この春、福岡空港からヨーロッパへの直行便が就航しました。福岡空港が、ダイレクトにヨーロッパと結ばれるのはこれが初めて。なんとも画期的ですね~♪ ワクワクしながら、初体験のKLMオランダ航空 KL870便に乗り込みましたヽ(^o^)丿
中国上空の強い西風を避けて大きく北に迂回したため、定刻より1時間弱の遅れでアムステルダムのスキポール空港に到着。
まずは、地元オランダのビールを飲もうと向かったのは、空港内のカフェ。
ハイネケンは日本でもよく見かけるので、敢えてそれ以外のものを注文。出されたのは『MORETTI』でしたが、ラベルをよく見ると、イタリアのビールでした(笑)
翌日は、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあるクレラー・ミュラー美術館へ。ゴッホ・コレクションでは、同じくオランダのゴッホ美術館とともに双璧をなす美術館ですが、広大な敷地には、自然と美しく調和した彫刻庭園もあり、無料の貸し自転車で散策することもできます。
ゴッホの作品の中で、最も有名な絵のひとつ、『アルルの跳ね橋』
1890年5月に描かれた『糸杉と星の見える道』
有名なひまわりシリーズのひとつ、『4本の切ったひまわり』。黄色く明るいひまわりの絵とは異なり、壮絶な感じがします。
1888年の作品、『夜のカフェテラス』。明るく賑やかなカフェテラスが青い星空に映えて印象的な絵でした。
ルノワールの『in the cafe』
新印象派ポール・シニャックの『マルセイユ港』
こちらは、ピカソの1911年の作品、『ヴァイオリン』。そう言われれば、なんとなくバイオリンに見えてきますね。
海外の美術館の多くは、フラッシュを使用しなければ写真撮影を認めてくれる点がありがたいです。さて次は、再びアムステルダムに戻り、レンブラント『夜警』の収蔵で知られるアムステルダム国立美術館へ。ここは、10年猶予に及ぶ改修工事を終え、私たちのオランダ・ベルギー旅行に合わせるかのように、この日が初の一般公開日だったんですヽ(^o^)丿
絵画はもちろんですが、建物自体も素晴らしいの一言です。
フェルメールの『牛乳を注ぐ女』。公開初日とあってそれなりに混雑していましたが、それでも日本での公開と違って、じっくり鑑賞することができました。
同じくフェルメール、『手紙を読む青衣の女』
「光と影の魔術師」とも呼ばれるレンブラント・ファン・レイン。集団肖像画の代表作、『夜警』が展示してある部屋は、さすがにこの混雑が続いていました。
縦363cm/横437cmの大作。『夜警』という通称で親しまれていますが、実際は昼間の情景をいたものだそうです。
こちらも横500cmはある集団肖像画の大作ですが、誰の作か記録するのを失念しました (^-^)ゞ
ゴッホは多くの自画像を残していますが、これは1886年に描かれた灰色のフェルト帽をかぶったもの。
広い館内には、絵画だけではなくオランダの歴史を伝える様々なコレクションも展示されています。
豪華な調度品も多数収蔵されていました。
福岡空港からアムステルダムのスキポール空港までおよそ11時間。待望の直行便就航で、ヨーロッパが少し近くなり、次はいつ、どこに行こうか、それを考えるだけでも楽しくなります (^-^)ゞ
中国上空の強い西風を避けて大きく北に迂回したため、定刻より1時間弱の遅れでアムステルダムのスキポール空港に到着。
まずは、地元オランダのビールを飲もうと向かったのは、空港内のカフェ。
ハイネケンは日本でもよく見かけるので、敢えてそれ以外のものを注文。出されたのは『MORETTI』でしたが、ラベルをよく見ると、イタリアのビールでした(笑)
翌日は、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあるクレラー・ミュラー美術館へ。ゴッホ・コレクションでは、同じくオランダのゴッホ美術館とともに双璧をなす美術館ですが、広大な敷地には、自然と美しく調和した彫刻庭園もあり、無料の貸し自転車で散策することもできます。
ゴッホの作品の中で、最も有名な絵のひとつ、『アルルの跳ね橋』
1890年5月に描かれた『糸杉と星の見える道』
有名なひまわりシリーズのひとつ、『4本の切ったひまわり』。黄色く明るいひまわりの絵とは異なり、壮絶な感じがします。
1888年の作品、『夜のカフェテラス』。明るく賑やかなカフェテラスが青い星空に映えて印象的な絵でした。
ルノワールの『in the cafe』
新印象派ポール・シニャックの『マルセイユ港』
こちらは、ピカソの1911年の作品、『ヴァイオリン』。そう言われれば、なんとなくバイオリンに見えてきますね。
海外の美術館の多くは、フラッシュを使用しなければ写真撮影を認めてくれる点がありがたいです。さて次は、再びアムステルダムに戻り、レンブラント『夜警』の収蔵で知られるアムステルダム国立美術館へ。ここは、10年猶予に及ぶ改修工事を終え、私たちのオランダ・ベルギー旅行に合わせるかのように、この日が初の一般公開日だったんですヽ(^o^)丿
絵画はもちろんですが、建物自体も素晴らしいの一言です。
フェルメールの『牛乳を注ぐ女』。公開初日とあってそれなりに混雑していましたが、それでも日本での公開と違って、じっくり鑑賞することができました。
同じくフェルメール、『手紙を読む青衣の女』
「光と影の魔術師」とも呼ばれるレンブラント・ファン・レイン。集団肖像画の代表作、『夜警』が展示してある部屋は、さすがにこの混雑が続いていました。
縦363cm/横437cmの大作。『夜警』という通称で親しまれていますが、実際は昼間の情景をいたものだそうです。
こちらも横500cmはある集団肖像画の大作ですが、誰の作か記録するのを失念しました (^-^)ゞ
ゴッホは多くの自画像を残していますが、これは1886年に描かれた灰色のフェルト帽をかぶったもの。
広い館内には、絵画だけではなくオランダの歴史を伝える様々なコレクションも展示されています。
豪華な調度品も多数収蔵されていました。
福岡空港からアムステルダムのスキポール空港までおよそ11時間。待望の直行便就航で、ヨーロッパが少し近くなり、次はいつ、どこに行こうか、それを考えるだけでも楽しくなります (^-^)ゞ