Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

広島交響楽団定期演奏会@広島文化学園HBGホール

2013-01-19 21:09:11 | 舞台・ライブ
広島交響楽団
第325回定期演奏会
@広島文化学園HBGホール

あれっ、いつの間にか名称変わったんだぁ
自分が今日どこへ行けばいいのか
軽く困惑ぎみ


指揮:秋山和慶
コンサートマスター:水谷晃

チャイコフスキー
幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニOp.32
フランチェスカ・ダ・リミニはダンテの「神曲」の登場人物。
詳しい内容は覚えてないけど
フランチェスカとパオロは情欲の地獄をさ迷う恋人たち〓
地獄にありながらも、二人が寄り添ったまま吹き流されている姿が
ちょっと羨ましかったりもする。
ロダンの「接吻」のモデルですよね
チャイコフスキーのロマンティックな音楽がとっても素敵です

プロコフィエフ
交響曲第5番 変ロ長調Op.100
dolce-vitaの中で好きなのかニガテなのか
未だに掴みかねてるプロコフィエフ
5番はちょっとプロコフィエフ感がソフト?
でも…やっぱりプロコフィエフってカンジ
(↑なんだ、それ)

アンコールは
チャイコフスキー
モーツァルティアーナ
出だしは劇的な感じで
何の曲かしら(?_?)と思っていたら
途中から… アヴェ・ヴェルム・コルプス ?
アンコール曲はロシアつながりじゃないの??
しかもコルプスにしてもビミョーなアレンジ?
若干ハテナ?ながらも大好きなコルプス満喫
最後のヴァイオリンのピアノの美しさにもううっとりデス
後で確認したら
曲目はチャイコフスキーの「モーツァルティアーナ」
第3曲の「祈り」
アヴェ・ヴェルム・コルプスをリストがピアノ用に編曲したものを
さらにチャイコフスキーが編曲したんだって
でも最後の最後のヴァイオリン、ホントきれいだったな

Special thanks;Sちゃん☆

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