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団塊の世代のつぶやき

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平昌五輪、文政権が南北共催を検討

2017年07月05日 | 韓国

  韓国文政権が、素晴らしいことを検討しているようです。何と、あの開催が危ぶまれている平昌五輪を北と共催しようとしているのだと言うのです。
  何と、素晴らしい考えでしょう。これは、何があっても全面敵に応援すべきですね。これが、実現すれば、世界の国は、殆どボイコットするのじゃないでしょうか。

  と思うのは腹黒い世界では、甘いのかも知れないですね。と言うか、バカな日本政府とJOC当たりが、喜んで参加するなんて恥を世界に晒しそうです。
  日本が、どういう対応をとるかで、日本の未来も決まるのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより      2017.6.24

 【2018 平昌五輪】韓国大統領「南北合同チーム」「開会式は共に入場行進」を提案

 【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は24日、中部の茂朱(ムジュ)で開幕した世界テコンドー選手権大 会の開会式で演説し、2018年平昌冬季五輪での北朝鮮との南北合同チームの結成と、開会式で南北合同入場行進を実現させたい考 えを表明した。

 文氏は「初めて南北単一チームを結成し、最高の成績をおさめた1991年世界卓球選手権と、世界青少年サッカー大会の栄光を平 昌五輪でもう一度見たい」と述べた。また、「南北合同入場で世界の拍手喝采を受けた2000年シドニー五輪の感動を、もう一度感 じたい」とも語った。

 さらに、文氏は「平昌五輪に北朝鮮選手団が参加すれば、人類の和合と世界平和推進という五輪の価値を実現するのに大きく寄与す る」と強調。「北朝鮮の応援団も参加し、南北和解の転機になればいい」と述べ、韓国政府が積極的に支援する方針を明言した。

 文氏は、今回の大会のため訪韓した北朝鮮の張雄(チャン・ウン)国際オリンピック委員会(IOC)委員と握手。演説では張氏や 北朝鮮の演武団に歓迎の意を表明し、南北合同チーム結成などの実現に向け、IOCと北朝鮮に協力を求めた。

 大会は30日まで行われ、文在寅政権発足後としては初の南北スポーツ交流。文政権は平昌五輪の一部競技の北朝鮮開催を検討して いる。IOCのバッハ会長が30日の閉幕式に出席し、7月3日に文氏と会談する予定で、共催案などが協議されるとみられる。

 流石に、これは怪しいようです。青山さんは、「虎ノ門ニュース」で、産経の誤報だといってました。願わくば、青山さんの方が間違いであってほしいところですが、やはり、流石に、これはないのかも。

  産経ニュースより    2017.6.21

 【2018 平昌五輪】文在寅政権が南北共催を検討、金正恩氏肝煎りスキー場使用も…国際制裁が骨抜きに?

 【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェンイン)政権が2018年の平昌五輪で、一部競技や聖火リレーの北朝鮮開催を検 討していることが分かった。7月3日に文大統領と国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が会談する見通しだが、北朝鮮で も競技が開かれれば、金正恩(キム・ジョンウン)政権を外貨で潤す結果となり、対北制裁を強める国際社会の足並みを乱す恐れがあ る。

 「平昌五輪を平和五輪として行うための核心は北朝鮮が参加するかどうかだ」

 聯合ニュースによると、平昌の施設を20日に訪れた都鍾煥(ト・ジョンファン)文化体育観光相はこう指摘し、北朝鮮の平壌や開 城(ケソン)を経由させる聖火リレー構想を明らかにした。アイスホッケー女子の南北合同チームの結成計画も挙げ「IOCと協力 し、実現に努力したい」と述べた。

 北朝鮮東部の馬息嶺(マシクリョン)スキー場についても言及し、「施設を直接見てみたい。可能なら活用する方向で検討する」と 一部競技の北朝鮮開催に意欲を示した。

 馬息嶺スキー場は、スポーツによる国威発揚を目指す金正恩朝鮮労働党委員長の肝煎りで建設され、北朝鮮は建設中の13年から五 輪会場として「提供する用意がある」と共催を呼びかけていた。これに対し、韓国側は当時、「実現不可能だ」と拒否していた。

 文氏は五輪への北朝鮮選手団の参加支援などを公約に掲げ、統一省も「国連の対北制裁の枠組みを損なわない範囲」で民間のスポー ツ交流を促す方針を示している。だが、実際に馬息嶺スキー場での開催となれば、もはや交流のレベルを超え、世界から観客が集まる ことで、正恩政権に大きな外貨収入をもたらし、制裁を骨抜きにしかねない。

 初の米韓首脳会談が今月末に迫る中、北朝鮮で拘束された米国人学生が昏睡(こんすい)状態で帰国後に死亡したことで対北感情が 急速に悪化したトランプ米政権や米国世論と、文政権の北朝鮮への認識のズレは開く一方だ。

 IOCのバッハ会長や北朝鮮の張雄(チャン・ウン)IOC委員が今月下旬から、テコンドーの国際大会に合わせて訪韓予定で、南 北共催案が具体的に話し合われる見通し。

  IOCも全面敵に賛成するのじゃないでしょうか。何と言っても、あの、 6 月 28日、第1478回の「潘基文が“再就職” IOC倫理委員長に」で取り上げたような素晴らしい人事をやるところですから。

  やはり、オリンピックはもう時代遅れでしょう。東京オリンピックも今の内に辞退した方が良さそうです。



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