藤井厳喜さんが、今回のKoreaへの輸出問題で、面白い考えを教えてくれました。どうやら、これはアメリカとの合意の上のようです。
つまりは、敵と認識したKoreaに半導体のシェアを押さえさせておく訳には行かないという考えがあるようです。
これは、良いですね。是非、日本にも工場を取り戻したいものです。Koreaに盗まれたものを取り戻す最大のチャンスですが、日本の産業界がそれに気が付いているとは思えないのが残念です。
【半導体工場を韓国から撤退】藤井厳喜「日本の韓国に対する半導体関連の輸出規制は実質上の経済制裁と言っても良い。近々、在韓米軍撤退すると安全保障上、韓国が米国圏ではなくなる。そこに世界の半導体シェア70%を依存してていいのとなり、出来たら米国もしくは親米圏に戻したい」
— たかりん。7 新垢🎌 (@takarin___7) July 22, 2019
韓国は切り捨て pic.twitter.com/qQ1HIn9jnn
それにしても、ここまで考えているとは思いませんでした。日本も何としてもこの機会に半導体産業を取り戻して貰いたいものです。