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ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~winelink「ワインに合う料理」で乾杯🍷

2025年05月12日 | 男子ごはん
わが家のライム、フレーバーグリーンは順調に生育を続けています。星形に開く5枚の花びらや雄しべが落ちて、真ん中の雌しべが残ります。これが果実で、言わばライムの赤ちゃん。夏にかけて次第に膨らみを増し、ライムらしい丸みを帯びてきます。あまりに密集していて、お互いに干渉してしまいそうなのが心配ですが……。蕾がまだたくさん残っているので、ライムの花盛りはしばらく続きそうです。


さて今週の男子ごはんは、ワインに合う料理を提案する「winelink」を主体に、甥っ子を呼んでわが家でちょい飲み。ウイスキーやジン、ラム酒に焼酎などを準備しておきました。このほか冷蔵庫には、スパークリングと赤ワインが冷えています。


《イスラエルの伝統料理 シャクシュカ》winelink「ワインに合う料理~シュクシャカ」
真ん中のガラス容器は中東や地中海沿岸の料理シャクシュカ。タマネギとニンニク、ひき肉、トマトを煮詰め、卵を落として粉チーズを振ってトースターで焼きます。卵が半熟になったら取り出して、刻んだパクチーの葉を散らしてでき上がり。赤ワインがよく合いました~🍷
奥は、新タマネギとトマトのサラダと、土井善晴さんレシピの煮卵です。


《スペアリブ》winelink「BBQスペアリブ」
こちらは前々日からタレ(擦り下ろしたタマネギとニンニク、はちみつ、ケチャップ、醤油、ウスターソース、赤ワイン、粒マスタード、粗びき胡椒)に漬け込んでおいたスペアリブ。あらかじめ仕込んでおけば、当日はオーブンで焼くだけなので簡単です。


大事に取っておいたニッカウイスキー「伊達 DATE」を開封。


甥が冷凍庫でキンキンに冷やしておいてくれたグラッパ、JULIA。樽熟させているので、グラッパにしては珍しい琥珀色をしています。


ピザには辛口のスパークリングを。


《カリフラワーとベーコンのクミン醤油炒め》オレンジページnet「カリフラワーとベーコンのクミン醤油炒め」
カリフラワーとタマネギ、ベーコンをクミンで炒め、醤油で風味づけしました。スパイス好きの甥に合わせたおつまみです。


「伊達 DATE」は、杜の都・仙台の西に位置する宮城峡蒸留所でつくられた宮城県限定のウイスキーです。数年前、友人の息子さんからプレゼントされ、これまで大切に保管していました。先日、その友人からうれしい知らせが届いたので、満を持して開封することに。熟成されたまろやかな香りとほのかな甘みが特徴的。10年近く前になりますが、ニッカウヰスキー発祥の地、北海道・余市蒸留所で飲んだ「シングルモルト余市 20年」を思い起させる美味しいウイスキーでした。
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週末の男子ごはんと満開のつつじ

2025年05月01日 | 男子ごはん
朝早く墓参りに行くと、ほぼ満開のつつじが出迎えてくれました。


縦に植樹されたつつじの壁はとても華やかです。


見上げれば、真っ青な空を切り裂くように伸びる飛行機雲。令和7年5月初日、まさに五月晴れです。


さて、今週の男子ごはんです。
《シャクシュカ》winelink「ワインに合う料理~シャクシュカ」
ワインに合う料理を提案するサイト winelinkで、「シャクシュカ」という聞いたことのないレシピを発見。ネットで検索してみると、イスラエルやトルコ、エジプトなど、中東や北アフリカ一帯では定番の料理で、赤ワインともよく合うらしい……🍷 次の週末、わが家で甥と一杯やる予定だったので、その予行練習として作ってみることにしました。
オリーブオイルでみじん切りのタマネギとニンニクを炒め、豚のひき肉を加えます。トマト缶を加えて煮詰め、赤ワインとコンソメ、ハーブソルトで調味。ひよこ豆の水煮を加えて、水分が飛ぶまで炒め煮にしたら、耐熱容器に移して卵を落とし、粉チーズと黒胡椒を振ってトースターで15分ほど焼きます。卵がほどよく固まったら取り出し、仕上げにドライパセリをパラリと振ればでき上がり。たしかに、トマトベースのひき肉や粉チーズは、赤ワインとの相性がとてもよかったです。


