんぼりまつり(2月11日~3月11日)』、『天領日田おひなまつり(2月15日~3月31日)』、『城下町杵築散策とひいなめぐり(2月11日~3月11日)』など、九州各地で雛祭りのイベントが催されているようです。


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若松屋うなぎ / 西鉄柳川)

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柳川 雛祭り さげもんめぐり ~ 旧柳川藩主 立花邸 御花

2013年02月11日 | 福岡
今日から、水郷 柳川の「雛祭り さげもんめぐり」がスタート。一昨日、旧柳川藩主の立花邸『御花』に問合わせると、「既に飾りつけは終えていますから、いつでもご覧いただけます」とのこと。そこで、期間開始前の昨日、早々と御花を訪ねました (^-^)ゞ
松濤園(座敷からの眺めを楽しむ鑑賞式庭園)を眺める縁側には、例年、いい表情のお内裏様とお雛様が飾られます。


明治43年に、立花家の迎賓館として建てられた白い西洋館。


西洋館から続く『お役間』が、さげもんめぐりのハイライト。大きな雛壇の前に、天井いっぱいにさげもんが飾られます。


女の子の健やかな成長を祈って、初節句に間に合うように、親族みんなが心を込めて贈るさげもん。


紅白の輪に吊るされる7本のさげもん飾り。それぞれに7つ、計49個の縁起物が飾られます。人生五十年と言われた時代に、女性は一歩引いて49個とすることが慎ましさと考えられたからだとか・・・・・。更に、中央に大きな柳川まりを2個吊るして51個にするのは、少しでも長生きしてほしいとの願いを込めたものとも言われています。


様々な飾りには、それぞれ意味や願いが込められています。鶏は、「朝、早起きで、夫婦で仲良く卵を温め育てる」


これはずいぶん凛々しいこと。這い人形は、「ようやくハイハイするようになったことに対する親の喜び」を表しているそうです。


柳川のさげもんに欠かせない柳川まりは、「江戸時代に旧柳川藩立花家につかえていた腰元たちの嗜みとして作られていたもの(ウィキペディアより)」だそうです。


七色の草木染め糸を用いた草木まりが原型だそうですが、今は色も模様も様々で、とっても華やかです。


いろんな毬の種類があり、それぞれに名前がつけられています。


どの毬も、明るく健康で幸せに育つようにとの願いが込められたもの。


立花家に伝わる多くの雛人形。どれも華麗で豪華、しかも端正です。


麗らかな春の陽気を楽しむ風情がよく現れていますね。


松濤園越しに見るお屋敷と西洋館。野鴨が憩う池には、このほかにも多くの野鳥が訪れます。


運河と接する御花。ちょうど、どんこ舟が通り過ぎていきました。
暖かく天候に恵まれた日曜日、気持ちのよい川遊びが楽しめたことでしょう。


立花家に代々伝わるコレクションを展示する資料館『殿の倉』。ときどき展示品の入れ替えがあるようで、その都度新たな発見があります。こちらは、金箔押桃形兜。江戸時代初期の兜です。


黒漆塗杏葉紋蒔絵鞭。これも江戸時代初期のもの。


立花宗茂所用と言われる一節切。桃山時代から江戸時代の笛だそうです。

このほかにも、立花家の三器(国宝)と呼ばれる「吉光の短刀」(足利尊氏から賜ったもの)、「血染めの鉄扇」写し(同じく足利尊氏ゆかりの品)、「源頼朝ゆかりの軍旗」写しなどが展示されていました。

ここからは、精巧なミニチュアもの。百人一首は、横幅1センチ程度。


貴族たちの遊びとして伝わる貝あわせ。これも1センチ程度の大きさ。


様々な生活道具。細かいところまで再現されているのに驚かされます。


見事な雛飾りやさげもん、立花家に受け継がれる歴史的なコレクションを堪能しました。これで入館料500円はお得だと思います (^-^)ゞ

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