DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

谷口、世界再挑戦へ前進(日本ミニマム級)

2021年06月10日 06時27分41秒 | 日本ボクシング

今週7日・月曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本ミニマム級戦:
王者谷口 将隆(ワタナベ)TKO5回1分35秒 挑戦者仲島 辰郎(平仲)

*スピードとコンビネーション・ブローを駆使し、終始指名挑戦者を圧倒した谷口。挑戦者が2回にパンチで負った傷が悪化したため、レフィリーは5回で試合をストップ。谷口が会心のボクシングを披露し、昨年師走に手に入れた王座の初防衛に成功。WBOでは最上位にランキングされている谷口。2019年2月以来の世界挑戦に向け大きく前進したことになりました。 

ジョー小泉氏のFightnewsの記事によると、この試合を含めた興行には、510の観衆が後楽園ホールに足を運んだそうです。

 

2021年6月10日現在の、ミニマム級王者たちの顔ぶれは次のようになります。

WBA(スーパー):ノックアウト CP フラッシュマート(タイ/防衛回数12)
WBA(レギュラー):ビック サルダール(比/0)
WBC:パンヤ プラダブスリ(タイ/0)
IBF:レネ クアルト(比/0)
WBO:ウィルフレド メンデス(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):リト ダンテ(比/0)
WBOアジア太平洋:重岡 銀次郎(ワタナベ/1)
日本:谷口 将隆(ワタナベ/1)

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尾川、世界獲得なるか(IBFスーパーフェザー級)

2021年06月09日 07時27分41秒 | 世界ボクシング

8月20日、アラブ首長国連邦で予定される試合です。
IBFスーパーフェザー級王座決定戦:
シャフカッツ ラヒモフ(タジキスタン)対 尾川 堅一(帝拳)

*2017年師走にボクシングの聖地ラスベガスに登場。デビン ファーマー(米)に僅差の判定勝利を収め、IBFスーパーフェザー級王座を獲得した尾川。しかし喜びもつかの間。ドーピング検査に引っかかってしまい、ファーマー戦の勝利と世界王座獲得は無効となってしまいました。

その苦い経験から約3年半、尾川にようやく2度目の世界挑戦の機会がやってきました。

尾川が対戦するのは、今年の2月に同王座決定戦に出場し、引き分けというこちらも苦い経験をしているラヒモフ。15勝(12KO)1引き分けという好成績の持ち主です。

実力拮抗者同士の一戦となりすが、果たして勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか。

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デュボア、再起+暫定王座獲得に成功(WBAヘビー級:暫定王座)

2021年06月08日 05時57分10秒 | 世界ボクシング

先週末5日・土曜日、英国で行われた試合結果です。
WBAヘビー級王座決定戦(暫定王座):
ダニエル デュボア(英)KO2回31秒 ボグダン ディヌ(ルーマニア)

*昨年11月に同胞のジョー ジョイスと対戦し、10回TKO負け。初の黒星を喫しているデュボアが再起戦で世界上位ランカーディヌと対戦し、見事に勝利。暫定ながらも世界のベルトを腰に巻くことに成功しています。

どのようにしてこの試合が世界戦として認められたのか不思議でなりませんが、デュボアはリングで中々のパフォーマンスを見せた事には変わりありません。一発ではなくコンビネーションを主体とした丁寧なボクシングを心掛け、フィニッシュ・ブローはその過程で放たれた右パンチでした。スムーズに放たれたきれいなパンチではありましたが、その一発で試合が終わってしまったこと自体には少々あっけにとられてしまいましたが...。まあ、ディヌがランキング相応の選手でなかったと言えばそれまでですが。

半年ぶりの実戦に登場し、無難な勝利を収めたデュボア。ジョイスとの再戦を熱望しているようです。

 

下記は2021年6月8日現在の、ヘビー級王者たちの顔ぶれとなります。

WBA(スーパー):アンソニー ジョシュア(英/防衛回数1)
WBA(レギュラー):トレーバー ブライアン(米/0)
WBA(暫定):ダニエル デュボア(英/0)
WBC:タイソン フューリー(英/0)
WBC(暫定):ディリアン ホワイト(英/0)
IBF:アンソニー ジョシュア(英/1)
WBO:アンソニー ジョシュア(英/1)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:デムシー マッキーン(豪/0)
日本:上田 龍(石神井スポーツ/0)

*WBAには休養王者としてマヌエル チャー(独)が認定されています。デュボア、ジョイス共に、チャーやWBAレギュラー王者ブライアンよりは実力はかなり上でしょう。

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カネロの対抗馬たち(色々:06‐07‐21)

