5日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
今週も野鳥が入りますが、早春の花がメイン?で更新予定です。
きょうは、朝は3℃昼間は16.6℃と寒暖差の大きな一日です。。
花粉に黄砂に加えてpm2.5が飛ぶ一日ですが、風が強めに吹くと地面のホコリと落ち葉も飛び回っていた植物園です。
軽いながらも花粉症なので、鼻水を垂らしていました。
植物園行きの最初は、何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川。
中州の草は冬枯れたまま。奥に見える北山は黄砂でかすみ気味です。
土手も遊歩道を北へ歩いて、ヒドリガモ。
流れの強い所で、時折り押し流されながら餌をとっていました。
カワアイサはもう数が減っていて、今日見たのはオスを二羽だけです。
メスとつがいに成れなかったあぶれオスだろうと思います。
園内に入って、露地植のフクジュソウ。
やっと?と言う気もしますが、朝から花を開いていました。
きょう5日は二十四節季の「啓蟄」。
啓蟄にあやかって、セリバオウレンに来ていた虫。
等倍撮影でこの大きさですので、かなり小さな虫ですが、アブの仲間?
啓蟄続きでもう一枚。。
きょう咲き出しが見られたミツマタ ( タイリンミツマタ ) には、ヒラタアブが来ていました。
虫が啓蟄を知っている?
以上、3月5日、啓蟄の京都府立植物園から春だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
14603