二日酔いの文さんが目覚めるとまだまだ朝の暗い時間だ。
隣で馬喰の健さんが熟睡している。
夕べは遅い時間に帰ってきたんだ。
いつものように文さんをお姫様だっこしながら2階に上がってきたんだった。
お酒の臭いが漂っているな。
夕べ健さんがお腹がすいたというので、お酒とかタラとか・・・、酒の肴を持ってきて夜中の宴会だった。
それからどうしたかな・・・。
剥かれて、煮えたぎったペニスを入れられて悶えに悶えたんだったな。
それからどうしたかな・・・!?。
健さんが口移しでお酒を飲ませてくれたんだ。
そうしたら・・・。
健さんがわかめ酒をしようというので、正座して胯間にお酒を注いだんだ。そのうち「文!、仰向けになって胯間をきつくとじろ」というから胯間をすごくきつく締めて、健さんがお燗をたくさん注いで酒の湖をつくったんだ。
「注いだらこぼれるから全部飲んでよ!」っていったな。
健さん「おおっ!、湖の底に文の陰毛が揺らめいているぞ。いい眺めだ。」
それから健さんが口をつけてグビグビと飲み干したんだ。そして口移しで文さんにもわかめ酒を振る舞ったんだ。
それからクリトリスの回りを舐めるようにしてお酒をはらっていったのは覚えている。
健さん「酒と文の胯間の味がブレンドして特別な酒だ・・・!」
文「健さんの精子も混じっているかもよ。」
そういったら健さんが膣に酒を入れようといい出したんだ。
それで文さんの足を持ち上げて、膣にお酒を流し込んだけど余り入らない。
だから指で膣を広げて入れたんだ。
それで少しは入った・・・。
ぬる燗だから、すこし膣が生暖かい感じがした。
こぼれそうになると健さんが舌ではらって飲んでたんだ。
健さんがフグ酒のような味だといってた。たしか膣に入れた酒を、胯間に力をいれてにじみ出させて、また健さんが口移しで飲ませてくれたんだ。
苦かったな。
飲み干すとまた膣酒。それでまた口移しで飲ませてくれた。
だから膣の体温でお酒を少し燗にして・・、を繰り返していたから、随分とお酒を飲んだみたいだ。
それで熟睡してしまったんだ。
そこまで思い出すと文さんは二日酔いだった事にきがついた。
階下に降りて氷になりかけた水を飲んだ。
文「酒臭いのはわかめ酒だったか。」
シャワーを浴びようと温水器のスイッチをいれて、お湯が温まるまで2階でウトウトしているうちに文さんは、また熟睡の底に沈んでいった。それから眼が醒めると昼間だった。
・・・
窓をはらって外をみると、ホワイトアウトしている。
今日は寒波の小樽だな・・・。