今日は日本ボクシング史にとって、一番重要な日と言っても差し支えないでしょう。
1952年5月19日、白井 義男(シライ)が世界フライ級王者ダド マリノ(ハワイ)に挑戦し、見事王座奪取に成功。日本人として初の世界チャンピオンの座に就きました。その歴史的偉業から70年近くも経つんですね。
(日本人として初の世界王者白井 義男氏と、白井氏を支えたアルビン カーン博士)
今年はコロナウィルスの影響で、ファン感謝イベント等は行われないでしょうが、来年の今日は是非、今年の分まで盛り上げてもらいたいものです。