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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ゾンビ、ジョセフ・ナイが再登場

2020年12月12日 | アメリカ

 

トランプさんがキッシンジャーをやっと切ったことを喜んでいました。ところが、又別なのが出てきたようです。何とジョセフ・ナイが再登場だそうです。

  みやざきさんが詳しく書いてくれています。それにしても、アメリカも日本も年寄りが元気ですね。やはり人を食ってる奴等は長生きするようです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)12月8日(火曜日) 通巻第6725号   

 ゾンビ、ジョセフ・ナイが再登場。「日米安保がもっとも重要だ」
  「中国に対応するにアメリカは日本との連携が欠かせない」

 ゾンビのキッシンジャーが依然として中国重視の提言をバイデンに行い、トランプは顧問団からキッシンジャーを解任した。
 中国とは無意味な対決をせず、話し合いをせよというのがキッシンジャーの持論である。

 元国防次官補、元ハーバード大学教授にしてケネディスクール学長を歴任したジョセフ・ナイといえば、「ジャパン・ハンド ラー」の大御所格。
 アーミティジと並んで日本担当の大物だが、同時にソフトパワーの提唱者でもあり、学界で一目置かれた。

 そのナイ元次官補は、「中国への対応は、インド、オーストラリアなどとの連携も重要だが、日本と協同で進めることがもっと も重要だ」と述べた(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、12月8日)。
 この発言の裏にはバイデン政権への発言力誇示ともとれるし、またアーミティジ元国務副長官のように、選挙緒線の段階から共 和党を離れてはっきりとバイデンを支援した人との合流を目指しているともとれるだろう

 ところで、日本の次期駐米大使という枢要なポストに冨田浩司駐韓大使が決まった。冨田浩司大使は、駐米公使時代にバイデン が副大統領だった関係から民主党に人脈があることが強みとなったようだ。
 著作に「チャーチル」「サッチャー」(いずれも新潮撰書)があり、また冨田氏は知る人ぞ知る、三島由紀夫の長女が夫人であ る。
 なにか運命の歯車が噛み合わさってのか。

  日米共にバイデン当選と見て近寄る動きが出ているということでしょう。こういう奴等もトランプさんの再選で消えることになるでしょう。
  やはり、トランプさんの再選こそが世界を救うのは間違いないようです。さて、どちらに転ぶのでしょうか。
  と言うか、トランプさんしか無い。


★兵庫県の裏切りで医療用ガウンの在庫

2020年12月12日 | 地方自治

 センチュリーの公用車で揉めていた兵庫県が、節約の為でしょうか、メーカーに依頼していた「医療用ガウン」を競争入札に切り替えてメーカーは在庫の山で困っているようです。
  こんな裏切りをやるようでは、イザと言う時に助けてくれるメーカーは居なくなるでしょう。全く、何を考えているのでしょうか。正に恥知らず。

  今回のChina肺炎で、Chinaからの購入に懲りて国内生産に切り替えたと喜んでいたら、早くもこんなバカなことをやっているとは呆れるしかない。
  官民が協力することで国内産業を育てるという発想は無いのでしょうか。何とも情け無い。


★豪州もバイデン政権になることを怖れる

2020年12月12日 | アメリカ

 正常な考えを持った国は、バイデン政権の実現を恐れているようです。豪州が、バイデンが豪州を護ってくれるはずがないと語っているようです。
  これが正常な判断でしょう。一番恐れているのは台湾でしょう。それに比べて、未だに解っていなのが日本のようです。

  菅(スガ)さんを餌に親中派の撲滅なんてことがあれば良いと甘く考えていましたが、それは無理だったようです。 

  それにしても、菅(スガ)さんがこれ程までに二階・公明党に取り込まれているとは残念です。どうやら目覚めることも無さそうです。
  やはり、もう一度安倍さんにやって貰うしかないのでしょう。


★なぜ制限できない?外国資本による土地買収問題

2020年12月12日 | 政治の崩壊

 青山さんが、外国人による土地買収が何故防げないかを熱く語ってくれています。

  青山さんの持論である敵の中に入って中から変える戦略で動かれているようです。とは言え、これは青山さんのような強い意志と覚悟を持った人だから成し得ることじゃないでしょうか。

  他に、そんな覚悟を持って動いている議員が多くいるとは思えません。それが証拠に、ヘイトスピーチ・アイヌ新法・RCEPなど結局は逆に敵に利用されている証拠じゃないでしょうか。 


  今の日本にそんな悠長なやり方では手遅れになりそうに思えますが、それでも、何もしない奴等とくらべたら格段に上でしょう。
  やはり、じっくりと中から改革して貰うしか無いのでしょうか。何ともまどろっこしい。


