手打ちそば処 けやぐ～名川

名川に来ると必ず立ち寄るそば処、けやぐ。


けやぐの蕎麦は、薄味のだしが蕎麦自体の味と香りを引き立てている。
この日は、ぶっかけ蕎麦定食を注文。
シャモロックを使った鶏ご飯などがセットになっている。


腰がある手打ち蕎麦。


体調を崩してしばらく元気がなかった未唯、今週末はようやく復活。
けやぐの横にある公園でトコトコ、トコトコ・・・・・。


秋の到来を告げる赤とんぼ。近寄っても逃げない。


地面に落ちてしまった、まだ若い栗。割れていないと毬藻のようにも見える。


けやぐは、産直品のコーナーを併設しており、
地元の新鮮な野菜や果物が手頃な値段で買える。
名川では、実りの秋を手軽に実感できます。

実りの秋～フルーツ街道 名川

何日ぶりかでもどってきた青空。
彼岸を過ぎて、東北は秋の気配が濃い。
陽射しは強いのに、風が涼やかで過ごしやすいこの時期。
そろそろ林檎の季節かと、南部のフルーツ街道 名川に向けて秋風ドライブ。
収穫の秋、田んぼも見事に黄金色に色づく。


名川に入る手前で広い牧場を発見。数頭の馬がのんびりと草を食んでいる。


天高く馬肥ゆる秋。
そう言えば何となく、お腹まわりがゆったりとしているような・・・・。


１時間で名川に到着。
春はイチゴにさくらんぼ、夏は梅や梨、秋はブドウに林檎・・・・。
あたり一帯すべてが果樹園のような町、名川。
でも、まだ時期が早すぎたらしく、林檎の赤さは今ひとつ。


同じ木なのに、青い林檎と赤い林檎が・・・・?!


ドライブインでいくつかお土産を買って帰る。林檎（サンつがる）と洋梨（ヒメンコ）


秋晴れに誘われ、里山を抜けて名川まで快適なドライブ。
山も里も色づき始める季節、車窓に広がる景色が心を和ませてくれた。

湧水亭

実に７ヶ月ぶりの下北横浜町の湧水亭。
さすがに人気の豆腐店、客足が途絶えることなく、今日も大賑わいだ。
３連休の中日ということもあってか、駐車場は満杯状態。


店の奥には板張りの客席。このほかにテーブル席もある。


料理ができるまで、こんにゃくの田楽を・・・・。


香ばしい厚揚げの田楽。


妻は豆乳入り白玉ぜんざい。


ネギたっぷりの揚げだし豆腐。だしの効いたつゆが実に美味しい。


今日は私の好きな単品を紹介。
やや厚めに掬ってある生湯葉。豆乳に醤油を垂らして食べると日本酒にぴったり。


だし巻きたまご。香りがよく、ふわりと仕上がって美味しい。


しっかり歯ごたえがあるこんにゃく。


蕪の漬物。これ、薄味で食感が素晴らしい。わが家の定番です。


何と言っても一番目につくのが卯の花ドーナツ。
目の前で美味しそうに揚がるドーナツを見ては、手ぶらでは帰れない。


もちろん、揚げたてが一番美味しいが、冷凍もできる。


そんな訳で、みんなたっぷり買いこんで帰ることになる。
お店で美味しく食べて、家に帰ってからも楽しめる。
湧水亭、頼りになるお店です。


（番外編） 店の出口にはお清めの塩まで置いてある(笑)

湧水亭 （豆腐料理・湯葉料理 / 吹越駅）

旧友が集う～宝寿司

古くからの仲間が集まって一杯飲ることになった。
このメンバーで集まるとき、場所は何故か宝寿司と決まっている。
まずは、刺身の盛り合わせ。サーモン、鯵、ヒラメ、ホタテに、旬の秋刀魚。


タラバガニと伊勢えびやサーモンのフライ。
　　

今日のハイライト、津軽海峡のマグロ２種。赤身もつややかで甘みがある。


中トロも・・・・。


アワビのバター焼き。


ほかにもいろいろあったが、最後は握りずし。
もう腹いっぱい。これ以上は入らない。


旧い友人が三沢に出張してきた機会に、昔からの仲間数人で席を囲んだ。
旧友と久々に酌み交わす酒は、一味も二味も旨い。
頭が白くなり始めたオヤジたちも、つかの間年を忘れ２０年前の青年に戻る。

中華～ニューミヤキ

やや体調を崩した未唯のことが心配で、週末はどこにも出かけず家でのんびり。
韓流ドラマ「朱蒙」のＤＶＤを見て過ごした。
ランチは、中央通りにある中華レストラン ニューミヤキ。
牛肉絲湯麺は、きくらげと筍の細切りの食感がよかった。


きくらげと卵炒め。ふわふわの卵としゃきっとした筍。


デザートは杏仁豆腐。


連休最終日は、未明から降り続く雨のため、肌寒い一日。
中華で温まりました。