《焼豚》
豚肩ロースで作るチャーシューを2種類、試しに作ってみました。一つ目は、1時間ほど下茹でして、タレ((醤油、紹興酒、酒、長ねぎの青い部分、生姜、ニンニク、八角、シナモンスティック、花椒、鷹の爪)に漬け込んだ中華風の焼豚です。味は悪くなかったのですが、漬け込み時間が長すぎたのか、肉質が固く食感が今ひとつでした💦


《豚肩ロースの塩こうじマリネロースト》Asahiズバうま!おつまみれしぴ「豚肩ロース肉の塩麴マリネロースト」
もう一つのチャーシューは、塩こうじに漬け込むマリネローストです。
ジップロックに豚の肩ロースかたまり肉と塩こうじ、ローリエを入れて揉みこみ、冷蔵庫にひと晩おきます。翌日、肉を取り出して表面をさっと焼き、200度のオーブンに15分。アルミホイルで包んで、余熱で火を通します。塩こうじ効果か、こちらの方がジューシーでやわらかいチャーシューに仕上がりました。


《醤油ラーメン》
混ぜるだけの簡単醤油ラーメンです。器に醤油と麺つゆ、オイスターソース、ねぎ油、おろしニンニク、ごま油を入れて熱湯を注ぎ、茹でて水を切った北海道・菊水の中華麺を投入。その上に、肩ロースのマリネローストと煮卵をトッピングしました。


《タイ風パクチーの卵焼き》ビール女子「タイ風パクチーのたまご焼き」
パクチーたっぷりのタイ風オムレツです。
溶いた卵にシーズニングソースとナンプラー、ざく切りのパクチー、角切りのトマト、ねぎの小口切りを混ぜ合わせます。これをフライパンで7~8分ほど焼き、少し大きめの皿を使って裏表を返し、もう片面を焼いたらでき上がり。写真には写っていませんが、豆板醤とナンプラー、ケチャップを加えたスイートチリソースを添えました。


《じゃがとろ》平日のごはん作り「じゃがとろ~孤独のグルメで伝説のメニュー~我が家の人気NO1」
ジャガイモと豚のひき肉をトロッと炒め煮にしたじゃがとろ。孤独のグルメで紹介された、京成小岩の四川料理店「珍々」の人気メニューです。
豚のひき肉を炒めて軽く塩・胡椒。茹でたジャガイモを加えて炒め合わせます。水を注いでひと煮立ちさせたら、酒、醤油、麺つゆ、鶏がらスープの素、おろし生姜で調味。木べらでジャガイモを転がしながら煮込んでいきます。水溶き片栗粉を加えて更に煮込み、カレーくらいのとろみになったらでき上がりです。


《えびとアスパラのガーリック炒め》Nadia「海老とアスパラのガーリック炒め」
フライパンにたっぷりめのオリーブオイルを入れ、包丁で潰したニンニクを炒めます。ニンニクの香りを移したオリーブオイルでえびとアスパラをさっと炒め、岩塩と黒胡椒、レモン果汁で味を調えたらでき上がり。ニンニクの風味が食欲をそそる、レモンの香り爽やかな春らしいガーリック炒めです。


《豚肉とピーマンの春雨いため》Nadia「豚肉とピーマンの春雨いため」
ごま油で豚の薄切り肉を炒め、ニンジンと春雨、合わせ調味料(鶏がらスープの素、オイスターソース、みりん、酒、砂糖、おろしニンニク、水)を加えて煮込みます。春雨がほぐれて柔らかくなったらピーマンを加えて更に炒め、全体が馴染んだら炒りごまを振ってでき上がり。


《豚ひき肉と豆腐のニラ炒め》みんなのきょうの料理「ひき肉と豆腐のにら炒め」
ごま油を熱して豚のひき肉と生姜を炒め、砂糖と醤油、紹興酒と鶏がらスープの素を加えて、水を切った豆腐を投入。ニラを加え、溶いた卵を流し入れてざっくり混ぜ合わせます。仕上げに、ごま油を回しかけたら完成です。


《たこのガーリック炒め》ドンキッチン「タコのガーリック炒め」
たっぷりのオリーブオイルでニンニクを炒め、香りが立ったら片栗粉をまぶしたたこを投入。塩と胡椒で味を整え、香りづけ程度に醤油を垂らせばでき上がり。シンプルな味つけなので、たこの旨みがよく感じられました。


