第 220回の「慰安婦像を撤去せよ」で取り上げたテキサス親父の撤去運動を産経新聞が記事にしてくれ ています。
やはりマスコミの力は大きいようで、一気に申請数が伸びたようです。とは言いながらも10万には程遠いよう です。何とか、10万を達成しないと日本人の恥ですね。
しかしながら、産経新聞以外のマスコミが取り上げたと言う話題はありません。如 何に、日本のマスコミが韓国に押えられているかが良く分かります。
もし、日本のマスコミが「特定秘密保護法」の時のように騒いだらこんな数字は軽くクリアできるだとうことを 考えると、如何に日本のマスコミが腐っているかが良く分かります。
MSN 産経ニュースより 2013.12.16
米 の慰安婦像撤去を ホワイトハウスの請願サイトで 米男性が開始
米カリフォ ルニア州グレンデール市に設置された慰安婦を象徴する少女像をめぐり、米国人男性がこのほど米ホワイトハウスの ホームぺージ(HP)の請願コーナーでオバマ大統領に像撤去を求める請願活動を始めた。請願が正式に受理される には、来年1月10日までに10万件の署名が必要だが、16日の時点で集まったのは2万件余り。達成は容易では ない。(田北真樹子)
「グレン デール市の公園に設置された侮辱的な像の撤去を」と題した請願を始めたのは、米テキサス州在住のトニー・マラー ノさん(64)。反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)による調査捕鯨への抗議活動で日本が不当におとしめら れていると問題意識を持ったのをきっかけに、動画サイト「ユーチューブ」を使い告発を続けている。「テキサス親 父(おやじ)」のあだ名で知られる。
請願コー ナーで取り上げられる案件のほとんどは実現していないとされるが、マラーノさんは産経新聞の取材に「慰安婦像が 平和よりも憎悪を助長するものだと感じる人にとって、請願が不快感を示す手段になればと思った」と請願活動を始 めた動機を説明した。
請願の 正式受理に必要な署名はこれまで2万5千件だったが、最近になって10万件に引き上げられた。米国内で複数の都 市が慰安婦像の設置を検討しているといわれる中、10万件のハードルを越えられれば、グレンデール市以外の都市 に「安易な決断をしないように働きかける事になる」(日本国内のマラーノさんの代理人)と期待する。
慰安婦像 撤去を求める署名サイト(英語)は http://goo.gl/mnXO3Y 、英語での署名方法が分からない場合は http://staff.texas-daddy.com/?eid=454 に解説がある。
これを書 いた時点で35,973でした。ちょっと危ないかも。
マスコミ もダメですが、それ以上に政府・外務省の動きが情けないですね。