WBC・WBO(WBA?)ミドル級戦:
王者ジャーメーン テーラー(米)判定3ー0(117ー111、115ー113、118ー110)挑戦者カシム ウーマ(ウガンダ)
テーラーが世界獲得後初めて地元のリングに登場。タフなウーマからダウンを奪えずも、大差判定で3度目の防衛に成功しています。
この試合ではWBCのオープンラウンド制が導入されました。4回までの採点は3人のジャッジともに40ー36でテーラー。8回までの採点はこれまた3者統一でテーラー(80ー72x2、78ー74)。採点だけ見ると、テーラーが最後の4回を流した形跡が若干見て取れます。
試合後王者はミドル級で試合を続けていく事を表明。タフな挑戦者は、本来のスーパーウェルター、又はウェルターでのスーパーファイト実現を目指していくとの事です。
王者ジャーメーン テーラー(米)判定3ー0(117ー111、115ー113、118ー110)挑戦者カシム ウーマ(ウガンダ)
テーラーが世界獲得後初めて地元のリングに登場。タフなウーマからダウンを奪えずも、大差判定で3度目の防衛に成功しています。
この試合ではWBCのオープンラウンド制が導入されました。4回までの採点は3人のジャッジともに40ー36でテーラー。8回までの採点はこれまた3者統一でテーラー(80ー72x2、78ー74)。採点だけ見ると、テーラーが最後の4回を流した形跡が若干見て取れます。
試合後王者はミドル級で試合を続けていく事を表明。タフな挑戦者は、本来のスーパーウェルター、又はウェルターでのスーパーファイト実現を目指していくとの事です。