ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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男子ごはん~サーモンとアボカドのポキ

2024年10月03日 | 男子ごはん
今週に入って涼しい日が続いています。昨日は涼しいというより、むしろ肌寒さを感じるくらいに冷え込み、夜は羽根ふとんを引っ張り出しました。厳しい残暑ともようやくお別れできるかもしれませんね。
さて、今週の男子ごはんです。今回は久しぶりに、アボカドやえび、サーモンを使ったおつまみを作りました。

《アボカド&ガーリックシュリンプ》DELISH KITCHEN「アボカド入りガーリックシュリンプ」
オリーブオイルを熱してニンニクを炒め、香りが立ったら酒と塩で下味をつけたえび、厚めに切ったアボカドを加えて焼きます。器に盛りつけてライムをギュッと搾ったらでき上がり。白ワインと一緒に楽しみました。


《サーモンとアボカドのポキ》Nadia「【5分でできる】ごま油香るサーモンポキ」
一度も冷凍されることなく日本に空輸される、コストコのノルウェー産アトランティックサーモン。適度に脂がのって、とろけるような食感で美味しいです。ほとんどが1㎏超えのパックですが、ひとつだけ800gの小さめサイズを見つけて買ってきました。


このサーモンが手に入ると決まって食べたくなるのが、ごま油の香り高いアボカドとサーモンのポキです。美味しいのに作り方は簡単。おろしニンニク、醤油、ごま油、炒りごまを混ぜ合わせ、大きめに切ったサーモンとアボカドを和えるだけでできちゃいます。ごま油と炒りごまの風味がサーモンにぴったり。ビールや白ワイン、スパークリングによく合います。


《鶏チンジャオロース》dancyu「鶏むね肉の細切り炒め(鶏チンジャオロース)」
鶏むね肉を使ったチンジャオロース風の炒めもの。雑誌dancyuのHPで紹介されていました。
細めに切ったむね肉に塩、胡椒、酒、サラダ油、片栗粉を揉みこみます。ごま油を熱して生姜の千切りを炒め、香りが立ったら鶏肉を加えてほぐすように火を通しながらピーマンとエリンギを投入。オイスターソース、鶏ガラスープの素(レシピ外)を加えてさっと炒めたらでき上がりです。


《砂肝のニラもやし炒め》リュウジのバズレシピ「新常識の炒めもの スナニラ」
料理研究家リュウジさんの変わりダネレシピ、レバーの代わりに砂肝を使った「レバニラ」ならぬ「スナニラ」。お酒が進む危険なおつまみです(笑)
醤油、酒、塩、黒胡椒で下味をつけ、片栗粉をまぶした砂肝を炒めていったん別皿へ。同じフライパンでニンニク、もやし、ニラを炒め、合わせ調味料(醤油、オイスターソース、鶏ガラスープの素、味の素、黒胡椒)を加えます。砂肝を戻し入れて全体を炒め合わせたらでき上がり。好みでラー油を回しかけます。


《ガパオ豆腐》ビール女子「ガパオの麻婆豆腐風 半熟卵載せ」
ガパオライスは好きなのですが、お酒のお供としてはご飯がなくても……という時もあります。そこで、ご飯の代わりに豆腐を使って、ガパオライスならぬガパオ豆腐を作りました。


《豚肉とピーマンのオイスターソース炒め》Nadia「豚こまピーマンのオイスターソース炒め」
豚肉とピーマンをオイスターソース、酒、みりん、砂糖、醤油で炒めました。手元に用意しておいたのに、最後に炒りごまを振るのを失念。詰めが甘いのはいつものことです (^^ゞ


《オムレツ~きのこデミソース》ENOTECA online「たまご料理とワインを楽しもう」
ベーコンとしめじ、タマネギを炒め、赤ワインとデミグラスソースを加えて煮込みます。溶いた卵に牛乳、塩、バターを加えてフライパンに投入。レシピではスクランブルエッグにするのですが、ここでは半熟のオムレツにして上記ソースをかけました。


