2011年9月13日現在のウェルター王者たちです。
WBA:ビアチェスラフ センチェンコ(ウクライナ/防衛回数3)
WBA暫定:イスマエル マサウディー(仏/0)
WBC:ビクトル オルティス(米/0)
IBF:アンドレ バート(米/0)
WBO:マニー パッキャオ(比/2)
OPBF(東洋太平洋):渡部 あきのり(協栄/1)
日本:渡部 あきのり(協栄/0)
こちらは前回、2010年6月10日のウェルター王者たちです。
WBA:ビアチェスラフ センチェンコ(ウクライナ)
WBA暫定:ソウレイマン ムバイ(仏)
WBC:アンドレ バート(米)
IBF:ヤン ザベック(スロベニア)
WBO:マニー パッキャオ(比)
OPBF(東洋太平洋):ウェール オモトソ(豪)
日本:中川 大資(帝拳)
そして前々回、2008年10月3日のウェルター王者たちです。
WBAスーパー:アントニオ マルガリート(メキシコ)
WBA:ユーリ ヌズネンコ(ウクライナ)
WBC:アンドレ バート(米)
IBF:ジョシュア クロッティー(ガーナ)
WBO:ポール ウィリアムス(米)
OPBF(東洋太平洋):佐々木 基樹(帝拳)
日本:沼田 康司(トクホン真闘)
*何と言っても注目は今週土曜日17日に行われるオルティス対フロイド メイウェザー(米)戦。そして11月12日に予定されるパッキャオ対ファン マヌエル マルケス(メキシコ)戦になります。個人的な希望としては両試合とも挑戦者の勝利です。
メイウェザーには、もちろんオルティスに勝利するという確証はありませんが、「ジョー ルイス(元ヘビー級王者/25連続防衛に成功)の記録を打ち破る!!」と宣言し、全米、または世界各地で防衛戦を行ってもらいたいものです。
蚊帳の外のWBAの2人の王者。特に正規王者センチェンコのは少なくとも年2での防衛戦を行うべきでしょう。IBFで世界王者に返り咲いたばかりのバート。保持する王座がIBFなだけに、次は指名試合、対ランドール ベイリー(米)戦が濃厚です。
個人的に非常に新鮮に映る渡部。4月に獲得した2冠王座の防衛戦を11月1日、庄司 恭一郎(戸高秀樹)を相手に後楽園ホールで行います。この試合はOPBF王座の2度目、日本王座の初防衛戦になります。すでに27戦のキャリアを持つ渡部ですがまだまだ伸びるでしょう。この試合、そして来年は次なるステップへの地固めを行ってもらいたいです。
同級のトップがトップなだけに、その他の選手たちの存在感が非常に薄い同級。しかし次回までに、大きな動きがあるかもしれません。
WBA:ビアチェスラフ センチェンコ(ウクライナ/防衛回数3)
WBA暫定:イスマエル マサウディー(仏/0)
WBC:ビクトル オルティス(米/0)
IBF:アンドレ バート(米/0)
WBO:マニー パッキャオ(比/2)
OPBF(東洋太平洋):渡部 あきのり(協栄/1)
日本:渡部 あきのり(協栄/0)
こちらは前回、2010年6月10日のウェルター王者たちです。
WBA:ビアチェスラフ センチェンコ(ウクライナ)
WBA暫定:ソウレイマン ムバイ(仏)
WBC:アンドレ バート(米)
IBF:ヤン ザベック(スロベニア)
WBO:マニー パッキャオ(比)
OPBF(東洋太平洋):ウェール オモトソ(豪)
日本:中川 大資(帝拳)
そして前々回、2008年10月3日のウェルター王者たちです。
WBAスーパー:アントニオ マルガリート(メキシコ)
WBA:ユーリ ヌズネンコ(ウクライナ)
WBC:アンドレ バート(米)
IBF:ジョシュア クロッティー(ガーナ)
WBO:ポール ウィリアムス(米)
OPBF(東洋太平洋):佐々木 基樹(帝拳)
日本:沼田 康司(トクホン真闘)
*何と言っても注目は今週土曜日17日に行われるオルティス対フロイド メイウェザー(米)戦。そして11月12日に予定されるパッキャオ対ファン マヌエル マルケス(メキシコ)戦になります。個人的な希望としては両試合とも挑戦者の勝利です。
メイウェザーには、もちろんオルティスに勝利するという確証はありませんが、「ジョー ルイス(元ヘビー級王者/25連続防衛に成功)の記録を打ち破る!!」と宣言し、全米、または世界各地で防衛戦を行ってもらいたいものです。
蚊帳の外のWBAの2人の王者。特に正規王者センチェンコのは少なくとも年2での防衛戦を行うべきでしょう。IBFで世界王者に返り咲いたばかりのバート。保持する王座がIBFなだけに、次は指名試合、対ランドール ベイリー(米)戦が濃厚です。
個人的に非常に新鮮に映る渡部。4月に獲得した2冠王座の防衛戦を11月1日、庄司 恭一郎(戸高秀樹)を相手に後楽園ホールで行います。この試合はOPBF王座の2度目、日本王座の初防衛戦になります。すでに27戦のキャリアを持つ渡部ですがまだまだ伸びるでしょう。この試合、そして来年は次なるステップへの地固めを行ってもらいたいです。
同級のトップがトップなだけに、その他の選手たちの存在感が非常に薄い同級。しかし次回までに、大きな動きがあるかもしれません。