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4日、十二坊蓮臺寺から平野神社への散歩で秋だより

2022-11-04 14:52:54 | sanpo

 
 昨夜はワクチンの関係で、夜には微熱と頭痛が少しあり、左腕を下にしては痛くて寝にくい状態でしたが、目覚めた朝は普段通りの体調に戻っています。
腕も昼には押さえても痛みがほぼ無い状態で、48時間ですっかり普段に戻りました。

 きょうも京都は20℃を越えて来ていますが、昨日ほどには気温が上がっていない様で散歩にはちょうど良い気温。

 散歩日和にはなっていますが、きょうは野暮用があり遠出はしていません。
ごく近場の散歩の最初は十二坊蓮臺寺から。

枝垂れ桜の紅葉?です。鐘楼脇の枝垂れ桜で、瓦は開いているのを見た事の無い南門の屋根です。

 歓喜天の鳥居をくぐってビワの花。


全体と、一つの花を少しアップで。
人間がどうこう言う事は無いのですが、寒い時期を選んで咲いています。

 今日は花がなさそう?と思いヤブタビラコを撮ってきました。

どこにでも有り、誰からも見て貰えない?花かと思います。

 正門近くの枝垂れ桜の根方で咲き出していたスミレ。

歓喜天鳥居の所では花が見られず、日当たりの良い枝垂れの根方で二輪が咲き出しています。

 十二坊を出て千本通りを歩くと、きょうは街路樹の枝切り作業の真っ最中。
イチョウの落ち葉で苦情が来るのを緩和する措置で、色付いている葉っぱと枝が切り落とされます。
 千本通りを北へ上がり十二坊の北側で、ライトハウスの南側の通りを西へ。
西へ歩いて突き当たると紙屋公園。日頃人影をあまり見ない公園ですが、きょうは何処かの保育所?の年長さんが大勢来ていて賑やかでした。

 紙屋公園から西へ歩いて衣笠の住宅街を南下して平野神社へ。

東参道から桜園の柵へ歩いてハナイバナを。
昨年は霜が降りるまで花を見せていましたが、霜枯れて汚くなった頃に毟られていました。
根っこの先までは抜ききらない様で、きょうは三株ほどが茎を這わす様に伸びて花を見せていました。
さすが雑草!と言った所ですね。

 東参道から本殿エリアへ廻って十月桜。

きょうはゆっくり見ていられなほどの参拝者になっていました。
あきらかに観光客の人と、七五三でお祓いを受けている家族と、家族に雇われたカメラマンとで、本殿エリアはゴチャゴチャしていました。

 関西 ( 本来は近畿と言うべきだそうです ) には関西広域連合と言う組織があります。
近畿二府四県と徳島・鳥取が寄った会議で連合長の和歌山県仁坂知事が、「関西はコロナ感染の第八波に入った様だ」と言っている様です。
これは関西だけでなく、全国的に感染の拡大傾向にある様なので、どの程度でおさまるか?

 本殿エリアから桜園へ入って、ヨメナ?。

ヨメナだと思います。咲き始めのきれいな花が有ったので一枚。

 桜園を歩いていると高さが10㎝ほどのハルノノゲシが咲いていました。

ハルと言っても一年中見かける花ですが、極端に高さが無いのは草刈りに遭ったからですね。

 これも草刈りに遭った花で、タチカタバミ?。

草刈りとは関係ないのでしょうが、小さなはなを咲かせていたので等倍撮影。
計って見ると、径7㎜しかない小さなカタバミです。

 きょうの散歩はここまでで切り上げました。

 以上、11月4日の散歩は十二坊蓮臺寺から平野神社への秋だより散歩でした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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