朝日社説・歴史認識のお粗末

朝日新聞の社説で見るとおり朝日人は、中国という本質を全く理解していないのには驚く。
既に、あの聖徳太子でさえ中国本質を捉え距離を置こうとしている。
即ち、朝日人が歴史を主張しても、世界の歴史そして中国の歴史を知らないことだ。
しかし、穿った見方をすれば日本の宗主国としての中国という思考を考えれば納得が行く。
この考えは、実は何千年も日本がしてこなかった事なのだ。
社説は、「温首相訪日―修復を確かなものに」と題して
「安倍訪中で、両政府は「戦略的互恵関係」を築いていくことで合意した。体制などの違いはあっても、大局的な立場から共通の利益を追求していく。そんな意味だろう。」

と書くが、共通の利益とは何か、視点が違えば全く異なる。朝日人は中国に貢ぎ物をする事なのだろうか。

「１９年も２けた増加を続ける軍事費や衛星破壊実験を見て、日本側は中国の軍事大国化を懸念している。一方、中国側では、日本が憲法を改正し、戦争をする普通の国に戻るのではないか、と心配する。歴史認識の問題も絡む。」

朝日人もよく分かっているではないか、「戦争する中国」その一方で戦争をここ60年程度してこなかった日本。
そして、朝日人は自国を守る「普通の国」になっては困ると言っている。
自国を守れない国というのは、保護国だ。
だから現在日本は米国の保護国の関係にあるが、今後は中国の保護国になれと言うのか。
常識では、保護国という奴隷の平和を希求するのではなく、独立国を希望するのではないか。

「北朝鮮の核に対する懸念は日中に共通する。経済発展に伴う環境問題や省エネ、地球温暖化対策でも協力すべき領域は広い。東アジア共同体づくりなど地域全体の発展や安全を考えれば、対立よりも連携をめざすべきなのは明らかだ。」

中国に対して、「協力」とは無償供与だ。
中国のコピー天国が有名なのは、中国人は金を払ってものを買うのが嫌いな国だからだ。
昔から、中国は物を取得するときは、強奪、侵略、窃盗である。
だから、最近は産業スパイのほとんどが中国がらみという事になる。

「日本も、中国の将来が日本や地域の利益となるよう、対話や協力を進めなければならない。軍事面を含め中国の存在感が急速に増してきたことに不安を抱くアジアの国々も、それを日本に期待しているはずだ。」

と言うが、隣り合った国、世の中互いに対話や協力などうまくいったためしがないのはヨーロッパの例を見ても分かる。
朝日人は、もう少し目を開いて世の中を見たらどうか。

〈占〉えなりかずき と美人フルート奏者のｙｕｍｉの関係

少し前からであるが、えなりかずき　と美人フルート奏者のｙｕｍｉと取りざたされている。
yumiの本名を探したが公表されておらずであった。
えなりかずき‥というのは、昔からアマチュア無線が趣味で一時期無線雑誌に良く掲載されていた人物だ。
だから結構オタク嗜好である。

又、yumiという女性は音楽家と言うだけでなくそのものを追求する職人気質の人物だ。
と言うと何やら似たものであると感ずるが、実は「オタク嗜好」はyumiの方が数倍強い。
タダ、実際のところ演奏家と言うより教育者としての才能の方がずば抜けているのだろうと思う。
是非大学の教授にでもなって欲しいものだ。

さて、えなりかずき　とｙｕｍｉの関係だか、結構ヤバイ(良い・悪いを含め)‥‥何故なら前世で強い縁がある。
場合によっては、夫婦か姉弟か何かだろう。
そして、実は運勢的には「えなり」がかなり上で、外敵からは「えなり」が守るという運勢上の関係だ。
だから、yumiというのは「えなり」の横から顔だけ出して周囲を伺うそんな感じなのだ。

まあ、ここまではよい。
ところが問題は、「腐れ縁運」を持っている。
何かで完全に関係が出来てしまうと、絶対に別れられない。しかし、そのしわ寄せがどこかに出る。
多分子供に来るだろう。
子供が生まれないか、生まれても女の子だ。
こんな運が当たらなければよいがと思う心境である。

中国のリークに騙されるな

中国から、民主化、民主主義化の模様が伝えられるとき、これは中国が世界に情報を発信したいときだ。
この物件法で、重慶市老朽家屋。
これを報道に利用しようとしたから残ったが、そうでなければ密かに取り崩している。
2-3月頃には、あたかも報道の自由が保障されているかのような、又は改善されつつあるような情報工作があった。
これは、保守系の雑誌に来日した元編集長のインタビュー記事が載ったことだ。
いずれにせよ、オリンピック対策であることは間違いない。

中国は共産主義国だが、経済は開放され、私有財産も保証し、言論の自由も拡大されつつある。‥‥という西側諸国への刷り込みだ。
だから、東トルキスタン問題などでは中国に反対する人物には「テロリスト」の称号を与えて抹殺しようとしている。
即ち、旧ソ連と同じように領土問題は存在しないのだ‥‥との姿勢。

一方、軍事的には衛星破壊能力を示し、中国上空の衛星を破壊すると脅す。
海では、イージス艦を主力として多数の軍艦で資源調査などの艦船を妨害。

中国では、もうこれで弱みはないと言うところだろう。
精々環境問題くらいかと言うところだ。
だからオリンピックを妨害するなと言うことだろう。