団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

慰安婦像を撤去せよ2

2013年12月23日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  第 220回の「慰安婦像を撤去せよ」で取り上げたテキサス親父の撤去運動を産経新聞が記事にしてくれ ています。
  やはりマスコミの力は大きいようで、一気に申請数が伸びたようです。とは言いながらも10万には程遠いよう です。何とか、10万を達成しないと日本人の恥ですね。

  しかしながら、産経新聞以外のマスコミが取り上げたと言う話題はありません。如 何に、日本のマスコミが韓国に押えられているかが良く分かります。
  もし、日本のマスコミが「特定秘密保護法」の時のように騒いだらこんな数字は軽くクリアできるだとうことを 考えると、如何に日本のマスコミが腐っているかが良く分かります。  

  MSN 産経ニュースより  2013.12.16

  米 の慰安婦像撤去を ホワイトハウスの請願サイトで 米男性が開始

 米カリフォ ルニア州グレンデール市に設置された慰安婦を象徴する少女像をめぐり、米国人男性がこのほど米ホワイトハウスの ホームぺージ(HP)の請願コーナーでオバマ大統領に像撤去を求める請願活動を始めた。請願が正式に受理される には、来年1月10日までに10万件の署名が必要だが、16日の時点で集まったのは2万件余り。達成は容易では ない。(田北真樹子)

  「グレン デール市の公園に設置された侮辱的な像の撤去を」と題した請願を始めたのは、米テキサス州在住のトニー・マラー ノさん(64)。反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)による調査捕鯨への抗議活動で日本が不当におとしめら れていると問題意識を持ったのをきっかけに、動画サイト「ユーチューブ」を使い告発を続けている。「テキサス親 父(おやじ)」のあだ名で知られる。

  請願コー ナーで取り上げられる案件のほとんどは実現していないとされるが、マラーノさんは産経新聞の取材に「慰安婦像が 平和よりも憎悪を助長するものだと感じる人にとって、請願が不快感を示す手段になればと思った」と請願活動を始 めた動機を説明した。

   請願の 正式受理に必要な署名はこれまで2万5千件だったが、最近になって10万件に引き上げられた。米国内で複数の都 市が慰安婦像の設置を検討しているといわれる中、10万件のハードルを越えられれば、グレンデール市以外の都市 に「安易な決断をしないように働きかける事になる」(日本国内のマラーノさんの代理人)と期待する。

  慰安婦像 撤去を求める署名サイト(英語)は http://goo.gl/mnXO3Y 、英語での署名方法が分からない場合は http://staff.texas-daddy.com/?eid=454 に解説がある。

  これを書 いた時点で35,973でした。ちょっと危ないかも。

  マスコミ もダメですが、それ以上に政府・外務省の動きが情けないですね。


教育委員会制度が漸く改革

2013年12月23日 | 文科省・教育改正

  第11回の「英語の字幕」などで取り上げた中 山 成彬議員がフェイスブックに興味深いことを書いてくれていました。

日本の教育行政の中核を担ってきた教育委員会制度が漸く改革されることになりそうだ。教育長の任命権など教育行政の最終 的な権限を首長に移すことを中教審 が文科大臣に答申した。首長が代わる度に教育行政が変わるのは問題だという意見もあるが、長年日教組に支配され変わらな いことが問題だったのだ。

  日教組に無茶苦茶にされた戦後教育の改革が進まないと心配していましたが、これで少しは変わるのでしょうか。

  それにしても、中山さんと教育問題を取り組んできたと言っていた下村文科相だけに真剣に動いてくれているようです。

  早速記事をサーチしてみました。

  YOMIURI ONLINE  2013年12月13日

  教育行政の決定権、首長への移譲を答申…中教審

 中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の総会が13日開かれ、地方教育行政の最終的な意思決定権を持つ「執行機関」 を、教育委員会から首長に移すよう、下村文科相に答申した。

 

 文科省は来年の通常国会で地方教育行政法などの改正を目指す。公明党や自民党の一部に慎重論が強く、今後、修正が加わ る可能性もある。

 

 答申では、首長を執行機関、教育長を「事務執行の責任者」と位置付け。首長が教育行政の方針を示し、首長が任命する教 育長が方針に基づいて施策を行う。

 下村文科相は「広く与党などの意見を反映しながら、法案を作成したい」と述べた。

  一日も早く改革しなくてはならない教育問題ですが、余りにも動きが無いのでイライラしていました。

  日本の再生の根幹をなす教育問題だけに、自虐史観を植え付け子供達の日本に対する誇りを奪う日教組教育を根底から変 換する必要があるのですが、権利ばかりが強くなった日本で、一気に改革することが難しいだけに、少しずつでも取り組んで 行くしかないのでしょう。

  一日遅れれば遅れるほど、改革は先に延び、その間に日本が崩壊してしまいそうですが、きっと裏では動いてくれている のだろうと期待したいものです。

                             余りにも多い取り組むべき問題