書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

占〉小栗旬とモデル田中美保との関係を占う

2007-04-06 17:51:03 | 日記

小栗旬という俳優は、中々くせ者だ。
矢口真里の時は、腐れ運だから結構危なかったが、性格的に全く合わないのと、元々の縁がなかったから‥‥悪運から逃げられたと言うところだろう。
そして、矢口も田中も実はあまり小栗に興味がないというのも不思議な関係だ。
但し、この田中美保と小栗はなぜかウマが合う。
その点は満点なのだか、元々前世で縁がない。
要するに夫婦でも恋人でもない。
だから今回の関係は、互いに遊びと言う事だろう。
それにしても、モデルという職業の人物は陰で何をやっているのか全く分からぬものだ。


アマに金銭を供与して何が悪い

2007-04-06 13:18:43 | 世の中妙な??事ばかり

毎日新聞社説は、「球界汚染 アマも被害者顔ですますな」と題して
選手にとってプロ入りは人生の一大事だ。アマチュアの指導者が教え子の一大事に無関心でいられるはずがない。アドバイスを求められることもあるだろう。だが、自分の側から球団に謝礼を求めていたとなると話は別だ。『アマチュア』の看板に泥を塗る行為といわざるを得ない。」
と昔ながらの「聖域・理想論」を展開している。
実は、小生も金にもならない書などをやっているから「やっかみ」感情でけしからんと思った。
ところが、女房が「なぜ悪い、アマチュア選手も金がかかる。」と言われて目から鱗が落ちだ。
なぜなら、女房殿は昔水泳選手だったからだ。
それは兎も角、そんなことを考えると野球界というのは色々な妙なことが多い。
例えば、元プロ選手がアマチュア野球の監督、コーチになれなかったはず。
これは、大きな損失だ。そして、プロ選手がアマチュアのコーチをすることが出来ないというのは野球ぐらいだろう。

そして、高校野球と言っても優勝するのは私立高校だと決まっている。
特に、新設間もない高校の野球部が突然強豪校として登場する。
この様な高校の野球部は、学校側の丸抱えで全国から学生を連れてきて野球部を作っていると言う事は当たり前だ。
当然、これは学校の宣伝、経営戦略であるから仕方がないが、実はプロと同じようなものだ。
プロ球団が選手の養成をアマチュアに依存し、有望な選手をカネで一本釣りしているのが現在のプロ・アマ関係だ。
プロ側が選手養成機関としてのアマ団体に対し、用具を提供するなど、正規な手続きを踏んで利益を還元し、風通しを良くする努力を続けていれば、不心得者の「養育費せびり」は防げたかもしれない。」

と毎日社説氏は主張するが、プロ選手がアマチュアのコーチをすることが出来ない現状では絵に描いた餅だろう。
即ち、野球の世界は、現状プロとアマが厳然と分けられている事だろう。
この原因は、
朝日新聞と毎日新聞社が主催する甲子園の高校野球大会(選抜‥‥毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)だ。
これがNHKによって全国放送されることにより「建前論」が優先される。

今や、アマチュア野球もプロ化している以上もっとはっきりした形で、プロがアマチュア野球を育成する必要があるのだろう。
そうすれば、実は強豪野球私立校でなくても高校野球で有力校が出で来る可能性があるのだ。

そして何より笑うのは、毎日社説が指摘している
巨人の渡辺恒雄会長は「西武がよそのことを言うのは、モラルの欠如。非常識だ」と語った。渡辺会長の言う「モラル」とは一体、どんなものだろうと首をかしげたくなる。」
の一文だろう。
なぜなら、例の空白の一日で有名な江川問題で、読売新聞で膨大な金が動いたという疑惑が報じられていたからである。