ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

14日の散歩 ( 上御霊神社往復での秋だより )

2018-11-14 16:16:25 | sanpo
 きょうも曇り空の散歩ですが、玄関を出るとミスト状の雨を微かに感じる状態。
まー、大丈夫だろうと見切って散歩へ。 ( 結果オーライですが降られずに済みました )

 散歩は帰りに区役所へ寄る都合で上御霊神社へ。
 
 で、行き掛けの駄賃は寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

植物園では、ほぼ終わっているホトトギスですが、妙蓮寺では今が見頃の感じ。

 本堂前の御会式桜も花数が増えています。

きょうの京都は15.4℃までしか上がっていない様ですので、ホトトギスも御会式桜も少し花数が減って来るかも?

 この後は、寺之内通りを東へ歩いて妙顕寺へ。

楓がそこそこ見られる所ですが、色づきはまだまだです。
赤くなっている葉は縁がチリチリになった感じで、今年の紅葉は今一つの感じです。

 妙顕寺を東へ抜け、御霊前通りを辿って上御霊神社へ。

何時も撮る手水の水は、きょうは量が多くて面白くないので無し。
手水は素通りで、本殿の裏手から黄葉を。
地面と黄色の枝はイチョウ。
正面と左側のカエデはまだ色づいていません。

 上御霊神社から鞍馬口通りを歩き、新町通で北へ上がって区役所へ。
資源ごみの回収場所へ使用済みの乾電池を放り込み、北大路通りへ出て西進。

 千本通りを下がって今日も十二坊蓮臺寺が帰りの駄賃。

ここにもヒイラギが有ったのを思い出し、花を見てきました。
昨日の大将軍八神社のヒイラギに比べれば随分と大きな木ですので、かなりの古木と言えるのかも?

 「区民の誇りの木」スモモの根方の草むらから、きょうもホトケノザを。

狂い咲き?が何時まで続くのか?
寒くなって来ているので、これもそろそろ終わりかも?

 狂い咲きついでに月見草。

ロープの中で咲いているのを先日来見てはいたのですが、きょうはロープ際で咲いていたので撮る事が出来ました。

 最後に桜の落ち葉の中で咲いているスミレ。

赤い落ち葉がバックで、すみれ色が映える様に思います。

 以上、13日の散歩は上御霊神社往復での秋だより散歩でした。

 きょうは見てはいけない ( 見たくない ) ものも見てしまいました。
 その一、上御霊神社の近くでリュックを背負った老人が、民家のブロック壁に片手をついて体を支えていました。
遠目に気分が悪いのかと思いながら近づくと、このご老人、小用を足している最中でした。
全く人通りの無い道ではなく、何人もの人が見たくない物を見せられた様です。
この家の人にも迷惑な話ですね。
 
 その二、北大路通りを千本通り近くまで歩いて来た所で、前から歩いてくる修行増に出会いました。
場所が場所だけに九分九厘大徳寺の修行僧だと思います。
この若い坊さん、左手に段ボール箱を抱え、右手でスマホを操作しながら歩いていました。
全くの前方不注意ですね。おかげで歩いている人が皆、道を避ける羽目に。
これで修業が出来ているんですかね?疑問が広がるシーンを見てしまいました。

 どちらも放って置けばいい事ですが、見たくない物を見てしまった感が拭えません。
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

8545
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする