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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「雇用せず」検討

2014年11月06日 | 朝日新聞

  第5477回の「植村隆記者の師匠クビ」の帝塚山大学の教授だった清田治史に続いて、北星学園の植村隆のクビがやっと決まったようです。   

  後は、第137話の「自作自演の脅迫か」で書いた靖国参拝を中国に焚きつけて大問題に作り上げた同志社大学の加藤千洋ですね。
  こちらは、ネットでも殆ど話題になっていないようですが、私は、先の二人に勝るとも劣らないだけの罪があると思うのですが、どうでしょう。  

  ZAKZAKより  2014.10.31

  元朝日記者「雇用せず」検討 脅迫受け北星学園大

  従軍慰安婦問題の報道に関わった朝日新聞元記者が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)に、元記者を辞めさせろとの脅迫文が届いた問題で、田 村信一学長が講師と来年度の契約を更新せず雇用しないことを検討していることが31日、複数の大学関係者への取材で分かった。

  非常勤講師を支援するために教職員らが30日に発足させた「大学の自治と学問の自由を考える北星有志の会」の関係者などによると、学内には脅迫文に対応する危機管理費用など財政的な問題や、来年以降の入試への影響などを懸念する声があるという。

  非常勤講師の処遇については、11月に開催される大学の全学評議会や臨時理事会で話題に上る見込みで、最終的に学長が判断するとみられる。

  北星学園大は脅迫文が届いたことを受けて、9月30日に「大学の自治を侵害する卑劣な行為には、毅然として対処する」との文書を出していた。

  まだ検討の段階ですが、やはり、この学校も相当問題がありそうですね。と言うか、だんまりを決め込んでいるように思える同志社大学も同じ穴の貉のようです。
  日本の教育界と言うのは本当に腐り切っているようです。如何に寛容な新島譲さんと雖も流石に子供達に自虐史観を教える国賊教授の跋扈には苦い顔をなさっているのじゃないでしょうか。
  日本中の学校から国賊教師達が一掃される日は来るのでしょうか。というか、絶対に一掃しなければなりません。これが達成できない限り日本の再生は不可能とも言えるでしょう。


★鉄道貨物輸送の二重化

2014年11月06日 | 自転車・公共交通

  昨 日は環境に目をつむって大好きな飛行機を取り上げましたが、日本にとってはやはり第 4421回の「貨物新幹線」などで何度も書いてきたように、もう一本貨物専用 の新幹線が必要だと思います。
  公共投資に反発の強い今、こんなことを書いても笑われるだけでしょうが、大きな災害が続く今こそ、危機管理上か らも絶対に考え直すべきじゃないでしょうか。
  ちょっと前になりますが、東海道本線が台風による土砂災害で止まったのを見て、やはり今のままではいけないと感 じました。
  やはり、そう思ってくれている人も居るようです。そんな、ことを鉄道の記事で何時もお世話になっている杉山さん が書いてくれています
 

  Business Media より   20141017

  杉山淳一の時事日想:物 流が止まる、経済が止まる──「鉄道貨物輸送の二重化」を急げ

  台風18号が起こした土砂崩れで、東海道本線の一部が10日 間にわたって不通となった。旅客輸送は振り替え輸送で対応できたが、貨物輸送は極めて厳しい事態になり、大きな課題 を残した。筆者が提案する解決策は「東海道本線の二重化」。その理由は……。

   …略

  東海道本線二重化の可能性を探る

  東名高速道路は第2東名高速道路の整備によって二重化されている。そこを走るトラックドライバーが不足するとは 皮肉な状況だ。それはともかく、東海道本線にも第2東海道本線を作れ、とはさすがに言えない。過剰投資だ。

  しかし、東海道新幹線がある。東海道新幹線で貨物コンテナを輸送するシステムを研究開発する価値はありそうだ。 これは東海道新幹線の当初の計画にも あった。常用化できればいちばんいいけれど、せめて災害時にコンテナを輸送する体制はほしい。新幹線の大井車両基地 と東京貨物ターミナルは隣接している し、大阪も新幹線の鳥飼車両基地と大阪貨物ターミナル駅は隣接している。災害時の代行輸送だから、新幹線並みのス ピードはいらない。
 
  東京貨物ターミナルは新幹線車両基地のとなりにある

  そしてもう一つ。今回は検討されなかったけれど、船による代行輸送は可能だろうか。これはJR貨物の12フィー トコンテナを船舶に対応できるかがカギ となる。鉄道貨物輸送については12フィートコンテナから31フィートコンテナ、あるいは国際規格のISOコンテナ へに移行すべきだと私は思っている。非 常時の船舶輸送に対応するためにも、コンテナ規格の移行は進めてほしい。

  既存の鉄道施設を最大限に活用するなら、やはり在来線の迂回ルートの整備が大切だ。特に中央本線ルートの整備を 急ぎたい。日中は旅客列車が多く、貨物 列車の増発は難しいとしても、非常時の夜間に貨物列車を続行運転する段取りはつけたい。いま、モーダルシフトの問題 点として、トラック輸送ぶんの荷物を鉄 道貨物に移行しようとしても、列車が足りない状況になりつつある。いつでも増発できる環境整備が急務だ。

  中央本線だけでは足りない。日本海沿岸ルートも整備したい。しかしここで一つ懸念がある。北陸新幹線の開業に よって、北陸本線と信越本線の並行在来線 区間が第3セクターになってしまう。各社がJR貨物の突発的な要請に、臨機応変に対応してくれないと困る。そもそ も、日本の物流の全体像を考える時に、果 たして並行在来線を地元自治体に押しつけるだけでよいのか考え直すべきかもしれない。

  「万が一のトラブルでも、お客様へのご迷惑は最小限です。なぜなら、線路はすべて二重化されていますから」

  IT業界では当たり前の手段やサービスを、鉄道貨物も備えてほしい。

  杉山さんは私のような貨物新幹線には遠慮しているようで、既存の設備を使ってと考えられています。当面はそれも 急ぐべきでしょうが、長い日本の成長を考えると思い切ってもう一本の新幹線網を作るべきだと思います。
  景気浮揚にもなるし、この新しい貨物新幹線で日本の物流をクルマから鉄道に換えることで環境にとっても大きな効 果が見込めます。
 

 新しい日本を造りましょう!

