プラシド・ドミンゴ
「昔からファンだった」
なんてウソは言いません。
高音フェチだったdolce-vitaは
(↑え(*_*)あれだけバス・バリトンにハマっといて?)
正直ドミンゴにはそんなにテンション上がらなかった。
なんとdolce-vitaはドミンゴ単独のCDを1枚も持ってないことに
今更ながら気づいて、びっくり〓
パヴァロッティの明るい高音を奇跡の歌声だと感嘆したけど。
(あ、でもカレーラスファンだったの(*^_^*))
しかし齢70歳にして
コンサートをこなすだけでなく
現役でオペラの舞台に立つドミンゴ。
新たにバリトンのレパートリーも加えたり
指揮したり
昔と変わらず名実ともに超一流であり続け
今もなおそのパフォーマンスで私たちに感動を与えてくれる。
今は彼の存在こそが奇跡だと思います。
ソプラノ:ヴァージニア・トーラ
指揮:ユージン・コーン
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
喜歌劇「ほほえみの国」から
「君はわが心のすべて」(レハール)
きゃあぁ~
なんてヒロイックでカッコいいの
喜歌劇「メリー・ウィドゥ」より
「唇は黙して」(レハール)
これ好きなのぉ
歌劇「トスカ」から
第3幕導入部~「星はきらめき」(プッチーニ)
ドミンゴのカヴァラドッシ
ただアリアを歌っているだけなのに
なにっこのこみあげてくる感動
演技力もスゴいけど最後の「tanto la vita !」の迫力の歌唱
「齢70歳にして」なんて枕詞必要ないですっ
超カッコいい
歌劇「アンドレア・シェニエ」から
「国を裏切る者」(ジョルダーノ)
おっとシェニエではなくジェラール(バリトン)です
ドミンゴが歌うとただのアリアなのに
人物に厚み(深み?)が感じられるからスゴい
もはやテノールだのバリトンだの超越したトコロにいるのかもしれません。
歌劇「リゴレット」から
「祭りの日にはいつも~泣け、娘よ」(ヴェルディ)
ジルダが「Pardre!」と公爵の部屋から飛び出してくるトコロから
第2幕最後の「復讐を」まで。
ヴァージニア・トーラ好きです。
歌声はすごくゴージャスなのに
その風情は思わず守ってあげたくなるような可愛らしいジルダ
華やかな歌唱はドミンゴと並びたっても
見劣りすることはありません。
娘の話を聞くために廷臣たちを追い払うリゴレット。
ヒステリックにわめき散らすイメージなのだけど
ドミンゴのリゴレットは威厳に満ち溢れ
虐げられたせむしの道化というよりは
苦悩する高貴な人物みたい。
ああ、ドミンゴに「Piangi!」と優しく歌われると
関係ないdolce-vitaまで泣いてしまいます
贅沢を言うとドミンゴの「悪魔め鬼め」聴きたかった(≧ε≦)
(↑だって直前じゃん)
ミュージカル「南太平洋」より
「魅惑の宵」(ロジャース)
あ、ヤバい(*^_^*)
LEGENDのレパートリー
ヒロシさんとうっちーさんの二重唱です
ドミンゴ万歳の気持ちが若干逸れて
ヒロシさんとうっちーさんに思いを馳せてしまう(^_^;)
ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」から
「私のお気に入り」(ロジャース)
これこそdolce-vitaのMy favorite things
大好きな歌です。
Raindrops on roses and whiskers on kittens
マリア先生のいう通り
大好きなモノを思い浮かべてヤなことをやり過ごすのがもはやクセになってます。
(↑オトナなのに(^_^;))
ヴァージニア・トーラはなんだかつい応援したくなるカンジo(^-^)o
ミュージカル「マイ・フェアレディ」から
「君住む街で」(ロウ)
ミュージカル「ウエストサイドストーリー」から
「トゥナイト」(バーンスタイン)
サルスエラ「マラビーリャ」から
「恋人よわが命の君よ」(トローバ)
サルスエラ「ラバピエスの理髪師」から
「パロマの歌」(バルビエリ)
サルスエラ「港の酒場女」から
「そんなことはありえない」(ソロサーバル)
想いのとどく日(ガルデル)
ドミンゴ、Bravo!
トーラ、Brava!
超カッコいいですぅ
ふるさと(岡野貞一)ドミンゴとトーラが日本語で歌ってくれました。
会場も泣いてるヒトが多かったけど
ふと見るとトーラも目を潤ませ声を詰まらせてます。
トーラ〓
dolce-vitaはすっかりヴァージニア・トーラ応援団です。
グラナダ(ララ)
ドミンゴ、これ歌っちゃダメだよぉ〓
LEGENDのグラナダを聴いて以来
他の誰が歌っても物足りなく感じちゃう。
出だし、悪くないんだけど…
ドミンゴ、ごめんね
ヒロシさんの方が声がキレイ
プラシド・ドミンゴ
こんな素晴らしいオペラ歌手が存在して
こういった時期の日本で歌ってくれるなんて。
いろんな感動で胸がいっぱいでした。
「昔からファンだった」
なんてウソは言いません。
高音フェチだったdolce-vitaは
(↑え(*_*)あれだけバス・バリトンにハマっといて?)
