DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

負傷判定が2つ

2006年11月09日 12時58分27秒 | 日本ボクシング
東洋太平洋(OPBF)スーパーフェザー級戦:
王者本望 信人(角海老宝石)負傷判定9回3ー0(88ー85、83ー82)挑戦者村上 潤二(八王子中屋)

日本スーパーフェザー級戦:
王者小堀 佑介(角海老宝石)負傷判定10回3ー0(96ー95、98ー94、98ー92)挑戦者三上 朗央(帝拳)

角海老ジムのスーパーフェザー級コンビが揃って負傷判定で防衛に成功。本望は初防衛、小堀は2度目の防衛に成功したことになります。本望がまたも負傷。今後はこれ以上傷を作らず辛抱強く上を目指すことに専念すべき。両王者共に責められるべき勝ち方ではなくても、決して誉められるべき勝利ではなかった筈。逆に2人の挑戦者達は敗れはしたものの、今後の飛躍が期待されています。

そういえば高山も負傷判定だったな。最近日本のリングで負傷判定が流行っているようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする