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19日の散歩 ( 平野神社、立本寺、千本釈迦堂からの春だより )

2019-04-19 15:59:15 | sanpo
 昨日ほどでは有りませんが、きょうも気温は22.1℃まで上がっています。
予報では19℃でしたので、そのつもりで出かけたのですが、結局Tシャツ一枚で歩くはめになっていました。

 散歩はあまり遠出はせずに、近場をぐるっと歩いてきましたので、まずは平野神社から。

世間一般の桜の季節は終わっていますが、平野さんではまだまだ見頃の桜が見られます。
参道脇の「鬱金」もその一つ。

 花をアップで撮るとこんな感じ。

時間経過で花の中心が赤くなってきています。

 もう一つ見頃になっている桜は、昨日も載せた「御衣黄桜」。

「鬱金」との違いが今一つつきにくい?
今宮神社のものより木が大きく、花の付きもこちらが勝ります。

 境内ではこの他にも「関山」や「平野妹背」「松月」などが見頃。
「突羽根」はまだこれからですが、さくらの写真は二枚だけ。

 桜だけでなく、桜の根方で咲いているイチハツも一枚。

少しづつ花数を増やしてきていますが、やはりゴールデンウィークに入った頃が見頃になりそう?です。

 奥の桜園は「関山」が残っているくらいで、外から見るとこうなります。

雑草ながらも下草の緑がきれいな季節です。

 平野神社から西大路通りへ出て、南へ下がって円町まで。
特別用事が有ったわけでは無く、少し遠回りに歩かないと散歩にならない?ので。

 円町からの帰りは天神道から仁和寺街道を歩き、七本松通りへ出て立本寺へ。

本堂東側で咲いていたハハコ。
これまでにも何度か撮ってはいたのですが、ピントの良いのが無かったので掲載していませんでした。
寄る年波で?ピントが合わせ辛くなってきました?

 ハハコの隣で咲いていたのはタチイヌノフグリ。

この花については、「松江の花図鑑」と言うサイトが分かりやすい。

 立本寺から七本松通りを上がり、千本釈迦堂へ。

五辻通りからの参道脇、犬柘植の下で咲いている「ヒメウズ」はこんな風。
細い茎を立ち上げて、その先端に見えている白いのが花です。
 
 何度も載せていますが、花をアップで。

葉っぱと一緒に撮れているので、今日の分が一番ヒメウズらしいと言えそうです。

 釈迦堂も世間一般で言う桜の季節は終わりですが、今は「関山」「御衣黄」 「普賢像桜」などが見頃。

その中から、「普賢像桜」を一枚。
本堂の斜め前に植わっている樹で、今が満開になっています。

 散歩はここまで。

 一昨日の朝刊に、「赤チン来年で姿消す」と言う記事がでていました。
メーカーでは、2020年末でマーキュロクロム液の生産を終えるそうです。
若い人は「赤チン」を知らないのでは?と思ったりもしますが、半世紀前には怪我をしたら赤チンとヨーチンでした。
ただ、この記事を読んで思ったのは「無くなるのか・・・・」と言う思いより、「まだ有ったのか・・・・・」と言う思いの方が大きかったですね。
擦り傷を作って消毒の際、ヨーチンはひどく沁みて痛かったのも思い出しました。
もう長い事、怪我の際はマ〇ロンを使う様になってしまいました。

 以上、4月19日の散歩は、平野神社、立本寺、千本釈迦堂からの春だより散歩でした。

 明日は土曜日で、定例の植物園行きですが、廃車から初めての土曜であり、バスで行く事になります。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO ( SONY用 )
カメラ SONY DSC HX-400V

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