ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

パン工房 ベルン

2014年05月31日 | お気に入り
野菜料理バイキングの後は、パン工房ベルンへ。お隣なので、菜菜に来ると必ず立ち寄ります。


いろんな種類のパンが並んでいますが、どれも実にリーズナブル。ついつい買いすぎてしまいます。バイキングの後だからって、油断はできません(笑)


デニッシュもいろんな種類があります。パンと言うより、スイーツみたい。


ヴィエノアは、「ウィーン風のパン」という意味だそうです。


これは、相当噛み応えがありそう・・・・・。


一口サイズのミニクロ。


チーズたっぷり、生地もモチモチで美味しそう。


鉄板のまま、焼きたてのパンが運ばれてきましたが、あっという間に残り3個に・・・・・。


パン作りって、見ていて楽しそうです (^-^)ゞ


パン工房ベルンは、福岡ゆたか中央病院と野菜料理バイキング菜菜のお隣です。


人気ブログランキングへ

ベルンパン / 感田駅

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地産地消 地元野菜バイキング ~ 菜菜

2014年05月29日 | 食べ歩き
直方に、地元野菜を主体にしたバイキング形式の食堂があります。その名も「菜菜」。


コンニャクのピリ辛煮。私、これが大好きで、よく買って帰ります。


切り干し大根に・・・・、


ひじきに・・・・・、


揚げナスの餡かけに・・・・・、


野菜だけじゃなくて、肉料理も・・・・。


大分名物となった鶏天。


これは、お焼きでしょうか。


たっぷり皿に取れば、これがこの日のランチです。このほかに、うどん半玉頼みました (^-^)ゞ


場所はちょっとわかりにくいかもしれませんが、福岡ゆたか中央病院を目指して行けば、すぐ隣です。


ヘルシー志向の野菜主体バイキング。味付けもよく、美味しくさっぱり食べられます。うどんもなかなかの美味しさです。

人気ブログランキングへ

菜菜 バイキング / 感田駅

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本田こうじや

2014年05月25日 | 北九州
木屋瀬にある古くからの麹の店、「本田こうじや」を訪ねました。店の前に積み重ねられているのは、麹を造る木枠です。


木屋瀬は、旧長崎街道「筑前六宿」のひとつ。本田こうじやさんの近くには、江戸時代の反映を物語る木屋瀬宿の風景が今も残っています。


お店の中にも木枠がズラリ。小分けした麹や味噌が並べられています。


一気に大量の米を炊き上げる大釜。


その米を蒸す蒸籠(せいろ)。


「室(むろ)」と呼ばれるこの部屋で、麹菌を散布した蒸し米を寝かせ、発酵させます。


農家の方が持ち込んだ米を使って造られた味噌。


麹製造業の許可証です。年代を感じますね~♪


この日は、麹と・・・・・・、


合わせ味噌を買って帰りました (^-^)ゞ


麹を使って出来上がった塩麹ヽ(^o^)丿


いろんな料理に使えますが、私が一番好きなのは、鶏肉の塩麹焼き。塩麹や醤油麹に漬け込んだ肉は、いい艶が出て肉質柔らか。風味もよく、旨みがいっそう増して美味しいですよ~♪

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おぼろカフェ oboro cafe

2014年05月24日 | 食べ歩き
産医大正門を背にして、少し右に歩いたところにあるおぼろカフェを初訪問。


明るくて可愛い雰囲気の店内。


インテリアも洒落てました。


窓越しに、産医大の施設(レジデント)が見えます。


サラダと飲みものがついたお昼のパスタコースを注文。サラダも、チーズが入ったキッシュも美味しかった~♪


パスタは、2種類からチョイスします。


私は、海老と水菜の和風パスタを大盛りで。スープの風味がよく、海老がごろごろ入ってましたヽ(^o^)丿


妻は、ベーコンと小松菜のクリームパスタを・・・・・。こちらも、チーズたっぷり。濃厚クリーミーなパスタでした。


ドリンクは、アールグレイとマンゴージュース。プラス200円でデザートを追加できます。キャラメルチーズケーキにブルーベリーアイスなど。これは頼まない手はありません(笑)


