goo blog サービス終了のお知らせ 

Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

ドローイング854. 小説:小樽の翠763. なかなかのもんですね!

2024年03月10日 | drawing

 1ヶ月前に出産したコウさんも職場に復帰したし、絶倫の服部君との夜の営みも再開した。
コウさん「さあベイビーが寝た。今夜もしようよ。」
そういってコウさんがインナーを脱いで服部君に覆い被さる。
服部君「先月出産したばかりなのに元気だなぁー。」
コウさん「男の人にはわからない女の身体よ。膣は1本通すと機械のように規則正しく動くんだよ。生理も同じ日にくるから、次の排卵日も予測しやすいじゃん。つくるもつくらないもコントロールしやすくなる。少し膣は緩かもしれないけれど、性欲は毎晩規則正しくあるもんね。」
服部君「夜の営みも規則ただしいわけ?。」
コウさん「我慢は身体に毒よ。万事規則正しくが良いと思うよ。」
そんなわけでコウさんは服部君のペニスをしごいて勃起させて口に含む。
服部君「なんか食事でもする感覚みたいだな。」
コウさん「あら、一緒よ。君の精子も飲んだことあるもんね。」
服部君「ウグッ、ウグッ・・・・そのまま舐めていると出ちゃうよ。」
コウさん「あら遠慮しないでドンドン出しなさいよ。貯めると身体に毒よ。」
服部君「なんかお母さんになったみたいだな。」
コウさん「多分母性本能に大いに目覚めた余裕がある。だって君のペニスも可愛いなと思うもん。二番目もつくるかなぁー・・・。」
服部君「そのタップリ濡れた膣で緩くなぜられる感触は出産後からだよね。」
コウさん「緩くなった分たくさんお汁が分泌するようになったの。つくりどきかな。」
そういって二つの骨盤が重なり合って静かに長く動く様は、出産前にはなかった経験だと服部君は感じていた。
服部君「出産後の女の身体も、なかなかのもんですね!。」
コウさん「あら、女は出産してからが本番よ(*^▽^*)。」
・・・
小樽の寒波が小康状態になった。
そろそろ春の気配が感じられる小樽である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする