団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

密かに宮古島に「慰安婦碑」

2013年12月01日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  第 195回の「強制動員韓国人追悼碑」 は幸い、第 196回の「朝鮮人追悼碑、除幕式が中止」 のように日本 女性の会 そよ風の努力で回避されましたが、同じような手口で宮古島に慰安婦碑が建てられているそ うです。   

  ZAKZAKよ り   2013.11.20

  【暗 躍列島を暴く】韓国、沖縄で卑劣工作 密かに宮古島に「慰安婦碑」 12カ国語で日本を批判 (1/3ページ)

 韓国側による、日本と日本人を貶める 卑劣な工作活動がまた発覚した。韓国系団体は現在、米国や欧州で慰安婦の像や碑の設置計画を進めているが、何 と、沖縄県・宮古島にひっそりと慰安婦の碑を建てていたのだ。12カ国語で日本を批判する碑文。自国の現実に目 をつぶり、日本たたきに奔走する韓国側の暗躍ぶりについて、ジャーナリストの大高未貴氏が迫った。

  「駐福岡韓国総領事は『過去の戦争 でいろんなことがあった。日本(政府)はそれを認めようとしない』などと、しつこく話しかけてきました。私は 『やはり、(あの碑が建てられた背景は)そういうことだったのか…』と思いました」

 宮古島市の長浜政治副市長は、私(大 高)の取材にこう語った。この様子は、スカパー・インターネット放送「チャンネル桜」でも放送された。

 総領事ら3人は先月25日、宮古島を 訪問した。島にある「慰安婦の碑」などを見学した後、碑を建立したメンバーとの懇親会に参加した。長浜氏も呼ば れて顔を出したところ、総領事から日本批判が始まったのだ。

 宮古島に慰安婦の碑が建てられたのは 2008年。ソウルの日本大使館前に慰安婦の像を設置した反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」と、 日本の市民団体などが中心となり、私有地に建てられた。日本国も沖縄県も宮古島市もまったく関係はない。

 ところが、米国から今年7月、宮古島 市に対して「(同市が)慰安婦の碑を建てたのは本当か?」という問い合わせがあった。7月といえば、米カリフォ ルニア州グレンデール市で韓国系団体の要請で慰安婦の像が建立され、同州ブエナパーク市議会でも「慰安婦の碑を 設置すべきか否か」と議論がされていた時期だ。

  宮古島市は、「地元選出の国会議員 を通じて『碑は存在するが、私的団体によるものであり、市が建立したものではない』と明確に回答した」(長浜 氏)。

  最終的に、ブエナパーク市議会は碑 の設置を否決したが、宮古島市の回答が一助となっていたのは間違いない。

  実は、私が入手した韓国系団体によ るブエナパーク市への慰安婦碑設置要請書類には「米国、韓国、日本の地方政府も、日本軍による性奴隷の碑を建立 している」として、「沖縄(08年)、ソウル(11年)、パリセーズパーク、ニュージャージー(13年)」など と記されていた。

  つまり韓国系団体などが勝手に建立 しておいて、それが地方政府(自治体)の主体的行動であるように錯誤させようとしたのである。…中略

 自国の現実には目をつぶり、60年以 上前の日本について批判するとは、どういう精神構造なのか。碑文は日本語や韓国語、中国語、タイ語、ベトナム語 など12カ国語で刻まれている。それほど国際社会で、日本や日本人を貶めたいようだ。

 それにしても、韓国系団体はなぜ、東 京から2000キロも離れた宮古島に碑を設置したのか。戦時中、約3万人の日本軍が駐屯し、島に慰安所があった のは事実だが…。私はこう分析した。

 もし、東京にいきなり慰安婦の碑を作 れば、猛烈な反発を受ける。目立たないところから、じわじわと侵略していく。これは中国の毛沢東元国家主席の 「地方から都市へ」という革命戦略に似た、巧妙な罠だ。韓国は朴政権以前から、長期戦略で「日本を貶める」仕掛 けを続けている。

 最近、韓国メディアが少し軟化してき たとも伝えられるが、決して油断してはならない。

【大 高未貴】韓国の米国ロビー活動に利用されていた!宮古島慰安婦の碑[桜H25/11/18]

 

   参考:  保守速報より    2013年11月20日

  【悲 報】韓国が沖縄宮古島で密かに『慰安婦碑』を設置していたことが発覚!! 12カ国語で日本を批判(画像あり)

  動画を見ると、日本にこ うした碑が建てられていると言う既成事実を使って、世界に広めようとして行ったのが見え見えですね。何とも卑劣 なやり方です。田舎の人の良いお年寄りを騙すまさにオレオレ詐欺の手口ですね。
  韓国人とそれに協力する左翼日本人をなんとかしないと日本は食い物にされるばかりです。


鎖国のすすめ

2013年12月01日 | 鎖国のすすめ

  第 4793回の「やはり鎖国」などで日本の再生は中国・韓国との鎖国こそが急がれると何度も書い てきました。
  自分でも書きながら、現実離れしているかなとは思ってましたが、このところの中・韓の日本への攻撃をみ ていると、やはり、これはどんなに困難と思われても実行するしかないと確信します。
  その第 4793回で取り上げたねずさん鎖国と開国の相克で驚か された日本の鎖国の年表と同じ説を唱える人が出てきました。それも、第 4550回の「南京事件」の河村市長のそんなものは無かったの説を支持してくれた、あの中国から日本へ帰化され た石平さんだそうです。それだけに真実味がありそうです。  

   宮崎正弘の国 際ニュース・早読みより  発行日:11/25

   宮 崎正弘の国際ニュース・早読み(中国の「防空識別圏」設定は戦争をやらかす準備だ)

  ・・・略

   ◆書評  ◇しょひょう ▼ブックレビュー ■ BOOKREVIEW 

石平『なぜ 中国から離れると日本はうまく行くのか』(PHP新書)

  まさに結 論は題名通り、これほどわかりやすい話しはない。平安時代の繁栄と安定は菅原道真が進言し遣隋使・遣唐使をやめ たからである。江戸時代の未曾有の繁栄と平和は、徳川家康が「鎖国」という名の貿易を制限し文化的孤立を決断し たからである。

平安時代に はカタカナひらがなが発明され、独自の仏教文化が花開いた。世界に冠たる『源氏物語』も世界で一番か二番目に早 い憲法も、制定された。

江戸時代に は朱子学が御用学問だったが、民間では国学が栄え、いにしえに復帰し、日本の伝統が確立し、芸術のレベルはおそ らく世界一だった。

戦後の日本 の経済成長も中国と関わらなかった時代が高度成長を成し遂げられた。

かくて本書 の石平歴史観は過去二千年の日中関係詞をひもとくという展望のなか、そこに驚愕の法則があることを説明しつつ題 名の通りの結論になる。

日本人が書 いても、こうした歴史法則はあまり評判にならないけれども、帰化した石さんが再発見のように綴られると、大いに 納得できる。

   この本 も読んでみたいものです。又、図書館に申請してみるか。それにしても、やはり、中・韓との鎖国は真剣に考えるべ きでしょうね。
   そして、もう一度第 5179回の「非正規雇用の増加」でも書いたように、バブル以前の日本の雇用体系を取り戻し、 日本の家庭の素晴らしさを取り戻すべきです。
  それをやらない限り、アベノミクスは破綻するでしょう。安倍さんに早く気が付いて欲しいものです。 

果して気が付い てくれるか!