DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

意見番(亀田対ランダエタ)

2006年12月21日 13時13分01秒 | ボクシングネタ、その他雑談
注目の「亀田対ランダエタ」再戦から一夜あけました。皆さんの率直な意見をお聞かせ下さい。
亀田の戦法、ランダエタの闘い方、弟大毅の初回KO勝利、興毅の髪型、弁慶の唄、今後の亀田兄弟に期待すること等など。何でもかまいません。ご意見を!!!
コメント (2)
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興毅、ランダエタに明白な判定勝利

2006年12月20日 23時52分32秒 | 世界ボクシング
まずは結果から。

WBAライトフライ級戦:
王者亀田 興毅(協栄)判定3ー0(119ー108、115ー113、116ー111)挑戦者ファン ランダエタ(ベネズエラ)
亀田兄は最終12回に減点1。判定には問題なく初防衛に成功。

スーパーフライ級10回戦:
亀田 大毅(協栄)KO初回1分37秒 元インドネシア ミニマム級王者モハメド サディック


亀田兄弟の“明白な”勝利は間違いなかったようです。
新たな情報、コメント等はまた明日にでも。
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グスマン、初防衛に成功

2006年12月19日 11時42分58秒 | 世界ボクシング
WBOスーパーフェザー級戦:
王者ファン グスマン(ドミニカ)判定3ー0(116ー111、118ー109、119ー108)挑戦者アントニオ デービス(米)
2階級王グスマンが凱旋防衛に成功。挑戦者は8回に減点1を受けています。
階級を上げたためか、最近判定勝利が増えているグスマン。しかし注目選手には変わりありません。スーパーバンタム級王者時代のような試合枯れだけはぜひ避けてもらいたいものです。
「グスマン対パッキャオ」、実現の可能性は低そうですが見てみたいですね。
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池が王座奪回

2006年12月18日 12時08分41秒 | 世界ボクシング
WBCフェザー級戦:
元王者池 仁珍(韓国)判定3-0(117ー111、116ー112、116ー113)王者ルディー ロペス(メキシコ)
越本 隆志(FUKUOKA)に奪われた王座を、池が約11ヶ月ぶりに奪回。もう10年近く不況が続いている韓国ボクシング界。早く池に続く選手の出現が待たれます。
池の初防衛戦の相手には、前スーパーバンタム級王者オスカー ラリオス(メキシコ)の名が挙がっています。
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三澤が初戴冠

2006年12月17日 10時02分42秒 | 日本ボクシング
日本ミニマム級王座決定戦:
WBAミニマム級3位三澤 照夫(帝拳)判定3ー0(96ー95、97ー96、97ー95)元王者小熊坂 諭(新日本木村)
両者による第3戦。三澤が僅差判定ながらも初勝利を収め日本王座獲得に成功。いつのまにやらWBA3位にランキングされている三澤。世界挑戦はすぐそこです。
この三澤の勝利により、名門帝拳ジムは6年ぶりに日本王者を輩出したことになります。
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今週末の試合予定

2006年12月16日 10時46分39秒 | 世界ボクシング
師走は第3週末の試合予定です。

16日 土曜日
後楽園ホール
日本ミニマム級王座決定戦:
三澤 照夫(帝拳)対 小熊坂 諭(新日本木村)
両者による第3戦。初戦は小熊坂が9回に起死回生のダウンを奪い僅差の判定で勝利。第2戦は、またも小熊坂が9回にダウンを奪い、何とか引き分けに持ち込んでいます。今回で両者の対戦に決着がつくのでしょうか?