2021年06月07日 05時51分22秒 | 世界ボクシング

最近(2021年6月7日ごろ)のニュースです。

1)昨年師走にマイク ガブロンスキー(米)を相手に、空位だったWBAスーパーミドル級レギュラー王座を争う予定だったデビット モレル(キューバ)。前日計量に失敗したにも関わらず、保持していた暫定王座の剝奪にあう事はなく、そのままレギュラー王座に昇格していました。このモレルが今月27日、マリオ カザレス(メキシコ)を相手に、レギュラー王者昇格後の初めての試合に臨みます。

2)当初はモレルが以前保持していたWBAスーパーミドル級暫定王座が争われる予定だったヒュードル チュディノフ(露)とライノ リベンバーグ(南ア)の一戦。暫定王座ではなく、チュディノフが保持していたWBAのゴールド王座が争われています。試合はロシア人がダウンを奪うなどして大差判定勝利を収めています。

3)現在のスーパーミドル級で、サウル アルバレス(メキシコ)にある程度対抗できると思われる数少ない選手の一人である元WBC王者デビット べナビデス(米)。8月28日に、元IBF王者ホセ ウスカテギ(ベネズエラ)と対戦します。

4)中々安定しない日本バンタム級王座。今月26日に後楽園ホールで、現在空位の王座決定戦が行われます。この試合に出場するのは澤田 京介(JBスポーツ)と定常 育郎(T&T)。両選手ともタイトル戦初出場となります。

5)今年1月に日本スーパーバンタム級王座を獲得した古橋 岳也(川崎新田)。辰吉 寿以輝(大阪帝拳)との初防衛戦を熱望していましたが、花森 成吾(JBスポーツ)が対戦相手と決定しています。その試合は8月2日、後楽園ホールで行われる予定です。

6)コロナ禍の中で、定期的に試合が組まれるも、結構な頻度で試合をキャンセルしているWBCフライ級王者フリオ セサール マルティネス(メキシコ)。対戦相手は未定ながらも、今月26日に防衛戦を予定しているようです。

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「フィリピンの閃光」健在!(WBCバンタム級)

2021年06月06日 06時40分49秒 | 世界ボクシング

先月末29日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBCバンタム級戦:
挑戦者ノニト ドネア(比)TKO4回1分52秒 王者ノルディ ウーバーリ(仏)

*コロナウィルスの影響で、2019年11月7日に埼玉のリングに登場して以来の試合となった両選手。最初の6分間は、緊張感あふれる攻防を展開していきました。

自身のアピールのためか、普段より積極的なボクシングを見せていたウーバーリ。3回、それが裏目となりドネアの左フックの餌食となる形に。その回に同じパンチで2度のダウンを奪われたフランス人は万事休す。3回終了のゴングと同時に奪われたダウン後、自分のコーナーが分からないほどの大ダメージを被ってしまいました。

50戦近いキャリアを誇るドネアがそんなチャンスを見逃す筈もなく、次の回にはきっちりと試合を終わらせています。プロデビューから20年。まだまだ世界一線級の実力者である事を誇示すると同時に、世界王座へ返り咲いたドネア。同胞で、元WBCスーパーフライ級、WBOバンタム級王者ジェリー ペニャロサが持っていた、同級史上最年長での王座奪取の記録を更新する事にも成功しています。

18戦目にして初の黒星を喫すると共に、初のダウン(しかも3度)を経験したウーバーリ。今後どのような巻き返しをするのでしょうか。

 

ドネアがこれまでに獲得した世界王座をまとめてみました。その数何と10。驚異的な数ですね。

ドネアが獲得した世界王座(獲得した順):
IBFフライ級:2007年7月7日獲得(防衛回数3)
WBAスーパーフライ級(暫定):2009年8月15日(1)
WBCバンタム級:2011年2月19日(1)
WBOバンタム級:2011年2月19日(1)
WBOスーパーバンタム級:2012年2月4日(3)
IBFスーパーバンタム級:2012年7月7日(0)
WBAフェザー級(スーパー):2014年5月31日(0)
WBOスーパーバンタム級:2015年12月11日(1)
WBAバンタム級(スーパー):2018年11月3日(1)
WBCバンタム級:2021年5月29日(0)

 

下記がドネアを含めた2021年6月6日現在の、バンタム級王者たちとなります。

WBA(スーパー):井上 尚弥(大橋/防衛回数3)
WBA(レギュラー):ギレルモ リゴンドー(キューバ/0)
WBC:ノニト ドネア(比/2)
WBC(暫定):レイマート カバリョ(比/0)
IBF:井上 尚弥(大橋/2)
WBO:ジョン リエル カシメロ(比/2)
OPBF(東洋太平洋):中嶋 一輝(大橋/0)
WBOアジア太平洋:西田 凌佑(六島/0)
日本:空位