《醤油みそラーメン》Nadia「豚もやしピリ辛みそ醤油麺」
塩、胡椒、酒で下味をつけた豚バラをごま油で炒め、もやしを加えて油を馴染ませます。水、醤油、みりん、鶏がらスープの素、おろしニンニク、おろし生姜を加え、ひと煮立ちしたらみそを投入。これを、中華麺が入った丼に注げば、醤油みそラーメンのでき上がり。好みでラー油を垂らします。


今週のデザートはcafe OHZANのスティックラスク。東京から里帰りした姪のおみやげです。


晩酌の〆はラム酒のロック。ライムをたっぷり搾って爽やかに。


ライムの花が次々に咲いて目を楽しませてくれています。花びらが落ちて、顔を覗かせているライム果実の赤ちゃんも……。多くの実はいずれ自然摘果すると思いますが、いくつかはちゃんとしたライムに育ってくれると期待しています。この夏も、わが家のライムでつくるモヒートが楽しみです。
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週末の男子ごはんとライムの花芽

2025年04月12日 | 男子ごはん
わが家のライム、フレーバーグリーンに花芽がつきました!
昨年の秋、鉢から地植えに変えたので、暖かい家の中に入れてあげられず、無事に冬を越せるか心配していたのです。
寒くなる前にウッドチップを敷きつめ、全体を不織布で覆うなどの耐寒対策をしたのですが、ちゃんと育ってくれてたんだなぁとホッとしました。
今のところ、これが一番大きな芽で、直径は約3ミリです。


ほかにも健気な花芽がたくさん。今年も、小さな白い花をいっぱい咲かせてくれそうです。


さて今週の男子ごはん、一品めはシンプルなラムチョップのグリルからスタートです。
《ラムチョップのグリル》DELISH KITCHEN「ラムチョップのグリル野菜添え」
アルミホイルを敷いたオーブンの天板に、ラムチョップと野菜(ジャガイモ、ニンジン)を載せて塩(ハーブソルトを使いました)と胡椒を振ります。オリーブオイルを回しかけたら、200度のオーブンで20分。味つけは塩・胡椒とオリーブオイルだけなので、骨付きラムの美味しさがダイレクトに伝わってきます。


《ラムチョップ~オリーブオイル浸け》cookpad「ラム肉はフライパンで簡単!ラムチョップ」
残りのラムチョップは、ハーブソルトと黒胡椒をまぶして、オリーブオイルとニンニクスライス(あればローズマリー)を入れたジップロックに浸けこみました。ひと晩おいたら常温に戻してから取り出し、片面をフライパンでこんがり焼きます。焼き色がついたら裏返し、残ったオリーブオイルとニンニクをすべて投入。ニンニクがきつね色になるまで火を通したら完成です。
先月末から、クミンやカレー粉、塩・胡椒、オリーブオイル浸けなど、いろいろ試してきたラムチョップ。どれも肉質やわらかで甲乙つけがたいのですが、強いて言えば、①オリーブオイル浸け、②クミン、③塩・胡椒、④カレー粉の順でした。


《揚げワンタン》E・レシピ「揚げワンタン」
豚のひき肉、白ねぎ、生姜、酒、砂糖、塩、胡椒をしっかり混ぜ合わせ、ワンタンの皮で包みます。170度に予熱した油できつね色に揚げ、甘酢だれを添えたらでき上がり。ビールはシカゴ発祥のクラフトビールメーカー、GOOSE ISLANDのDUCK DUCK GOOSE IPA。カリッと食感のよい揚げワンタンと、キーンと冷えたビールの組み合わせっていいですよね。


《生ハムと卵のマカロニサラダ》Nadia「ちょっと贅沢♡生ハムとたまごのマカロニサラダ♡」
ボウルにスライスしたタマネギ、マカロニ、ゆで卵、生ハムを入れ、マヨネーズ・好みのドレッシング・刻みピクルス・塩・胡椒・ナツメグで味をまとめていきます。ざっくり混ぜ合わせて、最後に粉チーズを振りかけたらでき上がり。日向夏玉ねぎドレッシングとピエトロ和風醤油ドレッシングの2種類をブレンドし、酢を使わなかったせいか、酸味まろやかで美味しかったです。