17日 日曜日
韓国 ソウル
WBCフェザー級戦:
王者ルディー ロペス(メキシコ)対 元王者池 仁珍(韓国)
日本のリングでもお馴染みの両選手が激突。越本 隆志(FUKUOKA)から王座を奪ったロペスが、その越本に王座を奪われた池を相手に初防衛を目指します。実力は池が上だと見ますが。


18日 月曜日
ドミニカ サントドミンゴ
WBOフェザー級戦:
王者ファン グスマン(ドミニカ)対 挑戦者アントニオ デービス(米)


ちょっととんで20日 水曜日
有明コロシアム
WBAライトフライ級戦:
王者亀田 興毅(協栄)対 挑戦者ファン ランダエタ(ベネズエラ)

スーパーフライ級戦:
亀田 大毅(協栄)対 モハメド サディック(インドネシア)
さあ、どうなるんでしょうか。弟大毅は無難に勝利をおさめる筈。問題は興毅対ランダエタの再戦。非常に楽しみな1戦になりそうです。
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正規王座、来週

2006年12月15日 23時25分08秒 | 日本ボクシング
来月3日に行われるWBCスーパーフライ級戦、クリスチャン ミハレス(メキシコ)対川嶋 勝重(大橋)戦が正規王座戦になります。これまで正規王者だった徳山 昌守(金沢)が正式に同王座を返上。これにともない暫定王者だったミハレスが正規、唯一王者に昇格したためです。

いよいよWBAライトフライ級再戦、亀田 興毅(協栄)対ファン ランダエタ(ベネズエラ)戦が来週水曜日に迫って来ています。これまでと違い沈黙を続ける亀田。すでに来日し、ピリピリムードのランダエタ。どんな試合になるのでしょうか。
WBCが行いだしたオープンスコア制は、本来なら接戦が予想されるこの一戦で採用されるべきだと思うのですが。ないですよね。
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高橋が王座奪取

2006年12月14日 22時28分25秒 | 日本ボクシング
OPBF(東洋太平洋)クルーザー級戦:
挑戦者高橋 良輔(金子)判定2ー1(115ー112x2、114ー115)王者ナーミン サバノビッチ(豪)
OPBFヘビー級王座への挑戦経験を持つ高橋が、一つ下のクルーザー級で王座奪取。高橋は5回にダウンを奪っています。
今後はクルーザー級の同王座の防衛を重ねながら、クルーザー級での世界、ヘビー級でのOPBF王座を目指し頑張ってもらいたいものです。願わくば日本国内から、高橋の対抗馬が成長してくると面白いのですが。
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三谷、内藤、相澤

2006年12月13日 23時17分37秒 | 日本ボクシング
高砂市総合体育館
日本バンタム級戦:
王者三谷 将之(高砂)判定2ー1(98ー92、97ー95、94ー96)挑戦者川端 賢樹(姫路木下)
若き新王者三谷が、世界挑戦経験を持つベテラン川端に競り勝ち初防衛に成功。


松下IMPホール
東洋太平洋(OPBF)フライ級戦:
王者内藤 大助(宮田)判定3ー0(117ー110、118ー109、119ー109)挑戦者吉山 博司(ヨシヤマ)
東洋太平洋、日本の2冠王内藤が、東洋太平洋王座の初防衛に成功。次戦は日本王座の防衛戦を清水 智信(金子)を相手に行なうことが有力視されています。


後楽園ホール
東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦:
相澤 国之(三迫)KO6回1分45秒 ぺッチクロンバイ ソーダートキップ(タイ)
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マスカエフが初防衛に成功

2006年12月12日 13時47分07秒 | 世界ボクシング
WBCヘビー級戦:
王者オレグ マスカエフ(カザフスタン)判定3ー0(120ー107x2、118ー109)挑戦者オケロ ピーター(緑/ウガンダ)
ロシアでは初の世界ヘビー級戦。マスカエフが10回にダウンを奪いほぼフルマークでの判定防衛に成功。

ロシアの次はスイス。来月1月20日に、WBA王者二コライ ワリーエフ(ロシア)がジャミール マクライン(米)相手に3度目の防衛戦を予定しています。スイスでは初の世界ヘビー級戦になります。たしかモハメド アリも同国で試合を行なったかと。無冠戦だったわけか、納得。
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