*ドネアの目標は井上との再戦、そして雪辱になるでしょうが、彼はリゴンドーにも苦杯を喫しています。

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今週末の試合予定

2021年06月05日 05時52分37秒 | 世界ボクシング

2021年6月第一週末の主な試合予定です。

5日 土曜日
英国
WBAヘビー級王座決定戦(暫定王座):
ボグダン ディヌ(ルーマニア)対 ダニエル デュボア(英)

 

6日 日曜日
米国・フロリダ州
ライトヘビー級10回戦:
バトゥ ジャック(スウェーデン)対 デルビン コリナ(ベネズエラ)

*この試合が行われる興行のメインイベントは、フロイド メイウェザー(米)のエキシビションマッチとなります。

 

7日 月曜日
後楽園ホール
日本ミニマム級戦:
王者谷口 将隆(ワタナベ)対 挑戦者仲島 辰郎(平仲) 

 

10日 木曜日
後楽園ホール
日本スーパーライト級戦:
王者永田 大士(三迫)対 挑戦者鈴木 雅弘(角海老宝石)

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リナレス、届かず(WBCライト級)

2021年06月04日 10時46分08秒 | 世界ボクシング

先月末29日、米国・ネバダ州で行われた試合結果です。
WBCライト級戦:
王者デビン ヘイニー(米)3対0(116-112x2、115-113)挑戦者ホルヘ リナレス(ベネズエラ/帝拳)

*2002年師走に大阪のリングでプロデビューを果たしたリナレス。2007年7月に、ボクシングの聖地ラスベガスで初の世界王座を獲得しました。50戦以上プロのリングに上がり、35歳となったリナレス。3年ぶりの世界王座返り咲きを目指した大ベテランが挑戦したのは22歳の若き王者ヘイニー。リナレスより一回り以上若い、勢いのある選手です。

昨年11月に歴戦の雄ユリオルキス ガンボア(キューバ)に大差判定勝利を収め、今後が大いに期待されていたヘイニーだけに、リナレスもその勢いで飲み込まれるのではとの予想もありましたがそこはリナレス。前半戦はリードを許しましたが徐々に、徐々にとペースアップし、後半戦はしっかりを抑える形に。しかし反撃開始が若干遅かったために、僅差の判定負けで世界王座返り咲きに惜しくも届きませんでした。

まだまだ世界一線級の実力者である事を証明したリナレス。今後の活躍に期待が持てそうです。2試合続けて名のある名選手を退けると共に、保持する王座の3度目の防衛に成功したヘイニー。今後は統一王者ロペスとの統一戦を含め、ビックファイトへの出場を目指していくようです。

 

下記が2021年6月4日現在の、ライト級の王者たちの顔ぶれとなります。

WBA(スーパー):テオフィモ ロペス(米/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ジェルボンテ デービス(米/1)
WBA(暫定)ローランド ロメロ(米/0)
WBC:デビン ヘイニー(米/3)
WBC(暫定):ライアン ガルシア(米/0)
IBF:テオフィモ ロペス(米/1)
WBO:テオフィモ ロペス(米/0)
OPBF(東洋太平洋):吉野 修一郎(三迫/1)
WBOアジア太平洋:吉野 修一郎(三迫/1)
日本:吉野 修一郎(三迫/6)

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行われなかったようです(色々:06‐03‐21)

2021年06月03日 12時15分46秒 | 世界ボクシング

最近(2021年6月3日ごろ)のニュースです。

1)先週末29日にタイで行われる予定だったタイ人同士の世界戦、WBAミニマム級スーパー王者ノックアウト CP ファミリーマート 対 挑戦者ポンサクレック ナコンルアンプロモーションは、どうやら行われなかったようです。

2)これまでに幾度となく対戦の噂が持ち上がっていた一戦、IBFミドル級王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)対WBA同級スーパー王者村田 諒太(帝拳)による王座統一戦。12月28日に東京でという具体的な日時と場所まで話が上がるようになっています。噂で終わらず是非実現してほしい一戦ですよね。それまでに、海外の選手が日本での試合を行う事が出来るようになっていればいいのですが。

3)今度の日曜日6日に、バドゥ ジャック(スウェーデン)を迎え保持するWBAライトヘビー級レギュラー王座の防衛戦を行う予定だったジャン パスカル(カナダ)。薬物検査に引っかかり、今回のジャックとの再戦は中止となってしいまいました。

4)パスカルの代役として、ジャックの対戦相手として選ばれたのがスーパーミドル級を主戦場としているベネズエラ人デルビン コリナ。15戦全勝(13KO)という素晴らしい戦績の持ち主です。この一戦はライトヘビー級の無冠戦10回戦で行われます。

