ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

23日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で初秋だより&抗癌剤治療

2023-10-23 15:59:21 | Weblog

  
 めっきり秋めいてきて、朝晩は肌寒いひが続いています。このまま短い秋に突入?ですかね?
 京都は昨日が時代祭り。陶芸教室からの帰りに四条通へ出ると、東行きの路線バスが烏丸通から大宮通り近くまで40台ほどが繋がって止まっていました。
時代祭りの影響で遅延しているバスの列です。おかげで私が乗るバスも大幅に遅れている様なので、何時もとは違う系統を乗り継いで帰って来ました。 オーバーツーリズムより迷惑なバスの遅延でした。

 きょうは医者通いも無いので、散歩は午後から歩きに出ています。
行先は上御霊神社ですが、行き掛けの駄賃は寺之内通りを歩いて妙蓮寺から。

遅くまで咲きのこるアカバナフヨウから。
門前にも境内にも有りますが、きょうは門前の花です。

 境内へ入るとお茶の花が咲き出していました。

相国寺で早くから咲き出している花を見かけましたので、ここは二番目。
植物園のお茶は、土曜日にはまだ咲き出していませんでした。

 境内を少し奥へ歩いて芙蓉

もう花の終わった木が多いのですが、咲き残っている木も見られます。

 酔芙蓉などはまだ真っ盛りですが、きょうはピントがずれたものばかりになりました。

 妙蓮寺には彼岸花もたくさん見られますが、花はもう終っています。

花が終わったと思ったら伸びだして来ていた葉っぱ。
昨日の陶芸教室で、彼岸花は花は見ても葉っぱは見た事ないと言う人ばかりだったので、葉っぱを掲載。 このブログを見て頂いている方の中にも、彼岸花の葉っぱは知らないと言う方も居られるかも?

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、本法寺へ。

本堂正面の軒先で見られたチチコグサ。
花が終わって種を飛ばしている状態です。来年も出ますね。
一度毟られた後に伸び抱いているので、草の高さは通常の三分の一ほど。

 本法寺を北へ抜け、妙覺寺の桜。

一応色づいて来ていますが、今年は「期待しないで」と言ってる様です。

 上御霊通りを歩いて、上御霊神社へ入って手水場の落水。


水もですが、バックの梅などが色づいていて、ボケがカラフルになっています。

 手水場ですので水滴も欠かせない?

と言う事で一枚ですが、きょうのレンズでは撮り難い。

手水場から本殿の裏手へ廻ってギンナン

掃き集めて有りますが、大量にギンナンが落ちて来ています。
ここのギンナンは粒が小さいので。拾う人は居ない様です。
 
 きょうは上御霊神社に30分程は居ましたが、参拝者を全く見る事なく私一人がうろついて居ました。
参拝者は居ませんでしたが、きょうはカラスが煩く鳴いていました。
威嚇するような鳴き方で、余り煩いのでカラスが止まっている楠の下へ行き、石を拾うとカラスは逃げて行きました。人間のする事をよく見ていますね。

 以上、23日の散歩は、妙蓮寺から上御霊神社への初秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方は大きな副作用は出ていませんが、昨日から鼻血が出ています。
花粉症だと思って、薬を処方して貰って飲んでいますが、水洟は止まる気配が無いので、花粉症ではなく抗癌剤の副作用かな?と思っています。
涙は相変わらず出ていますので、その辺と関連している症状かも?
今朝は4時過ぎに目覚めた時に軽い頭痛が有りましたが、二度寝で目覚めた六時半には頭痛は治まっていました。
便秘の方は消化を助ける薬を飲みだしてから、ほぼ順調な排便が出来ています。
抗癌剤の休薬まであと三日。何とか持ちそうです。

 


 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を


カメラ SONY α6000
レンズ Tamron SP 90mm F2.8 Macro

8083

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 22日、「どじ小舎」の更新連... | トップ | 24日、立本寺から平野神社へ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事