ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

『おひとりさま日和 ささやかな転機』が発売になりました!

2024年09月13日 | 日記
妻が参加しているアンソロジー『おひとりさま日和 ささやかな転機』が一昨日、双葉文庫から発売されました。


多くの方に共感していただいた『おひとりさま日和』の第2弾となっています。前作ではテーブルの上にコーヒーとキッシュが置かれていましたが、今回はキャンドル、そして紙とボールペン。テーブルに射す光芒が印象的な表紙ですね。


【双葉社HPより】
「それぞれ違った趣の話を味わいながら多くの箇所で共鳴し、ひとりになっても大丈夫と前向きになれた」などの声が寄せられ、発売直後から増刷が相次いだヒット作に待望の第2弾!
レンタル番犬サービス、マンション内で出来た友人(?)、中学教師のひとり模様――の続編のほか、死別後の復氏届、離婚式、思いがけぬ楽器への挑戦といった新規の物語も織り交ぜた6編。そこには人生を重ねたがゆえのささやかで個人的なメモリアルが。
「残り何回、春夏秋冬を元気に楽しめるのだろう」。近頃そんなふうに思う貴方へのエールをお贈りします!

短編で読みやすく、どの作品も個性的で面白かったです。妻の作品のタイトルは「セッション」。ひょんなことからドラムを始めることになった一人暮らしの女性の話を書いています。
その取材がきっかけとなって、ドラム教室に通い始めた妻。日曜日になると、いそいそとレッスンに出かけていきます。まさか妻がドラムを始めるとは思いもよりませんでした (^^ゞ
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フレーバーグリーン、初めて収穫しました

2024年09月09日 | 日記
大谷翔平選手、第46号ホームランおめでとうございます。前人未到の46本塁打・46盗塁と記録を更新。チームもナ・リーグ西部地区の首位を独走しています。今まさに、「ヒリヒリする9月」を過ごしている大谷選手。レギュラーシーズンはもちろん、ポストシーズン、ワールドシリーズでの活躍を期待したいですねヽ(^o^)丿

さて、この夏の猛暑にも負けずスクスクと育っていたわが家のライム、フレーバーグリーン。今週末、ついに収穫しました。柑橘、初収穫です。ライムらしくコロンとした姿が可愛いですね。


半分に切ってみました。ナイフを入れた途端ただよう柑橘のさわやかな香り。種がなく果汁たっぷりなのがフレーバーグリーンの特徴です。


最初の一杯は、ライムジンジャエール。グラスにくし形に切ったライムとフレッシュミントの葉をちぎり入れ、生姜の搾り汁を加えて潰します(本来は「ペストル」という道具で潰すのですが、私はすりこぎ棒で代用)。氷をたっぷり入れて炭酸を注ぎ、ライムとミントの葉を飾ったらでき上がり。香り高く爽やかな美味しさで、炭酸を継ぎ足しながら3杯お替りしました(笑)


夜は、ヘミングウェイが愛したキューバ発祥のカクテル、モヒートを……。BACARDI JAPANのサイト(バカルディ モヒート)を参考に作りました。ライムジンジャーと似ていますが、ライムとミントは更にたっぷりと使い、ラム酒(バカルディ・スペリオール)を加えています。左は妻のために、ラムはほんの香り程度にして炭酸でグラスを満たしました。右のグラスの中はほぼラム酒。ほんの少しだけ炭酸を加えた自分用です (^^ゞ


見た目も涼やか。暑い時期にぴったりのカクテルですね。


フレーバーグリーンが届いたのは去年の春。大事に育ててきた甲斐あって、今年の春先には100個を超える花を咲かせ、その後に小さな実をつけたのですが、ほとんどは大きくならないまま自然摘果しました。そのうち、四つだけが次第に大きく丸く育っていったのです。ワクワクしながら待っていた初収穫は、期待どおりでひと安心。わが家のライム、フレーバーグリーンのライミーちゃん、よく頑張りましたヽ(^o^)丿
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わが家のライム、フレーバーグリーン