《タンドリー風チキン》オレンジページnet「コウケンテツさんのレシピ タンドリーチキン」
カレー粉やオリーブオイル、ヨーグルトに漬け込んだ鶏肉を、窯ではなくフライパンで焼くタンドリー風チキン。コウケンテツさん紹介のレシピです。
おろしニンニク、おろし生姜、ケチャップ、オリーブオイル、カレー粉、プレーンヨーグルト、塩、黒胡椒をジップロックで混ぜ合わせ、鶏もも肉を入れて揉みこみ1~2時間ほどおきます。オリーブオイルを熱して鶏肉の両面をこんがり焼き、蓋をして蒸し焼きにしたらでき上がり。付け合わせに添えたマカロニサラダが、カレー風味のチキンとよく合いました。


《カリフラワーとベーコンのバター醤油炒め》Nadia「カリフラワーとベーコンのバター醤油炒め」
バターを熱してカリフラワーとベーコンを炒め、軽くハーブソルトを振ります。カリフラワーに焼き色がついたら、醤油・みりんを回しかけ、全体に馴染んだらでき上がり。仕上げにドライパセリをパラッと振りました。


《そら豆のニンニク醤油炒め》Asahiズバうま!おつまみレシピ「空豆のニンニクしょうゆ炒め」
フライパンでニンニクとそら豆を炒め、油がまわったら醤油を垂らして香ばしさを加えます。ビールのお供にピッタリなそら豆の醤油炒めですが、薄皮をむいた方が雑味がなく食感もよいのでは?と感じました。


……という訳で後日、薄皮をむいてもう一度作ってみました (^^ゞ
少し手間がかかりますし、嵩(かさ)も少なくなってしまいますが、やはりこちらの方が美味しかったです。


《きゅうりの中華炒め》
フライパンを熱してニンニクと鷹の爪を炒め、香りが立ったら叩いたきゅうりを加えます。酒と鶏がらスープの素を振り、水分を飛ばしたらでき上がりです。


《ジャージャー麺》やまでらくみこのレシピ「ジャージャー麺 ガツンと旨い!王道の作り方」
中国山東省が発祥と言われるジャージャー麺(炸醬麺)。中国国内だけではなく、韓国や台湾、そして日本にも伝わり、それぞれの地域ごとに様々なアレンジがありますが、汁なしの麺に肉みそと野菜(きゅうり)を載せるのが共通する基本のスタイルのようです。
ごま油を熱してニンニクと生姜を炒め、香りが立ったら豚のひき肉を加えます。豆板醤と甜面醤で辛みと甘みを追加し、合わせ調味料(オイスターソース・醤油・酒・みりん・砂糖)とみじん切りの長ねぎを投入。ひと煮立ちさせて水溶き片栗粉でとろみをつければ肉みそは完成。大きめの皿に、しっかり水を切った中華太麺、その上に肉みそときゅうりを盛りつけ、卵黄を載せたらでき上がりです。


西日本では明日の午後から週明けにかけて、再び黄砂が飛来するようです。前回(3月下旬)の飛来時は(私たち夫婦も含め)、大気汚染物質の付着や花粉との相乗効果などの影響で体調を崩す人もあったそうですから、気をつけて過ごしたいですね。
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週末は男子ごはん~旬のアスパラと新タマネギ

2025年04月08日 | 男子ごはん
週が明け、北九州では桜が散り始めましたが、わが家のスノーフレークは今も見頃。次々に白い花を咲かせてくれています。


さて、今週の男子ごはんです。ともするとガッツリ肉系が多い週末ですが、今回は旬の野菜を使ったおつまみを作りました。まずは、甘くて瑞々しい新タマネギと完熟トマトのサラダから。

《トマトと新タマネギの粒マスタードサラダ》winelink「トマトと新タマネギとシソのサラダ」
北九州市の若松区では野菜や果物の栽培が盛んですが、中でも、極限まで水やりを抑えた「水切りトマト」は甘みが凝縮されて美味しく、出荷されるとすぐに売り切れてしまうほどの人気です。新タマネギとの相性も抜群で、粒マスタード・醤油・オリーブオイルのドレッシングをかければ、白ワインやスパークリングにぴったりな爽やかなおつまみになります。(大葉は省略しました)


《えびとアスパラと卵のガーリック炒め》Nadia「海老とアスパラと卵のガーリック炒め」
ポリ袋にえびとアスパラ、オリーブオイル、みじん切りのニンニク、鶏がらスープの素を入れて下味をつけます。この間に、溶いた卵を半熟に焼いていったん別皿へ。熱したフライパンにポリ袋の中身をオイルごと加えて炒め、火が通ったら卵を戻し入れてバターを投入。バターが全体に馴染んだらでき上がりです。ぷりぷりのえびとアスパラガスの食感にバターの風味。春らしい彩りもいいですね。


《アスパラの豚バラ巻き》トキワさん家のキッチン「アスパラの肉巻き照り焼き」
アスパラと言えば定番の豚バラ巻き。熱したフライパンで焼き色をつけ、合わせ調味料(醤油、酒、みりん、白だし、和風顆粒だし、擦りごま)を絡めて照り焼きにしました。ご飯もお酒も進む豚バラ巻きですが、とりわけビールのお供にはピッタリですよね。


《豆苗とウィンナーと卵の中華炒め》Nadia「豆苗とウィンナーの旨たま中華炒め」
ごま油を熱してウインナーソーセージを炒め、豆苗と鶏がらスープの素と胡椒を加えます。いったん取り出して、同じフライパンに溶いた卵を投入。ざっくり混ぜて半熟になったらウインナーと豆苗を戻し入れ、全体を混ぜ合わせたら完成です。


《豆腐とねぎのカニカマあんかけ》食事処さくらのお品書き「豆腐とネギのあんかけ」
だしパックで和風だしをとり、醤油・みりん・砂糖で調味。絹ごし豆腐と長ねぎを加えて5分ほど煮込みます。カニカマをほぐしながら加え、水溶き片栗粉でとろみづけ。ほっこりと優しく、食べ応えもあるあんかけ豆腐です。


《えびと厚揚げのとろたま炒め》Nadia「海老と絹厚揚げのとろたま炒め」
フライパンを熱して厚揚げ、えびを炒めます。軽く焼き色がついたら、水・酒・鶏がらスープの素・醤油・オイスターソース・砂糖・一味唐辛子を加えてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみづけ。溶き卵を流し入れて混ぜ合わせ、器に盛って青ねぎを散らします。


《ピーマン春雨》DELISH KITCHEN「やみつき!止まらない!無限ピーマン春雨」
ごま油を熱して豚のひき肉、おろし生姜を炒め、火が通ったら春雨とピーマンを加えます。酒・砂糖・醤油を加えてさっと炒め合わせたらでき上がり。箸が止まらないピーマン春雨、2週連続でリピしました。


《豚肉ともやしのソース焼きそば》レタスクラブ「豚肉ともやしのソース焼きそば」
豚肉と焼きそば麺、もやしを炒め、酒・鶏がらスープの素・中濃ソース・塩・胡椒を加えて混ぜ合わせます。最後に青ねぎを加えて、全体をさっと炒めたら完成です。


《台湾風チャーハン》DELISH KITCHEN「クセになる辛さ!ピリ辛台湾チャーハン」
ごま油を熱して豚のひき肉と鷹の爪を炒め、いったん別皿に移します。フライパンに溶き卵を流し入れ、さっと混ぜたらご飯を投入。豆板醤・醤油・鶏がらスープの素・塩・胡椒・おろしニンニクを加えてパラパラに炒めます。最後にニラを加えて、さっと炒め合わせたらでき上がりです。


《アスパラ混ぜご飯》トキワさん家のキッチン「アスパラ混ぜご飯」
アスパラ、しめじとベーコン、バター・顆粒和風だし・麺つゆ・白だし・みりんを耐熱皿に入れて、レンジで加熱。これを熱いご飯と混ぜ合わせるだけの混ぜご飯です。2週連続のリピですが、今回はベーコンを追加しました (^^ゞ


《新タマネギのオニオンベーコンチーズトースト》Nadia「新玉ねぎでオニオンベーコンチーズトースト」
4枚切りの食パンに十字の切れ目を入れておきます。スライサーで薄切りにした新タマネギ、ベーコン、ピザ用チーズ、マヨネーズ、ハーブソルトを混ぜ合わせ、食パンにトッピング。軽く焦げ目がつくまでトースターで焼いて、粉チーズ・黒胡椒・ドライパセリを散らしたらでき上がり。新タマネギとベーコンがよく合います。トマトを載せて焼いても美味しそうですね。


《牛肉うま辛そうめん》kurashiru「お肉たっぷり うま辛そうめん」
牛の薄切り肉とおろしニンニクを炒め、鶏がらスープの素・醤油・一味唐辛子と水を加えてひと煮立ち。溶き卵をゆっくり加えて軽く混ぜ、ゆでてお湯を切ったそうめんを入れた器に注げば完成です。


男子ごはんにチャレンジするようになったのは2020年の春。新型コロナによる外出自粛をきっかけに、たまにはお酒のおつまみくらい自分で作ってみようと思い立ったのです。最初は気が向いたとき適当に作る程度だったのですが、次第に料理のおもしろさにハマり、GWあたりからはほぼ毎週末作るようになりました。
初めてゆで卵を作ってうまく殻が向けたときの感動、『世界一美味しい手抜きごはん』や『10分で本格タイごはん』、『巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる』などのレシピ本をあれこれ買いこんだこと、東南アジア系の調味料で棚がいっぱいになったこと等々……。今は笑えるような、でも大事な思い出もたくさんあります。あれから5年。料理の腕は未だに初心者レベルですが、妻におだてられ、ブログを読んでくださる皆さんに励まされながら楽しく週末料理を続けています。
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週末は男子ごはん~ラムチョップのクミン焼き & 豚肩ロースのチャーシュー

2025年04月02日 | 男子ごはん
桜前線は関東一円まで北上したようですね。
一週間に開花を迎えた北九州、今はどんな様子なのか近場をドライブしてみました。(今日は触りだけで、桜の写真は後日アップします)
最初に車を止めたのは本城公園。陸上競技場を囲むソメイヨシノがちょうど見頃で、ウォーキングやジョギングする人の目を楽しませていました。


洞海湾に隣接する洞北緑地の桜並木。午前中は逆光になるのですが、それでも十分きれいでした。


足を延ばして若松区の高塔山へ。標高124mの小さな山ながら、展望台から若戸大橋や洞海湾、北九州市街地、関門橋が見渡せます。
あじさいの名所と知られる高塔山ですが、秋には鷹の渡りを観察できるスポットでもあります。


さて、今週の男子ごはんです。今回は、ラックで買った骨付きラムを切り分けて、久しぶりにラムチョップのクミン焼きを作りました。

《ラムチョップのクミン焼き》S&B「ラムチョップのクミン焼き」
ラムチョップに塩、黒胡椒、ミックスハーブを振り、おろしニンニクを擦り込んで暫く置きます。焼く直前にクミンシードをたっぷりまぶし、オリーブオイルを熱したフライパンで両面を焼いたらでき上がり。骨付きラムは肉質がやわらかく味も濃厚。赤ワインにピッタリのおつまみです。


残りのラムチョップはカレー風味にアレンジ。おろしニンニクを擦り込むまでは上と同じで、醤油とカレー粉を混ぜ合わせたジップロックに入れて揉みこんでしばらく置きます。クミンシードをまぶして両面を焼いたら完成です。


《スペイン風卵とじ》レタスクラブ「スペイン風卵とじ」
トルティージャと似たレシピですが、片面だけ焼いた卵とじ風のオムレツです。
小さめに切ったジャガイモとタマネギ、みじん切りのニンニクをボウルに入れ、オリーブオイルを馴染ませます。これを弱火でじっくり炒めながら軽く塩・胡椒。ざく切りにしたトマトも加えて更に炒めます。ボウルに卵を溶き、炒めたジャガイモやトマトを投入。ざっくり混ぜ合わせたら、オリーブオイルを熱したフライパンに流し入れます。半熟になるまで大きくかき混ぜ、下の面が焼けてきたら滑らせるように皿に移し、パセリを振ったらでき上がり。


《豚肉のクミンナッツ炒め》winelink「豚肉のクミンナッツ炒め」
クミンと擦りごまの風味を効かせた、ちょっとエスニックな豚肉の塩炒めです。具材は豚バラにニラともやし。砕いたピーナッツの食感がいいアクセントでした。