米から支援の声

2014年11月06日 | アメリカ

  第 532回の「テキサス親父が又やってくれた」などで何度も取り上げて来たアメリカで孤軍奮闘してくださって いるテキサス親父さんに強力な助っ人が現われたようです。アメリカでも有名なフリーのジャーナリストだそうですから日本 にとっては有難い味方になりそうです。

  MSN産経ニュースより   2014.11.1 09:05更新

  【緯度経度】 古 森義久 慰安婦問題、米から支援の声
 
   マイケル・ヨン氏といえば、全米で知られたフリーのジャーナリストである。2003年からの米軍のイラク介入で前線に長期滞在し、迫真の報道と論評で声 価をあげた。09年ごろからはアフガニスタンでも同様に活動し、米国内での知名度をさらに高めた。名前からアジア系を連 想させるが、祖先は欧州系、数世代 が米国市民だという。

  ヨン氏のリポートは米紙ウォールストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズや雑誌多数に掲載され、大手テレビ 各局でも放映された。「イラクの真実の時」といった著書なども話題を集めてきた。

  そんな著名な米国のジャーナリストが日本の慰安婦問題の調査に本格的に取り組み始めた。米国、日本、韓国、タイ、シ ンガポールなどでの取材をすでにすま せた段階で、ヨン氏は「米欧大手メディアの『日本軍が組織的に女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張は作り話と しか思えない」と明言する。

  ヨン氏はこの趣旨の調査報告をまもなく米国系のメディアで公表するというが、自分自身のホームページでは「慰安婦問 題での日本糾弾は特定の政治勢力の日 本叩(たた)きだ」とまで断言する。慰安婦問題での世紀の冤罪(えんざい)を晴らそうとする日本の対外発信の試みにとっ ても、やっと一条の光が米国側から 差してきたようだ。

    そのヨン氏と10月前半、2回にわたって東京で会った。慰安婦問題などの情報や意見の交換ということで、かなりの時間をかけて話し合った。日本では慰安婦 問題の研究や調査の関係者多数に会い、日本側の資料にもあたったという。

  米国でも、国立公文書館での資料調査やグレンデール市の慰安婦像設置の経過取材などを済ませたとのことだった。

  「日本軍が組織的に20万の女性を強制連行して性的奴隷にしたというのならば、国家犯罪となるが、そんな事実は出て いない」

  「どの時代でも軍隊に売春はつきものであり、日本の慰安婦も大多数は普通の意味の売春婦だったのだろう」

  「それでもなお、『日本軍の強制連行による性的奴隷』と断じる主張は政治的意図のにじむ捏造(ねつぞう)であり、日 本を同盟国の米国や韓国と離反させるための日本叩きだろう」

  ヨン氏のこうした主張は、米陸軍の1944年のビルマでの慰安婦尋問書や日本の新聞の慰安婦募集広告の検証の結果だ ともいう。その上で同氏は現代の日本について以下のようにも述べるのだった。

    「現在の日本ほど人道主義、民主主義、平和主義に徹した国は全世界でも珍しい。米国にとっても貴重な同盟国だ。であるのに米側が慰安婦問題で日本を叩くの は敵性勢力を強め、友邦を弱めることに等しい」

  ヨン氏は、オバマ政権が安倍晋三首相の靖国参拝を非難したことも日本側の慣行への干渉だからおかしいとして、「自国 の戦死者の霊に弔意を捧(ささ)げることは万国共通であり、戦犯という概念もその当事者が死ねばなくなるはずだ」と語 る。

  ヨン氏自身も10月中旬、靖国神社を参拝した。今度は各国の元軍人たちに呼びかけて、集団で靖国参拝をしたいともい う。米国側にこうした意見が存在することは日本側の官民も改めて認識すべきだろう。(ワシントン駐在客員特派員)

  こういうきちんと調査をしてくれたものをアメリカで発表してくれれば日本にとっては本当に大きな力になりますね。靖 国にまで参拝してくれて、他国の元軍人さんにまで呼びかけてくれるなんて涙が出そうです。
  それに比べて、未だに、河野談話の破棄も出来ない日本政府の弱腰にはがっかりさせられます。特に、日本の足を引っ張 る事しかしない外務省にはヨン氏の爪の垢を煎じて飲んでもらいたいものです。

  何度も書いてきましたが、外務省なんか廃止してその予算でテキサス親父さんやこのヨン氏のような人達にたっぷり予算 を使って頂いて日本の広報をしても らった方が余程強力な武器になります。外務省は無くなっただけでも効果がありそうですが、その予算のほんの一部でこのよ うな組織は可能でしょう。
  外務省解体と、新しい組織によって日本の再生は一気に進みそうです。何と言っても、第 149話の「反論書を取り下げさせたのは小和田?2」などで何度も取り上げて来た日本の癌であるあの小和田 も排除できます。これだけでも日本にとっては大きな成果でしょう。皇室を守らないと日本の再生はありません。