一服の春
1月の大寒の間に暖かい日が現れる現象を「一服の春」と呼ぶ。
それは厳しい寒さのなかで、春めいた温暖な日がやってきた。ChatGPTは、そのように説明したくれた。しかし使われている実例がない。春の一服は別の意味であるが、それをひっくり返したこんな言葉はないようだ。まあいいか・・・。
昨日は終日雨で寒い一日だった。今日は気温は暖かいという予報だが、雨または曇りの天気予報である。しかし午後から少しだけ青空がのぞきだした。こういうときこそ自然が変化する様子がうかがえる撮影チャンスだ。それに一日中Macの前で仕事に忙殺されていたから、やはり健康のためにも外を歩こう。撮影機材をもって出かけた。やはりドラスティックな空だった。あとは着物姿のビジターでも撮ってビデオにしよう。
まだ使い慣れない機材に手こずりながら、日曜日の夕方の散歩だった。
Fieldwork885.KYOTO, BREAK IN WINTER HD 720p
SONY FX30,EPZ18-105mm/F4.0G OSS