年の瀬は荒れ模様ですね。北九州でも、ハラハラと雪が舞う寒い日が続いています。
小倉城では、天守閣1階で睨みを利かせる「迎え虎」の前に、大きな鏡餅が飾られています。
三段重ねの餅は、旧小倉藩主小笠原家の家紋、三段菱にちなんだもの。
直径は下段1メートル、中段80センチ、上段60センチ。重さは370キロだそうです。
小倉城の「迎え虎」は別名「八方睨みの虎」と呼ばれ、どのアングルからも、虎がまっすぐ向かってきているように見える不思議な絵です。
どちらも同じように見えますが、左の写真は左側から、右は右側から撮ったもの。左右の足の太さや腰の辺りの体の流れが微妙に違っていますが、どちらも正面からじっと睨まれているように思えます。
小倉城には、もう一つの大きな虎の絵があり、こちらは「送り虎」と呼ばれています。
虎の咆哮が聞こえてきそうな迫力があります。
紫川沿いを歩いていると、シティバイク・ステーションがありました。カーシェアリングの電動自転車バージョンのようなもので、HPには「都市部の中心地域を訪れた市民などに『快適な街中の移動環境』を提供する新しい交通システム」と紹介されています。会員登録をすれば、誰でも1時間あたり105円で利用できるそうです。
リバーウォークのエナジー・コート。
音楽に合わせて踊る噴水は、まるで水のダンス。噴水のアートと言ってもいいですね。
時間帯によって、様々なパターンのダンスを見ることができます。
2010年も、いよいよ今日一日を残すのみ。
今年も、つたないブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。明るく充実した新年をお迎えください。
小倉城では、天守閣1階で睨みを利かせる「迎え虎」の前に、大きな鏡餅が飾られています。
三段重ねの餅は、旧小倉藩主小笠原家の家紋、三段菱にちなんだもの。
直径は下段1メートル、中段80センチ、上段60センチ。重さは370キロだそうです。
小倉城の「迎え虎」は別名「八方睨みの虎」と呼ばれ、どのアングルからも、虎がまっすぐ向かってきているように見える不思議な絵です。
どちらも同じように見えますが、左の写真は左側から、右は右側から撮ったもの。左右の足の太さや腰の辺りの体の流れが微妙に違っていますが、どちらも正面からじっと睨まれているように思えます。
小倉城には、もう一つの大きな虎の絵があり、こちらは「送り虎」と呼ばれています。
虎の咆哮が聞こえてきそうな迫力があります。
紫川沿いを歩いていると、シティバイク・ステーションがありました。カーシェアリングの電動自転車バージョンのようなもので、HPには「都市部の中心地域を訪れた市民などに『快適な街中の移動環境』を提供する新しい交通システム」と紹介されています。会員登録をすれば、誰でも1時間あたり105円で利用できるそうです。
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時間帯によって、様々なパターンのダンスを見ることができます。
2010年も、いよいよ今日一日を残すのみ。
今年も、つたないブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。明るく充実した新年をお迎えください。