ドーソン、ディアス、スピンクス、ヌドゥ

アメリカはフロリダ州で行われた試合結果です。
WBCライトヘビー級戦：
挑戦者チャド ドーソン（米）判定3ー0（116ー110、117ー109、118ー110）王者トーマス アダメク（ポーランド）
ドーソンのペースで進んだ一戦。アダメクが10日にダウンを奪うも逆転ならず。新王者ドーソンは、ロイ ジョーンズ以来の同級スター選手になる事が出来るかに注目です。

IBFライト級王座統一戦：
暫定王者フリオ ディアス（米）TKO3回22秒 正規王者ヘスス チャベス（メキシコ）
チャベスが自身の右膝の怪我のために、自ら膝をつきそのままカウント・アウト。ディアスが暫定の2文字を無くし、正規王者に昇格しています。

IBFスーパーウェルター級戦：
王者コーリー スピンクス 判定3ー0（120ー108x2、118ー109）挑戦者ロドニー ジョーンズ（共に米）
スピンクスが大差判定で初防衛に成功しています。


こちらはオーストラリア、シドニーで行われた試合結果です。
IBFスーパーライト級挑戦者決定戦：
ラブモア ヌドゥ TKO11回 ナウフェル ベン ラバー（共に豪）
リッキー ハットンへの挑戦権を獲得したのはヌドゥ。王者ハットンは、次戦でのヌドゥとの防衛戦が義務づけられています。