団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

携帯大手3社が「LINE」対抗の共通アプリを提供

2018年04月21日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  LINEの危なさと、何故あんなものを使うのかと何度も書いてきましたが、特に、2月10日、第 1705の「★ ソフトバンクがLINEモバイルに51%出資へ」で、いよいよ日本を食いもにしようとしていると書いたものです。

  ところが、その語直ぐ、ソフトバンクが打倒LINEで結託などという記事を読んで、何だろうと頭が混乱しました。

  日経 xTECHより     2018/02/22

  [特 報]NTTドコモとau、ソフトバンクが打倒LINEで結託

 NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社はスマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)の機能 を刷新し、新たに動画や長文などを送れるようにする。年内にも新サービスを投入する方向で最終調整を進めていることが日経コン ピュータの取材で分かった。「LINE」など先行するメッセージングアプリに対抗し、音楽配信や雑誌の読み放題といった自社の有 料サービスの利用増につなげる。

  ソフトバンクは何を狙っているのでしょう。あの孫が自分が損をするようなことをする訳はないでしょうし、単なる目くらましでしょうか。
  それにしても、NTTドコモとKDDI(au)は、相変わらず甘いですね。やらなければならないことは、ソフトバンクを叩き潰すことだと思うのはわたしだけでしょうか。

  なんて思ってたら、早くも実現するようです。

  産経ニュースより   2018.4.10

  携 帯大手3社が「LINE」対抗の共通アプリを提供 動画にも対応

 NTTドコモ、KDDI(au)とソフトバンクの携帯大手3社は10日、3社の顧客間で長文や写真、動画をやりとりできる共通 の新アプリ「+(プラス)メッセージ」を5月9日から提供すると発表した。通信アプリの分野で先行するLINE(ライン)に結束 して対抗する狙いだ。3社が共通のアプリを提供するのは珍しい。

 IDやパスワードの登録は不要で、相手の電話番号を知っていれば長文などを送れる。これまで3社は個別にショートメッセージ サービス(SMS)を提供していたが、3社の顧客間で送受信できるのは70字までの短文と絵文字にとどまっていた。

 新アプリでは複数の利用者が同時にやりとりするグループメッセージも可能になる。専用のスタンプや音声、地図情報も扱える。

 アプリは5月以降に発売のスマートフォンとタブレット端末のアンドロイドの新機種にあらかじめ取り込まれている。米アップル製 品や発売済みの機種ではダウンロードなどをして使う。

  ソフトバンクの意図がどうにもわかりません。どちらに転んでも日本人の情報を手に入れるということでしょうか。何となく、嫌な予感。



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