《いか豆腐》みんなのきょうの料理「いか豆腐」
煮汁(水、醤油、砂糖、酒=20:4:3:2)を煮立たせ、豆腐と輪切りにしたヤリイカを入れて弱火で5分ほど煮込みます。わけぎを加えて更に1分。ここで火を止めて10分ほどおき、具材にしっかり味を含ませます。器に盛って生姜の千切りを載せたらでき上がり。


《鶏もも肉のねぎ焼き》dancyu「きじ焼き丼」
雑誌dancyu HPから二品目は、鶏もも肉と長ねぎをこんがり焼いた「きじ焼き」です。レシピではご飯に載せてきじ焼き丼にするのですが、私はそのままお皿に。こってり濃厚な焼き鳥風の酒肴になりました。


《豚バラ照り焼きとろろ丼》dancyu「豚バラ照り焼きとろろ丼」
同じくdancyu HPから丼シリーズ。
少し厚めの豚バラ肉を炒め、酒、みりん、砂糖、おろし生姜、醤油、胡椒で甘辛く味つけ。すりおろした長芋のとろろをご飯にかけ、豚バラ肉を並べてブロッコリスプラウトを散らし、残ったタレをかけます。どんぶりの真ん中に卵黄を載せ、白身とスプラウトの中華スープを添えました。


豚肉のタレととろろがよく合います。卵黄が全体をまろやかにまとめてくれました。


《豚カルビねぎ塩パスタ》リュウジのバズレシピ「ねぎ塩豚カルビパスタ」
ラードを熱してニンニクのみじん切りと塩、胡椒した豚バラを炒めます。火が通ったら長ねぎの薄切りを加えて、酒、オイスターソース、味の素で調味。バズレシピでは一緒に水を加えて、同じフライパンでパスタをゆでながら一緒に煮込むのですが、私は別鍋で茹でて水を切ったパスタをフライパンに入れて炒め合わせました。最後にごま油で香づけし、黒胡椒を振りかけたら完成です。


《小松菜とベーコンのバター醤油パスタ》Nadia「ほうれん草とベーコンのバター醬油スパゲティ」
オリーブオイルでベーコンを炒め、フライパンの空いたところに麺つゆを入れて焦がすように火を通します。小松菜と鷹の爪を加えて炒め合わせ、ゆで上がったパスタを投入。火を止めてバターを加え余熱で溶かしたら完成です。


《牛肉うま辛そうめん》kurashiru「お肉たっぷりうま辛そうめん」
鍋にお湯を沸かし、鶏ガラスープの素、醤油、おろしニンニクを入れてひと煮立ちしたら、軽く炒めておいた牛肉を投入。溶いた卵を細く流し入れて火を止めます。ゆでて水気を切ったそうめんを器に盛り、スープを注いで一味唐辛子と青ねぎを散らしたらでき上がりです。


《ビビン麺》リュウジのバズレシピ「至高のビビン麺」
リュウジさんのレシピ3品目は、そうめんを使ったビビン麺。合わせ調味料(コチュジャン、砂糖、醤油、鶏ガラスープの素<韓国の調味料ダシダの代用>、ナンプラー、酢、味の素、おろしニンニク、一味唐辛子、ごま油)を混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やしておきます。しゃぶしゃぶ用の豚肉をさっと茹でて塩、胡椒し、こちらも冷蔵庫へ。氷水で冷やし水気をよく切ったそうめんを合わせ調味料で和えて器に盛ります。この上にレタスの千切り<きゅうりの代用>、豚肉、キムチとゆで卵をトッピング。最後に糸唐辛子を散らしたらでき上がりです。


《トルティージャ》Nadia「本当に美味しいトルティージャ(スペイン風オムレツ)」
バルセロナのバルで食べたふわっとやわらかいトルティージャ。夫婦そろって卵料理が大好きなので、行く先々のバルで注文したのも懐かしい思い出です。週末の男子ごはんでも、いろんなスペイン料理の本やレシピサイトを参考にして何度も作りました。


今回も、ベーコンとグリーンアスパラを加えたわが家の定番バージョンです。


今週の〆はバカルディ・ライム。ラム酒にライムを搾って炭酸で割りました。


今回のバカルディ・ライムには市販のライムを使いましたが、わが家のフレーバーグリーンも、3個目の実が大きくなってきましたので、近いうちに収穫できるかもしれません (^^ゞ
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