《煮卵》ヨムーノ「土井善晴さんの煮卵」
土井善晴さんレシピで作る煮卵が美味しくて、今年に入ってから何度もリピしています。かつお節の風味がよく、ラーメンのトッピングや肉料理の付け合わせに最適。もちろん、これだけでも十分美味しいおつまみになります。今回はなんと、一度に10個まとめて作りました (^^ゞ


《豚肩ロースのチャーシュー》きじまごはん「自家製チャーシュー」
表面に焼き色をつけた豚肉を1時間ほど弱火でじっくり煮込んでジップロックへ。醤油、みりん、白だし、砂糖、塩を合わせたタレに浸け込みます。
ひと晩ほど冷蔵庫におき、好みの厚さにスライスすればでき上がり。軽くレンチンすれば本来のやわらかさが戻ります。


残りの半分は更に二日ほど浸けておきました。ビールはもちろん赤ワインにもぴったり。ボリュームもたっぷりで酒の肴に最高です🍷


肉を浸けこんだタレは、ラーメンスープの「かえし」に再利用。鶏がらスープと合わせて菊水の中華麺に注ぎ、チャーシューと煮卵をトッピングすれば美味しい醬油ラーメンができます(写真は撮り忘れました💦)。

《豚肉とピーマンの春雨炒め》DELISH KITCHEN「無限ピーマン春雨」
ごま油を熱して豚肉とおろし生姜を炒め、ピーマンとニンジン、春雨を加えます。酒、砂糖、醤油を加えてさっと炒め合わせ、器に盛って炒りごまを振ったらでき上がり。週末の男子ごはんを始めた当時、初心者でも簡単にできるのでよく作ったおつまみを久しぶりにリピしました (^^ゞ


《ポテトサラダ》DELISH KECHEN「卵たっぷり濃厚ポテサラ」
市販のポテトサラダに、レンチンして潰したジャガイモ、水にさらしたタマネギ、刻んだピクルス、オリーブオイルで炒めた厚切りベーコン、ゆで卵を加え、マヨネーズと粒マスタード、バジルソースと一緒に混ぜ合わせます。器に盛ってパセリを散らせばでき上がり。お酒にも合う具だくさんのポテサラです。


《そうめんチャンプルー》kikkoman「そうめんチャンプルー」
フライパンで豚肉を炒め、色が変わってきたらタマネギ、ニンジン、ニラを投入。ゆでて水を切ったそうめんを加え、麺つゆとごま油を回しかけて、最後にかつおぶし粉を振りかけました。


《みそラーメン》cookpad「行列ができる簡単味噌ラーメン」
ごま油を熱しておろし生姜とおろしニンニクを炒め、香りが立ったら豚のひき肉を投入。味噌と豆板醤、粗みじんの長ねぎを加えて炒め合わせ、水、鶏がらスープの素、麺つゆ、砂糖、ラー油、胡椒、炒りごまを加えてひと煮立ちさせます。茹で上がった菊水ちぢれ麺にこのスープを注ぎ、バターをトッピングすれば、香ばしくてコクのある味噌ラーメンの完成です。


《ひき肉とニラのあんかけ卵丼》Nadia「ひき肉とニラのあんかけ卵丼」
豚のひき肉とニラをオイスターソース、酒、醤油、砂糖で調味した餡と、半熟に焼いた卵をご飯に載せた餡かけ丼です。夫婦そろって卵が大好きなので、いつも卵が多くなってしまいます (^^ゞ


《アスパラ混ぜご飯》トキワさん家のキッチン「アスパラ混ぜご飯」
旬のアスパラを使った混ぜご飯です。アスパラとしめじ、バターと調味料をレンジで加熱し、あとはご飯と混ぜるだけと本当に簡単!
株式会社トキワのサイトで紹介されているので、レシピではトキワの「え~だし」という商品を使うのですが、和風顆粒だしと麺つゆ、白だし、みりんで代用しました。本来の味とは違っていると思いますが、十分美味しい混ぜご飯でした。また近いうちにリピしたいと思います。


東京から里帰りした姪からのおみやげ、オードリーのグレイシアとハローベリー。さくっとした食感とバターの香り、ホワイトチョコの控えめな甘さ、イチゴの爽やかな酸味が調和して美味しかったです。


寒暖の波が大きい一か月でしたが、そろそろ花冷えも終焉。これからは、春らしく過ごしやすい天候になりそうですね。
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