5)昨年11月にWBOアジア太平洋ライトフライ王座を獲得した加納 陸(大成)。7月23日にエディオンアリーナ大阪で初防衛戦を行います。加納が迎えるのは以前IBF同級のユース王座を獲得した経験を持つ榮 拓海(折尾)。

6)同じリングには、WBOアジア太平洋ミドル級王者野中 悠樹(渥美)も登場。越川 考紀(一力)を迎え、保持する王座の2度目の防衛戦を行います。

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意見番(06‐02‐21)

2021年06月02日 05時44分31秒 | ボクシングネタ、その他雑談

*久しぶりにボクシングの雑誌らしい表紙が揃いましたね。さあ、両試合の結果は如何に!?

   

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荒武者ベルムデスが新王者に(WBAライトフライ級:レギュラー王座)

2021年06月01日 05時54分14秒 | 世界ボクシング

先週28日・金曜日、メキシコで行われた試合結果です。
WBAライトフライ級戦(レギュラー王座):
挑戦者エステバン ベルムデス サラス(メキシコ)TKO6回2分39秒 王者カルロス カニザレス(ベネズエラ)

*2016年の大晦日に、当時のWBA王者だった田口 良一(ワタナベ)に挑戦するために来日し、東京のリングで1対1の引き分けと大善戦したカニザレス。2018年3月には神戸のリングで、当時空位だったWBAレギュラー王座を小西 伶弥(真正)と争い、僅差ながらも明白な判定勝利を収め世界王者の座に就いています。2年前には中国のリングで、元WBOフライ級王者木村 翔(花形)の挑戦を受け、大差の判定勝利。その実力を遺憾なく発揮しています。昨年師走には、コロンビアのリングで元WBAミニマム級暫定王者ヘスス シルベストレ(メキシコ)の挑戦を受ける予定だったカニザレス。しかしシルベストレが前日計量に、2階級上のスーパーフライ級の体重で臨んだため、その防衛戦はキャンセルに。カニザレスは思わぬ形で長期のブランクを作ってしまいました。

カニザレスが今回迎えたベルムデスは、13勝(9KO)3敗(1KO負け)2引き分けの戦績の持ち主で、これまでに1度しか10回戦以上の経験が無い安全パイだと思われていました。しかし結果は予想外のものに。

ベルムデスは身長160センチ、リーチが164センチのカニザレスより一回り大きな体格の持ち主。一つ一つのパンチのスピードはなく、攻撃の回転力も遅いのですが、しつこく、しつこく王者に迫っていきました。何となく元WBCバンタム級王者で、辰吉 丈一郎(大阪帝拳)と2度戦ったビクトル ラバナレス(メキシコ)を彷彿させるスタイルの持ち主で(ラバナレスほど変則的ではない)、カニザレスはいつの間にかメキシカンの打ち合いに付き合う形となってしいまいました。

最終回となった6回、左から返しの右でダウンを奪ったベルムデス。試合再開後、豪快な右で再度ベネズエラ人をキャンバスに送りそこで試合終了。番狂わせで世界王座奪取に成功すると共に、京口 紘人(ワタナベ)、寺地 拳四郎(BMB)の対抗王者の地位を手に入れています。洗礼されたボクシング・スタイルを持つ選手が主流を占める今日この頃の世界ボクシング界。ベルムデスのような泥臭いボクシングが逆に新鮮に見えてしまいます。京口や寺地との対戦がどれだけ可能性があるかわかりませんが、見てみたいですね、日本人選手との対戦を。

 

WBAの第2の王者ながらも新世界チャンピオンが誕生したライトフライ級。2021年6月1日現在の同級王者たちは下記のようになります。

WBA(スーパー):京口 紘人(ワタナベ/防衛回数3)
WBA(レギュラー):エステバン ベルムデス(メキシコ/0)
WBA(暫定):ダニエル マテロン(キューバ/0)
WBC:寺地 拳四郎(BMB/8)
IBF:フェリックス アルバラード(ニカラグア/2)
WBO:エルウィン ソト(メキシコ/2)
OPBF(東洋太平洋):堀川 謙一(三迫/0)
WBOアジア太平洋:加納 陸(大成/0)
日本:矢吹 正道(緑/0)

*ライトフライ級に限った事ではないのですが、昨年2020年はコロナウィルスの影響で世界戦が極端に行われませんでした。今年2021年は5ヵ月が経過しました。これまでに同級では順当に世界戦が行われており、世界戦に限ると、WBA暫定戦以外ですべての王者が防衛戦をこなしています。今後、この流れを続けていって貰いたいものですよね。

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