団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

民進党“官邸殴り込み”茶番劇の一部始終

2017年07月05日 | 反日売国奴左翼・在日

 民進党とマスメディアを筆頭とした反日売国左翼・在日共が、又しても国民を騙そうと組んで、見え透いた茶番劇を行ったようです。
  又、平和ボケの国民が騙されるのでしょうか。好い加減に目覚めないと日本が消滅しますよ。

  産経新聞が、その茶番劇を詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより    2017.6.27

 【加 計学園問題】民進党“官邸殴り込み”茶番劇の一部始終 テレビ局に促され、わざわざ徒歩で出向いて…

 国会が閉会して人もまばらになった永田町で、トホホな三文芝居が繰り広げられた。民進党の「加計学園疑惑調査チーム」のメン バーが27日午後、首相官邸に押しかけて萩生田光一官房副長官らとの面会を要請するというパフォーマンスを演じたのだ。

 午後4時頃、大勢のカメラマンや記者が陣取る官邸前に、民進党の今井雅人衆院議員、桜井充参院議員、升田世喜男衆院議員らが姿 を見せた。警備担当の警察官は即座に今井氏らに声をかけた。

 警察官「行き先はどちらですか?」

 今井氏「萩生田副長官」

 警察官「代表で、お名前よろしいですか」

 今井氏「衆議議員の今井雅人、あと、参議議員の桜井充。身分証明も出さないといけないの?」

 警察官「少しお待ちください」

 警察官は官邸の受け付け口に向かい、何やら確認した後、今井氏にその内容を伝えた。

 警察官「確認したが、お約束がなく、入館できないということでした」

 今井氏「どなたか事務方の方、出ていただけないか。渡したいものがあるので」

 警察官「警備の責任を呼びます」

 今井氏「アポのお願いしたよね? 断られたということ?」

 やがて、「警備責任者」を名乗るスーツ姿の男性が姿を見せた。

 警備責任者「官邸事務所の警備責任者です」

 桜井氏「おかしくない? 国会議員なんだから」

 今井氏「きょう、アポをお願いしたが、お会いしていただけないようなので、担当の人で結構だから質問状をお届けしたい」

 桜井氏「ルールとして、なんで入れない?」

 警備責任者「入館の届け出をいただいて、中の了解が必要となります」

 桜井氏「その手順は踏んできているんだよ。突然来たわけではないんだから。(獣医学部が新設される愛媛県)今治市なんかはここ に入っているんだから、ちゃんと官邸の了解をとって入ってきたわけだ。われわれは了解してもらえない? はいよ、分かりました。 入れないなら入れないでしようがないから、これ(=質問状)を責任をもって副長官に渡していただきたい。よろしいですか? お願 いしますね」

 升田氏「副長官にね、『逃げるな』って言ってください」

 そもそも、国会議員であっても約束がなければ官邸に入れないことは分かっていたはずだ。テレビカメラの前で「門前払い」の場面 を演出した今井氏らは、記者団に「こんな対応は、さすがにひどいと思いますね」と嘆いてみせた。

 実は、この茶番劇にはメディアも一役買っていた。官邸へ向かう直前、桜井氏は記者団に「車で行く」と漏らしたが、複数の民放テ レビ局記者が「カメラマンが官邸の前に待機しているので…」と歩いて出向くよう求め、桜井氏も要請を受け入れた。

  正に、目的の為には手段を選ばずです。日本人の劣化による恥知らずの卑怯者政党の確信犯振りは、もう留めが利かないようです。
  今度は、安倍さんの憲法改正の覚悟を恐れて、反日売国左翼・在日共が、全力を挙げて阻止しにくるでしょうから、益々、茶番劇が目白押しになるでしょう。

  さて、平和ボケの日本人は騙されるのでしょうか。と言うか、もし、今回憲法改正に失敗すれば、それは、日本の消滅を意味するでしょう。それでも、目を覚ましませんか。 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