★1億5千万度の「人工太陽」 中国の核融合装置が稼働

2020年12月12日 | 中国

 まさかとは思いますが、嫌な記事がありました。何とChinaが核融合炉装置の稼働に成功したそうです。
  これが本当ならいよいよChinaの世界制覇も夢では無くなるのかも。と言うか、どう考えても嘘としか思えません。
  核融合炉は是非実現させて貰いたいですが、それがChinaでは恐ろしすぎます。

  こうなると、やはりトランプさんに再選を決めて貰ってChinaを一日も早く叩き潰すべきです。

  まともな原発も作れないChinaにこれが出来るとは到底思えませんが、油断は禁物です。やはり今の内にその根を断つべきです。


★『貧窮問答歌』とは何か

2020年12月12日 | 誇れる日本

 『貧窮問答歌』なんてのが万葉集にあることをねずさんがかいてくれたことを、2019年12月12日、第2003回の「★あえて書かなかった『貧窮問答歌』の解説とは」取り上げ、その余りの悲惨さに思わずKorean に同情しそうになりました。
  とは言え、ここでKoreaに甘い顔を見せると奴等は図に乗って付け入ってくるのは間違いない。幾ら産まれた国の違いで可哀想とは言え、それは日本には関係ないと冷たく切り捨てるしかないのです。ここを勘違いした日本人が今まで散々付け入られ利用されてきたのです。
  その損害たるや到底計り知れないものがありそうです。

  何度読んでも可愛そうになりますが、日本がそうならない政治を取り戻す為と思って、何時ものように全文をリンク元で読んでください。  
 
  ねずさんの学ぼう日本より    2020/12/5

  『貧窮問答 歌』とは何か

  ・・・略

 国司というのは、中央から派遣された、いまでいう県知事です。
戦後の体制の中にあっては、県知事は、その県の人達が選挙によって選ぶとされていますが、戦前までは、古代王朝時代に倣って、中央からの派遣でした。

 江戸時代においては、地方の総責任者である大名は、参勤交代で年替わりで江戸詰めでしたし、大名同士で、血縁関係を結ぶなどしていましたから、全国のお殿様たちは互いによく知る間柄でした。
どうしてこのような、県知事同士が互いに顔見知りの親しい関係であることが求められたかというと、そこに大きな理由があります。

 日本が「災害大国」だからです。
万一、自国全域が何らかの災害や凶作で食糧不足に陥った場合、豊作となった他国から、お米を融通してもらわなければならないし、またその逆もあるわけです。
畿内が凶作でも、関東が豊作なら、関東からお米をまわす。
関東が凶作で、畿内が豊作なら、畿内からお米を融通してもらう。
日本全国がひとつ屋根の下に暮らす家族のように、そうやって互いに助け合うことができる体制を、社会的な仕組みとして保持しておかなければ、我が国では人が生き残ることができないのです。
そしてこのことは「日本全国天下万民がひとつ屋根の下で暮らす家族のようになって」と述べられた神武天皇の日本建国の詔に記されたことでもあります。・・・中略

 そうした背景を考えれば、この『貧窮問答歌』に歌われている民衆の姿というのは、かつては倭人の一部であった半島の人々の姿であると見るのが正解といえるのではないでしょうか。
つまり、山上憶良は、政治ひとつで、あるいは国の体制ひとつで、ここまで民衆の生活が犠牲になるのだということを、この『貧窮問答歌』であらわしたのではないでしょうか。・・・以下略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《『貧窮問答歌』とは何か》です。 万葉集にある山上憶良の『貧窮問答歌』の解説は、内容的にあまりに過激なので、新刊の『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』からは解説を削除したものです。 が、私個人としては、本日書いた内容が、この『貧窮問答歌』に関する真実であると確信しています。 続きはブログで

小名木善行さんの投稿 2020年12月4日金曜日

  今の、正しい国家観も歴史観も持たないKorean に感化されて劣化した日本の政・官・財・マスメディアの偉いさん達を見ていると、日本もKoreaのようになりそうで怖いものがあります。
  やはり、一日も早い国交断絶で、本来の素晴らしい日本を取り戻しましょう。


★韓国が独慰安婦像の撤去要請を批判

2020年12月12日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 ドイツにニセ慰安婦像の撤去要請をしたことをKoreaの外務省が批判したようです。これは、完全にKoreaが国の意図で建てた証拠でしょう。
  これは、日本政府として毅然とした処置をすべきじゃないでしょうか。今までは、民間がやっているとの隠れ蓑に隠れていたが、とうとう外務省が出てきたのですから、日本も政府がきちんとした対応をすべきでしょう。

  一番良いのは、何時も言っている国交断絶ですが、日本政府のその度胸も覚悟も無いだけに、ここはやはり文ちゃんに頑張って貰って向こうから宣言してもらうしかなさそうです。

  それがない限り、Koreaとの問題が解決することは未来永劫不可能でしょう。


韓国が独慰安婦像の撤去要請を批判 「謝罪、反省に逆行」https://t.co/ywCuwk0Plq

  それにしても、本当に面倒くさい奴等です。偶然でしょうか、今日取り上げたねずさんが教えてくれた『貧窮問答歌』のような国の性でしょうか。やはり、可哀想な人達です。
  かと言って、同情なんかしたら終わりです。徹底的に突き放すしかない。


★戦後日本を蔽う『健康ファシズム』を撃て

2020年12月12日 | 尊厳死

 富岡幸一郎さんが三島由紀夫を「生命尊重だけでよいのか」との視点で書いてくれたようです。
  宮崎さんが書評で何時ものようにご自分の経験から詳しく解説してくれています。

  戦後の行き過ぎた民主主義やリベラルがアメリカの選挙で吹き出して来ています。日本も同じようなものです。
  特に、老人を死なさない行き過ぎた医療が日本を破壊しかねません。もうスパゲッティ症候群から脱して尊厳死を真剣に考えるべきときでしょう。

  この本はそれを三島文学から考えさせてくれそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)12月4日(金曜日) 通巻第6721号   
    
  書評 

「生命尊重だけでよいのか」。戦後日本を蔽う『健康ファシズム』を撃て
  無機質で、ニュートラルで、抜け目のない日本に落ちぶれてしまったではないか

  富岡幸一郎『入門 三島由紀夫  文武両道の哲学』(ビジネス社)

 生命尊重の時代は終わったという基調で三島の文化論のエッセンスが奏でられる。
 文藝評論家の富岡氏は文学を超えて、三島由紀夫の人生と思想を、哲学的な視点から捉え直した。類書と異なって、この視 点は独特である。

 戦後日本を蔽うのは『健康ファシズム』である。しかしだらだらと長生きして、足腰が立たなくなって養護施設に入る。あ るいは意識はとうに失せているのに生命維持装置で物体としての肉体がまだ生きているという老残。

 正常な国家は国防と警察と裁判を司る。そのための徴税があり、徴兵がある。
 日本は国防の本義を忘れた軍隊なるものがあるが、福祉医療保険の予算の五分の一以下という本末転倒の姿に転落し、同時 に戦後の日本人から精神的生活を喪失せしめた。

 これが日本に普遍的な風景、ありきたりの日常となって、武士が闘うという本来の日本男子の道は、草食系やらLGBTQ によって圧殺された。
 当然、日本人から生命力、原始的エネルギーを奪うだろう。いや人間本来の生存本能さえ脅かすことになり、無機質で ニュートラルで、抜け目のない日本という、三島が予言した通りの現実が目の前にあらわれた。現実に、いま、そこにある危 機は少子高齢化で衰退する日本である。

 三島は叫んだのだ。「生命尊重だけでよいのか」と。
 さて没後五十年、第五十回追悼会「憂国忌」も終わって、この五十年という節目に上梓された三島関連、森田必勝関連の書 籍は二十数点にもなることに評者は改めて驚いた。まさに三島由紀夫は「死後も成長する作家」(秋山駿)である。

 小欄ではすでに佐藤秀明、井上隆史、関健、そして犬塚潔氏の四作を書評してきたが、おそらく本書が今年度の三島本書評 の掉尾となる。
 富岡氏は『文化防衛論』と『葉隠入門』ならびに『行動学入門』に論点を絞り込んだ。そのため文学が遠景にあるのかと言 えばそうではなく、富岡氏の三島論の語彙は文学的なのである。

 富岡氏はこう指摘する。
 三島の文化を論じた作品群は「戦後の日本人に突きつけた」、「劇薬」である、と。
 三島は『文化防衛論』のなかで、「日本文化は、本来オリジナルとコピーの分別を持たぬことである。西欧ではものとして の文化は主として石で造られているが、日本のそれは木で作られている。オリジナルの破壊は二度と甦らぬ最終的破壊であ り、ものとしての文化はここに廃絶するから、パリはそのようにして敵に明け渡された」。

 富岡氏は三島の『文化防衛論』を読みながら伊勢神宮へ参拝した。
 「無の空間」、伊勢神宮には「聖域」、神聖な場所として置かれ、「ここに一つの日本文化の特徴がある」と感銘した。日 本文化の具体的な姿であり、「文化概念の特質は、各代の天皇の在り方にそのまま結びついている」。
それが伊勢神宮の特徴だと説かれる。

 三島由紀夫の文化防衛論の肯綮は、次の箇所にもある。
 「速須佐之男の命は、己れの罪によって放逐されてのち、英雄となる」
つまり、「日本における反逆や革命の最終の倫理的根源が、まさにその反逆や革命の対象たる日神にあるこあとを、文化は教 えられている」

  日本人の死生観が変わったのは、あの福田赳夫が「人の命は地球より重い」とほざいて過激派を釈放してからじゃないでしょうか。
  もう一度、日本人が築き上げて来た切腹で責任を取る精神を見直す必要もあるのじゃないでしょうか。

それが尊厳死でしょう!