2024年07月29日 | 日記
日本列島を覆う猛暑の夏。体温を超える危険な暑さが、連日のように各地で記録されています。かつてとは様変わりした日本の夏、例年以上に体調管理に気をつけて過ごしたいですね。


若松区有毛のひまわり畑です。日中の日差しを避け、朝のうちに出かけました。


さてこちらは、今年の春たくさんの花を咲かせたわが家のライム、フレーバーグリーン。花のあとには小さな実ができるのですが、そのうちの二つがすくすく育って、今ではずいぶん大きくなりました。


この二つの実は、いずれも長さは優に5㎝を越え、横幅もまるまるとしています。多く流通しているメキシコ産ライムと違って、形はレモンに似て細長いのがフレーバーグリーンの特徴です。


葉っぱの陰に隠れて気づかなかったのですが、次に生長が期待できそうなのはこちら。上の二つに比べるとまだ小さいものの、少しずつふっくらしてきました。


花が落ちたばかりの時と比べると、その違いがよくわかりますね。


ライムの枝に止まっては舞い上がり、飛んではまた降りるアゲハ蝶。こんな虫たちが、今年の受粉を助けてくれたのかもしれませんね。


2㎝くらいの時、不注意に触って落としてしまった実を切ってみました。皮が厚くて果実部分は小さいですが、切り口の形や香りはライムそのもの。いま育っている実を収穫するのが楽しみです。
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Happy Valentine’s Day! 2024

2024年02月14日 | 日記

友人がシーラカンスモナカやチョコレート、信州のドライフルーツなど、美味しそうなものをあれこれ送ってくれました。

シーラカンスモナカは、十勝産小豆の中にフランスのイズニーバターがたっぷり挟み込んであり、最中とは思えない濃厚な風味。初めて食べましたが、めちゃめちゃ美味しかったです。シナノスイートも口あたりがよく、爽やかで上品な甘さでした。

 

宮城の銘酒「伯楽星 純米大吟醸」とエクアドル産カカオを合わせたパヴェ・ドゥ・伯楽星」は、想像よりも日本酒の風味が豊か。口どけ滑らかな味わい深いチョコレートでした。シーラカンスモナカ、パヴェ・ドゥ・伯楽星とも、パティシエ カズノリイケダ氏が手がけた仙台を代表するスイーツです。

 

姉からは時計を模した素敵な缶入りチョコをいただきました。奥の二つは妻が選んでくれたものです。

 

ベルギーVAN DENDERのプラリネ5種。

 

それぞれ個性的で美味しいチョコです。

 

軽井沢IBUL(いぶる)のアーモンドミルク。燻ったアーモンドにベルギー産チョコレートをコーティングし、ココアパウダーを振りかけてあります。ウイスキーにぴったりの燻製チョコでした。

 

今日は、ジムの友だちからROYCEの生チョコなどをいただきました。

 

GODIVAも……。

 

今年もいろんなチョコレートを夫婦で楽しみました。一年に一度、こんな日があるのもいいものですね♪

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わが家に遊びにくるイソヒヨドリ

2024年01月18日 | 日記

青から藍のグラデーションと、腹部のオレンジのコントラストが印象的なイソヒヨドリ。昨年末以来、何度かわが家にやってくれています。

 

この日見つけたのも、やはり駐車場。止めている車の少し前でした。少し警戒するかのように周囲を見渡していましたが、私を怖がっている風には見えなかったので、急いでカメラを取りに家に戻りました。

 

こちらがしゃがんで姿勢を低くしていると安心するようです。

 

「イソちゃん」と声をかけると、じっと見つめ返してきました。

 

でも、大きな動きは禁物。怖気づくと、車の下に隠れてしまいます。車の下は安全だと思っているのかなぁ……💦

 

それでも、私がじっとしていると安心したのか、再び外に出てきてくれました。距離は2mあるかないか。今のところ、これ以上は近づいてくれません。

 

これまでのところ、イソちゃんが現れるのは駐車場とその周りだけです。車の下に入ってしまうと、危なくて車を出せないのが困りもの。庭に来てくれたら、窓からそっと様子を観察したり、写真を撮ったりできるのですが……。

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