Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

ドクターベルツ

2006-08-21 23:24:11 | life
超気持ちいぃ~ドクターベルツ

今日はいつもの「お疲れコース」に「リンパドレナージュ」をプラスしてみました。アーンド、フットマッサージ
私の中でちょっと贅沢コース。

クレンジング、ネックマッサージ、マッサージ、リンパドレナージュ、パック。
肩、首のマッサージで極楽気分味わってる間、並行してフットマッサージ。
リンパが滞っているのかゴリゴリして、時折激痛。眉間にシワ。
肩こりほぐれてうっとりとゴリゴリ激痛が交互交互に訪れてなんだか複雑ぅ~
そしてパック中はいつものように
終わった後は、デトックス効果か、なんだかむくみがとれてお顔がちっちゃくなったような気がっ(←ばか)

さあ、1週間がんばりましょう!

うさうさ脳

2006-08-21 01:02:34 | life
テレビで「うさうさ脳」ってやってた。面白そうだったので予約録画しといた。

指組み、腕組みで脳の使い方のくせがわかるという。

「ささ脳」は、まじめで几帳面。
「うう脳」は、楽天的なマイペースタイプ。
「さう脳」は、世話好きなおおらかタイプ。
「うさ脳」は、個性豊かな負けず嫌いタイプ。

右脳は芸術・イメージの「直感脳」、左脳は言語・計算の「理論脳」。
優先して使う側の脳を「脳のクセ」=「利き脳」
そしてそれは、指組み、腕組みで表に表れるんだって。脳の後ろ側で情報を理解し、前側で行動を決める。指組みで後ろ側、腕組みで前側、いずれも下になる方が利き脳らしい。

私は「うさ脳」。指組みで右が下、腕組みで左が下だった。
自分でゆうのもなんだけど、「うさ脳」は何か効率が悪いカンジ。
めげずに、ガンバレ私。

因みに「ラーメンズつくる人凸デコ」にてお二人をチェック。
片桐仁は「さう脳」うんうん。
小林賢太郎は「うう脳」
賢太郎、さすがっ芸術家肌!!とゆうべきか。あれだけ、論理的で計算し尽くしているように思えるのに意外~というべきか。

以前、血液型で脳の使い方にクセがあるみたいな番組を見た。A型は「記憶」、B型は「ひらめき」みたいなカンジだったように記憶している。そう、私は「記憶する」A型。あまり几帳面でない私としては、脳の働き切り口には非常に説得力を感じた。
週刊ブックレビューで「リハビリテーション・ルネサンス」という本がおすすめの一冊で取り上げられていた。運動療法ではなくて脳に働きかけて機能を回復させるみたいな内容だった。今、時代は「脳」なのであろう。

古代エジプトの時代にはかなり医学がすすんでいて、生まれ変わるためにミイラにして肉体を保存する際、内臓もひとつひとつ大事にツボに保管してたらしい。しかし、残念ながら脳は鼻水を作る器官と判断され掻き出され捨てられたとか。古代エジプト人惜しい!それから長い年月をかけていろいろ解明されてきた脳の働き。まだまだ神秘な部分が多い。これからますます興味深い発見がされるのであろう。「脳」って深い。