正直ドミンゴにはそんなにテンション上がらなかった。
なんとdolce-vitaはドミンゴ単独のCDを1枚も持ってないことに
今更ながら気づいて、びっくり〓
パヴァロッティの明るい高音を奇跡の歌声だと感嘆したけど。
(あ、でもカレーラスファンだったの(*^_^*))
しかし齢70歳にして
コンサートをこなすだけでなく
現役でオペラの舞台に立つドミンゴ。
新たにバリトンのレパートリーも加えたり
指揮したり
昔と変わらず名実ともに超一流であり続け
今もなおそのパフォーマンスで私たちに感動を与えてくれる。
今は彼の存在こそが奇跡だと思います。
ソプラノ:ヴァージニア・トーラ
指揮:ユージン・コーン
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
喜歌劇「ほほえみの国」から
「君はわが心のすべて」(レハール)
きゃあぁ~
なんてヒロイックでカッコいいの
喜歌劇「メリー・ウィドゥ」より
「唇は黙して」(レハール)
これ好きなのぉ
歌劇「トスカ」から
第3幕導入部~「星はきらめき」(プッチーニ)
ドミンゴのカヴァラドッシ
ただアリアを歌っているだけなのに
なにっこのこみあげてくる感動
演技力もスゴいけど最後の「tanto la vita !」の迫力の歌唱
「齢70歳にして」なんて枕詞必要ないですっ
超カッコいい
歌劇「アンドレア・シェニエ」から
「国を裏切る者」(ジョルダーノ)
おっとシェニエではなくジェラール(バリトン)です
ドミンゴが歌うとただのアリアなのに
人物に厚み(深み?)が感じられるからスゴい
もはやテノールだのバリトンだの超越したトコロにいるのかもしれません。
歌劇「リゴレット」から
「祭りの日にはいつも~泣け、娘よ」(ヴェルディ)
ジルダが「Pardre!」と公爵の部屋から飛び出してくるトコロから
第2幕最後の「復讐を」まで。
ヴァージニア・トーラ好きです。
歌声はすごくゴージャスなのに
その風情は思わず守ってあげたくなるような可愛らしいジルダ
華やかな歌唱はドミンゴと並びたっても
見劣りすることはありません。
娘の話を聞くために廷臣たちを追い払うリゴレット。
ヒステリックにわめき散らすイメージなのだけど
ドミンゴのリゴレットは威厳に満ち溢れ
虐げられたせむしの道化というよりは
苦悩する高貴な人物みたい。
ああ、ドミンゴに「Piangi!」と優しく歌われると
関係ないdolce-vitaまで泣いてしまいます
贅沢を言うとドミンゴの「悪魔め鬼め」聴きたかった(≧ε≦)
(↑だって直前じゃん)
ミュージカル「南太平洋」より
「魅惑の宵」(ロジャース)
あ、ヤバい(*^_^*)
LEGENDのレパートリー
ヒロシさんとうっちーさんの二重唱です
ドミンゴ万歳の気持ちが若干逸れて
ヒロシさんとうっちーさんに思いを馳せてしまう(^_^;)
ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」から
「私のお気に入り」(ロジャース)
これこそdolce-vitaのMy favorite things
大好きな歌です。
Raindrops on roses and whiskers on kittens
マリア先生のいう通り
大好きなモノを思い浮かべてヤなことをやり過ごすのがもはやクセになってます。
(↑オトナなのに(^_^;))
ヴァージニア・トーラはなんだかつい応援したくなるカンジo(^-^)o
ミュージカル「マイ・フェアレディ」から
「君住む街で」(ロウ)
ミュージカル「ウエストサイドストーリー」から
「トゥナイト」(バーンスタイン)
サルスエラ「マラビーリャ」から
「恋人よわが命の君よ」(トローバ)
サルスエラ「ラバピエスの理髪師」から
「パロマの歌」(バルビエリ)
サルスエラ「港の酒場女」から
「そんなことはありえない」(ソロサーバル)
想いのとどく日(ガルデル)
ドミンゴ、Bravo!
トーラ、Brava!
超カッコいいですぅ
ふるさと(岡野貞一)ドミンゴとトーラが日本語で歌ってくれました。
会場も泣いてるヒトが多かったけど
ふと見るとトーラも目を潤ませ声を詰まらせてます。
トーラ〓
dolce-vitaはすっかりヴァージニア・トーラ応援団です。
グラナダ(ララ)
ドミンゴ、これ歌っちゃダメだよぉ〓
LEGENDのグラナダを聴いて以来
他の誰が歌っても物足りなく感じちゃう。
出だし、悪くないんだけど…
ドミンゴ、ごめんね
ヒロシさんの方が声がキレイ
プラシド・ドミンゴ
こんな素晴らしいオペラ歌手が存在して
こういった時期の日本で歌ってくれるなんて。
いろんな感動で胸がいっぱいでした。