団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

乗っ取られた日本のマスコミ

2013年12月24日 | マスメディア

  NHKや朝日新聞など のマスコミの反日度は並大抵のものじゃないですが、そこまで劣化してしまったのには世界一民度の高かった日本人 であったからのように思えます。
  つまりは、日本人は言い訳をいさぎよしとしないため敢えて自分から説明をしたりしません。それが、そこまで 民度が高く無い世界にも通じるとお人好しにも信じてしまい、世界に対する説明をしてこなかった。
  その所為で、世界一規律の正しい戦争をやったにも関わらず、世界一悪いことをやってきたように宣伝されてし まった。
  こうなると、世界が日本の民度に追いついてくるまでは、世界の民度に会わせて広報を行わないと同じ轍を踏む ことになります。
  とは、言いながら、戦後、それに気が付かずに油断している間に日本のマスメディアは中・朝・韓の3国に押え られてしまい、今やどうやったら正常に戻せるか分からないところまで劣化してしまっています。

  しかし、ここで諦めてし まっては日本再生は到底無理になります。やはり、国民の声で安倍さんを動かすしかないのかも。

  何時ものねずさんが NHKに付いて書いてくれています。

  ねずさんの ひとりごとよ り  12月20日

  国 営放送

  ・・・略

   一方、日本側はどうか といえば、日本が日本の正当性を、自ら語りぬくということは、明治維新後の歴史上、これは、ほとんどなかったこ とです。

日本は、日本国政府として、あるいは日 本国総理大臣として、日本がいかに大東亜戦争で勇敢な働きをしたのか、あるいは、支那や台湾や朝鮮、そして満洲 や南洋の島々で、どれだけの福祉を行い、現地の人々の幸福な生活を支えて来たのか、そのことについて、日本は、 まったく自慢のひとこともしてきたことがありません。

いちいち話さなくても、ちゃんとやって いればいずれはわかる、あるいは逐一説明などしているヒマがあったら、しっかり仕事せい!といのは、日本人の日 本的価値観であり、美点だと思いますが、世界は、説目しなければ、わかりません。

台湾で、朝鮮で、日本が社会インフラの 整備のために、かつてどれだけ大きな貢献をしてきたか。

そのことは、西洋人からみれば、「日本 は台湾や朝鮮を植民地にしたのでしょ?そこに日本が投資して、現地の人たちの幸せを願って来た? そんなこと世 界の常識として信じられない!!」としかならない。それが現実です。

つまり、言いたいのは、政府による広告 広報というものが、いかに大切かということです。…以下略

マスメディア と言えば、第222回の「闇のサイトが素晴らしい」で取り上げたミス世界一の吉松育美さんの事件を日本 のマスメディアが全く取り上げないことを世界のマスメディアが非難しているそうです。
  全く日本のマスメディアの劣化は恥ずかしい限りです。何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれてい ます。

  正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  12月20日

  世 界が日本に憤慨!伊テレビ「日本のメディアこそ報道すべき事件」・仏「日本の芸能界は汚い」

  Ikumi Yoshimatsu: Miss International 2012 "The Dark Side of Japan's Entertainment Industry"

 

 


ワイパー不要の技術

2013年12月24日 | 日記・その他

  第4998回の「ホンダF1復帰」でホンダと パートナーを組むマクラーレンが面白いことをやっているそうです。
   クルマに乗る人なら誰もが一度は考えたことがあると思われる、ワイパーを無くする開発をやっているのだ そうです。
   クルマがどんなに進歩してきても、あの無骨で目ざわりなワイパーだけは残ってきました。今の時代、あん なものは簡単にのけられそうで、誰も実現できなかったということです。
   マクラーレンがそれを実現させてくれるのでしょうか。  

    GIGAZINE(ギガジン)より  2013年12月18日 12時30分39秒

自動車のワイパーが不要になる新技術をマクラーレンが開発中

1903年にアメリカの女性メアリー・アンダーソンさんによって発明されてから100年以上にわたって使用されてきた自 動車のワイパーですが、全く新しい 仕組みでワイパーを不要にしてしまう技術をイギリスのマクラーレン・オートモーティブ社が開発していることが判明しまし た。

 McLaren confirms it's developing new wiper-free windscreens | Mail Online

 Car maker McLaren waves goodbye to wipers | The Sunday Times

この技術を開発しているマクラーレン・オートモーティブ社はF1グランプリの名門チーム「マクラーレンF1チーム」のグ ループ企業で、2015年に市販予 定となっている同社の新モデルに搭載されるものとみられています。マクラーレンではそのシステムの詳細について固く口を 閉ざしていますが、ベースには軍用 レベルで実用化されている技術が用いられているとのこと。撥水加工の特殊なコーティングの類ではなく、超音波発生装置を 取り付けたガラスを一秒間に3万回 という高速で振動させ、雨などの水分や汚れをはじき飛ばす仕組みと考えられています。

   まず最初にこのシステムを搭載するのは、数千万円~1億円以上にも達する同社のハイパフォーマンスカー になりそうですが、最終的にはシス テムの価格は10ポンド(約1600円)程度にまで抑えることができるとみられており、一般向けの車両へも搭載すること が可能になってくるようです。 1903年に発明されたゴム式ワイパーは、1920年にその特許が切れたころから一気に普及が始まり、今では自動車の安 全には欠かせない装備となりまし た。100年以上も大きく変わることなく使われてきたワイパーの仕組みですが、いよいよ新しい次元の技術が実用化される 時が来たのかもしれません。

  ワイパーが100年も前、それも女性の発明だったとは知りませんでした。意外なところに意外な事実ですね。

  このワイパーを無くするのはTOTOが開発した光触媒じゃないかと密かに期待していたのですが、まさかガラスを振動 させるなんて方法で来るとは思いませんでした。
   普通車にはコストが合わないだろうと思ったら、1600円程度に抑えられるとなると、これは是非実現し てもらいたいですね。
   ゴムのワイパーブレードの劣化が早く、交換するのも面倒でキーキーと音を立てるのを辛抱しながら乗るこ との多い私としては大歓迎です。
 第5208回は半永久的に劣化しないパネルの話題でしたが、劣化しないゴムという方法もありそうなのです が、無理なのでしょうか。

                           いずれにしても、私には間に合いそうもないか!