産医大の正門通りに面したoboro cafeの外観。


料理もさることながら、お店の方の対応も親切で丁寧。とっても感じのよいカフェでした。是非また行ってみたいと思います。お昼は11:00~15:00、夜の営業は18:00~22:00。定休日は日曜日だそうです。

人気ブログランキングへ

オボロカフェカフェ / 本城駅



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンパーク 春のバラフェア 2014

2014年05月18日 | お出かけ
きのう開幕した北九州市グリーンパークの春のバラフェア。今年は開花状況が良いと聞いていたので、早速、初日から行ってきました。

淡いピンクと白のグラデーションが美しい夕霧。日本で作出された品種です。

バラ園の入り口付近からの眺め。このアングルでは、あまり咲いていないように見えますが、実際は既に八分咲きくらいでした。甘く華やかなバラの香りがたちこめています。


ズヴニール・ドゥ・アンネフランク。黄色やオレンジに赤。環境や開花の度合いによって、美しく色が変わっていきます。




ややオレンジがかったピンク色のアブラハム・ダービー。この花も、開花につれて色が微妙に変化するのだとか・・・・・・。


黄色から次第にオレンジ色に変わる、色鮮やかなサハラ。


対照的に、清楚で涼しげなアイスバーグ。まさに、氷山(Iceberg)を思わせる清涼感を漂わせています。


朝のうちは薄曇りだった天候も次第に回復。バラのアーチが青空に映えてきれいでした。


青や紫っぽいバラも数種類ありました。その内のひとつ、ブルーライト。


ローズ・ピンクに染まり、香りも良い桃花。(インターネットでは、「桃香」しか検索できませんでした。読みは、同じ「ももか」。もしかすると間違い表記かもしれません)


紅は、その名のとおり、真っ赤な花を一斉に咲かせます。


「深紅」と言う表現がぴったりくる深い色あい。ビロードのような光沢がきれいだったパパ・メイアン。


白から鮮やかな赤に変化するジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。舌を噛みそうな名前ですが、気品を感じさせる、きりっとした赤が冴えていました。


こちらは、しっとりとした花びらの質感、わずかにクリームがかった淡く上品な印象のダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ。このバラの苗木の売上の一部は、故ダイアナ妃の遺志を継いでHIV/AIDS関連事業、知的障害者のサポートや途上国・難民支援などを行ってきた「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ記念基金」に寄付されていました(2012年に活動を終了)。


可愛いピンクのピエール・ドゥ・ロンサールは、花びらが密に詰まったロゼッタ咲き。ちなみに、名の由来は、『バラの詩人』と呼ばれたルネッサンス期のフランスの詩人だそうです。殿堂入りの銘バラですが、初心者にも育てやすいと紹介されていました。


紫がかった赤が美しいパープル・ドゥ・グレイス。


リオ・サンバは、黄色にオレンジ、ピンクと、とっても賑やかです。


落ち着いた赤のグラデーション。名前はわかりませんでした (^-^)ゞ


頑固一徹のリンカーン大統領に因んで名づけられたミスター・リンカーン。四季咲きですが、春と秋の花はしっかりとした赤に染まるのだそうです。


天候にも恵まれ、好スタートを切った春のバラフェア。カメラやスマホで写真を撮る人で大賑わいでしたヽ(^o^)丿


花付きがよかった今年のバラのアーチ。


春のバラは一斉に開花するので、本当に華やか。


バラ園一帯は、咲き誇るバラの甘い香りに包まれていました。


グリーンパーク春のバラフェアは、5月16日から6月8日まで開催。320種類2,500株のバラが出迎えてくれます。恒例のローズガーデン・コンサートや春の押し花展など、イベントも充実。今年のバラは開花が進んでいるようなので、早めのお出かけがお勧めですヽ(^o^)丿

人気ブログランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする