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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★敵のKoreaに半導体のシェアを取らせるな

2019年07月25日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  藤井厳喜さんが、今回のKoreaへの輸出問題で、面白い考えを教えてくれました。どうやら、これはアメリカとの合意の上のようです。

  つまりは、敵と認識したKoreaに半導体のシェアを押さえさせておく訳には行かないという考えがあるようです。
  これは、良いですね。是非、日本にも工場を取り戻したいものです。Koreaに盗まれたものを取り戻す最大のチャンスですが、日本の産業界がそれに気が付いているとは思えないのが残念です。

  それにしても、ここまで考えているとは思いませんでした。日本も何としてもこの機会に半導体産業を取り戻して貰いたいものです。


★橋下対辻元 反日売国左翼・在日共の戦い

2019年07月25日 | 辻元 関西生コン

  橋下さんの国家観と歴史観の無さを知って、維新にも興味が沸きません。その橋下が辻元に関西生コンを追求したようですが。
  何だか、日本の国が嫌いな二人が何を言っても心に響きません。兎に角、日本の国の為に働く気の無い奴等に政治に関わって欲しくない。
  とは言いながら、今度の選挙でも凡そ国の為に働くなんて気持ちが全く無いのが選ばれているようです。やはり、有権者の問題も大きいようです。

  まさに、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。何時まで眠ってるつもりでしょうか。それとも、もう目覚めることもないのでしょうか。

  こんな奴等が政治をやっていたのじゃ日本が良くなることは有り得ないでしょう。やはり、一掃しかない。


★日本の卑怯さに比べてアメリカには正義が残っている

2019年07月25日 | 拉致問題

  拉致問題に命懸けで取り組んでくれている加藤健さんが、怒りのツイートをしてくれています。あの総連のビルの売却が未だに出来ない日本に比べて、アメリカは、一人の犠牲者の為に差し押さえた北の貨物船を売却するように地裁が命じたそうです。
  
  日本では、政治家にも司法にも反日売国左翼・在日どもがうようよしていて邪魔をしていることを考えるとバカなアメリカには正義は残っているようです。
  日本では、正義より金と女のようです。全く、世界へ恥を晒しています。何とも情けないですね。


  もう日本人は落ちるところまで落ちてしまったようです。こんなことで再生できるのでしょうか。


★日本の主要企業の中国への入込みが止まってない

2019年07月25日 | 日本的経営の崩壊

  日本の経済界は本当に金に目が眩んで何も見えないのでしょうか。それとも、罠に懸かって身動きができないのでしょうか。
  特に、22日、 第1248回の「★トヨタ、中国大手とEV共同開発」で、取り上げたトヨタの傾斜振りには驚くしかありません。どちらかと言えば、ニッサンやホンダに比べても自重した傾斜だったのが、突然の変貌です。もしかしたら会長に何かあったのでしょうか。

  いずれにしても、日本企業の平和ボケは、いずれトランプさんの逆鱗に触れそうな気がします。

  藤井厳喜さんも「虎ノ門ニュース」で、ズバリ懸念を方ってくれています。

  安倍さんも分かっているはずなのにこの動きということは、やはり裏になにかありそうですね。それとも単なる平和ボケでしょうか。兎に角、安倍さんの動きがおかしい。何に遠慮しているのでしょう。今、遠慮すべきはトランプさんに対してでしょう。


★台湾で、なぜ新政党を立ち上げたか

2019年07月25日 | 台湾

  昨日の、宮崎さんが取り上げてくれた、「★台湾独立色を 鮮明に、新党『喜楽島連盟』が誕生」の意味がもう一つ理解出来ませんでした。

  ところが、何時ものアンディ・チャンさんの投稿を宮崎さんが取り上げてくれています。チャンさんは、以前から蔡英文さんに対しては厳しい評価でしたが、今回のこの新党も、台湾の人達の蔡英文さんへの不信感が根底にあるようです。
  やはり、最大のチャンスを見す見す逃したと非難の声が大きいようです。それにしても、蔡英文さんはアレほどに慎重だったのでしょうか。どうも安倍さんを思い浮かべてしまいます。

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)7月23日(火曜日) 通巻第6152号  <前日発行>

  ★アン ディ・チャンのアメリカ通信  ★アンディ・チャンのアメリカ通信★

 台湾で、なぜ新政党を立ち上げたかと言うと、来年の総選挙で人民が国民党に投票しないようにするためである

 AC論説 No.747 台湾の新政党「喜 楽島聯盟」

 7月20日、台湾の台南市で新しい政党「喜楽島聯盟」が名乗りを上げた。この政党は長老教会が主体となって推進する新政党で、 約二百名が参加した。投票によって長老教会の羅仁貴牧師を初代党首に選出した。副党首は政治学者の施正鋒が当選した。
 喜楽島聯盟は「喜樂島連盟」は「反中国併呑」「正名台湾国」「制定新憲法」「加盟連合国(国連加盟)」をスローガンに掲げてい る。台湾の将来は台湾人が決定するとはもとより台湾人の主張だが、蔡英文総統はこの主張を避けて現状維持で政治が三年も停頓して いたため、去年の中間選挙で民進黨が惨敗した。台湾人が民進黨に失望して国民党に投票したのである。
 なぜ新政党を立ち上げたかと言うと、来年の総選挙で人民が国民党に投票しないようにするためである。台湾人は民進黨に失望して いる。その上に最近の総統候補の初期選挙で民進黨が勝手に選挙ルールを変更して蔡英文が総統候補に当選したので殆どの民衆は民進 黨を見限ったと言われている。民進黨はダメ、国民党は絶対ダメ。困ったものだ。
 
 もしも蔡英文が落選して国民党の韓国諭が当選し、国会で国民党過半数となれば中国の台湾併呑が実現する。来年の総選挙は台湾の 危機である。喜楽島聯盟はこの危機を防ぐため総統候補者は出さないが民進黨とは別の15人の立法委員候補を立てると発表した。つ まり民進黨の国会議員の大多数が落選することを予期して国民党議員が当選しないように新しい議員を立てることが新政党の目的であ る。
 民衆は蔡英文政権に失望している。
三年前に蔡英文が総統に当選して民進黨が国会で多数派となり、台湾民衆は民進黨の完全執政となったことに大いに期待した。ところ が蔡英文は国民党員を閣僚に起用し、人民の期待した司法改革、憲法改正、公平正義は進捗せず、三つの外交国を失い、軍艦疑獄、経 済汚職、建設汚職など大きな問題が起きた。人民が期待した陳水扁元総統の冤罪も解決しなかった。
 台湾人は蔡英文に失望したが国民党に政権を渡すわけにいかない。
二大政党制度の選挙では民進黨に失望したから国民党に投票する、投票しない、嫌でも民進黨に投票するの三つの選択がある。喜楽島 聯盟は新たに15名の候補者を出して第4の選択肢を加える。
 最近、香港で起きた反中国デモンストレーションのお蔭で親中国を主張する国民党を警戒するようになった。それでも蔡英文評価は 最低で、今では民進黨候補に投票する民衆は「殆ど居ない」と言われている。
喜楽島聯盟の推薦する15人が全員当選しても台湾派が国会で優勢を守れるかはわからない。「天祐台湾」を祈るばかりである。

  それにしても、チャンさんの蔡英文さんへの怒りは想像以上のものがありそうです。台湾全土が同じとは思えないと言うかそうでないことを願うしかなさそうです。蔡英文さんの本音は何処にあるのでしょうか。


★天啓のアフリカ

2019年07月25日 | 国際

  常識と思っていることが実は単なる思い込みや習慣であって、違う方向から見ると全く違ったものにみえるようです。
  そんな驚くべき視点を、加瀬さんがコラムに書かれています。これは、正に吃驚です。とは言え、言われてみればなる程と思えます。

  加 瀬英明のコラムより    Date : 2019/07/11 (Thu)

  天啓のアフリカ
  
     私は仕事で、国内、国外を頻繁に旅行する。海外が200回を数えよう。

     草鞋を脱ぐ暇がない。懐かしい思い出がいっぱいに詰まった、宝石箱のようだ。

     私はアフリカを訪れるのを夢見ていた。80年代に希少金属の国家備蓄計画を提言したところ、通産省から希少金属が集中して産出するアフリカ南部へお使い することになった。

     ジンバブエで大臣に接待された。ワインで喉を潤しながら、「わが国にお出下さる貴国の方々のパスポートに生年が記されていますが、戸籍制度がないのにど うしてお分かりになりますか」と質問した。すると、「自分で申告します。自分でそう思っている歳のほうが、正しいでしよ う?」と切り返された。

     天啓だった。私がいまでも若いと思っているのは、そのためだ。

     ナミビアでも閣僚が歓待してくれた。父親は族長で妻が12人いるが、自分は妻が1人だと語った。「私も妻が1人ですが、苦労しています」と苦笑したら、 「12人もいれば妻たちが自治会をつくっているので、問題ありません。それより1人が大変です。人間関係は1対1が、いちば ん難しいでしよう?」とたしなめられたのを、忘れられない。

  1人は序し難いが12人も居れば自治能力が発揮されるというのは納得が行くものがあります。と言うことは、一夫多妻制はあんがい理に敵っているのでしょう。金だけでなく妻も1%の持てる者と99%の持たざる者の時代が来るかも知れないですね。
  これは、何としてもグローバリズムを排除する必要がありそうです。


★★Koreaがひた隠しにしたい日本人・目賀田種太郎とは

2019年07月25日 | 韓国

  日本が大嫌いなKoreaが、絶対に知られたくない日本人がいるのだそうです。日本でも何故か殆ど知られて無い人ですが、とてつもなく優秀な人だったようです。
  そんな優秀な人が何故世間に忘れられているのでしょうか。もしかしたら反日売国左翼・在日達にとって都合の悪い人じゃないでしょうか。

  その理由を何時ものねずさんが詳しく書いてくれています。何時ものようにリンク元で全文を読んでください。今回はちょっと長いですが、併合前のKoreaの凄さが良く分かります。

  ねずさんのひとりごとより    2019年 07月21日

  Korea がひた隠しにしたい日本人・目賀田種太郎とは

  …略

   シャルル・ダレの「朝鮮事情」には次のように書いてあります。
 *******
 両班(やんぱん)は、
 世界中でもっとも強力にして傲慢な階級である。
 彼らが強奪に近い形で農民や田畑や家を買うときは、
 ほとんどの場合、支払いなしで済ませてしまう。
 *******

 要するに、支配層である両班(ヤンパン)が、被支配層である常民(サンミン)を収奪し、土地を奪い、代金も払わず、常民が抵 抗すれば、苛斂誅求(かれんちょうきゅう)を加えるのが日常だったわけです。
暴力による支配、収奪だけの支配、上下関係がなにより優先していました。
まともな法など、適用されたことさえありません。

 そして半島の民衆は、それがあたりまえになっていて、そうではない社会が、人々の力によってつくれるということ自体、知らな かったのです。
知りようもなかったのです。
学校もない。
教育もない。
子供の頃から、ただ一方的に殴られるだけ。

 ニワトリや卵を手に入れれば、その場で両班たちに奪われてしまう。
誰もが腹を空かせているのがあたりまえ。
家の梁が曲がっていることなど、どうでもよいのです。
生きるために、いま食えるものを探し、奪い合う。
それは獣の世界より、もっとひどい貧困が支配した地だったのです。…以下略

 
  それにしても、日本人って本当にバカですね。日本一優秀な人をKoreaに派遣しただけでなく、日本国内を犠牲にして予算を注ぎ込み、余計なことをしたばかりに、未来永劫恨み続けられる。
  これ程、酷い扱いを受けた国は日本以外無いのじゃないでしょうか。そんな国にまだ未練を持っている日本人がいるようですが、どういう人達なのでしょうか。


★カンボジアのコッコン港、中国へ99年のリースをフンセンは認めていた

2019年07月25日 | 中国

  マレーシアやミャンマーと違ってカンボジアは完全にChinaの手に渡っているようです。今、宮崎さんが訪問されているシアヌークビルどころか新しい港としてコッコンと言うところが既に99年のリースでChinaの手にわたっているようです。
  宮崎さんは、ここも行かれるのじゃないでしょうか。帰られた時の報告が楽しみです。それにして、カンボジアはもうChinaと一緒に滅びるしかないのでしょう。やはり、おかしなトップを頂くと国はボロボロにされるようです。

   宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)7月20日(土曜日)弐 通巻第6148号  

 カン ボジアのコッコン港、中国へ99年のリースをフンセンは認めていた
  中国海軍は「アジアのジブチ」化、軍港が究極の狙い

 欧州宇宙局がカンボジア上空の写真を公開したのは春先だった。
 驚くなから、タイとの国境=コッコンの海岸線に沿って、すでに3800メートルの滑走路が出来上がっているではない か。

 西側メディアが追跡取材の結果、この土地を含む240平方キロメートルがすでに99年のリースで中国の「天津連合開発集 団」と契約されていた。

 いつぞやの手口。ウクライナから購入の空母はマカオに浮かべてカジノホテルにすると言っていたっけ。
ニカラグア運河は香港のデベロッパーが開発すると名乗りを上げていた。いずれも契約主体は実態のないペーパーカンバニー に近いもので、カンボジアのコックン開発の主契約社である「天津連合開発集団」をサウスチャイナモーニングポストが調べ てみると、女性一人が受付にいるだけで、何も知らない幽霊会社らしいという(同紙、2019年7月19日)。

 嘗てカンボジア援助は日本がトップだった。
 2017年に中国が逆転し、対カンボジア援助の36%が中国からとなった。カンボジアへの外国人観光客はアンコール ワットのあるシェムリアップに集中しており、年間620万人。観光収入がGDPの13%である。

 中国はコッコンのインフラ整備と「観光開発」を目的に、工業団地、国際空港、大学、病院、一大リゾートにゴルフコース を持ちかけ、インフラを支える発電所建設、港湾にはクルーズ船の基地など薔薇色の青写真。

 どうやら軍港化の目的地を中国は深海であるコッコンに変更した。
最初はシアヌークビル港の開発だった。プノンペンの西200キロの海岸に拓けたシアヌークビルは、中国の進出以前から欧 米ツーリストが海水浴リゾートとし目を付け、ここに中国人がどっと入ってきて、カジノホテルを乱立させた。いまでは重慶 のヤクザを中心に数万の不法滞在者がおり、一気に治安が悪化した。


 ▲深海のコッコン港のほうがシアヌークビルより環境がよい?

 中国にとっては、これほど観光客で混み合うと秘密の工事が出来なくなる。だからシアヌークビルの北220キロ。まった く未開発で象の公園があるコックンに目的地を移した。地図帳をひらくと、タイとの国境の町、目の前が海である。

 間違いなく中国の狙いはコックンの軍港化であると睨んだインドは、世界に警告を発し、ワシントンではペンス副大統領が 注目した。
 「コックンプロジェクトはリゾートではなく軍港だ」と、米国はスリランカのハンバントタ港、パキスタンのグアダール 港、ジブチの前例をあげた。

 四月のシンガポール「シャングリラ対話」に参加した魏鳳和国防相は、「あり得ない。考えてもいない」と言下に否定し、 フンセン首相も「あくまで商業活用です」と軍事目的を否定した。
しかし、かれら否定すればするほどに、中国の軍事戦略の一環として、表向き「シルクロード構想に一環だ」という綺麗事を 取り繕いながら着々と軍事的野心の具体化に歩を進めているのである。

  それにしても、Chinaは凡るところに手をつけていますね。資金はAIIBで調達するつもりだったのでしょうか。計画は壮大ですが、それを支える資金調達が杜撰だったということでしょうか。
  もし、これが上手く行ってたら世界は完全にChinaの手中だったかも知れません。やはり、何があっても叩き潰しておかないと、世界に混乱を齎すでしょう。

やはり、トランプさんに頼るしかなさそう!