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DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

テーラー、バスケス、クォーティー

2005年12月05日 01時15分49秒 | 世界ボクシング
昨夜ラスベガスで行われた注目3試合の結果です。

1)WBA/WBC/WBOミドル級戦:
王者ジャーメーン テーラー 判定3ー0(115ー113x3)前王者バーナード ホプキンス(共に米)。
試合後の両者のコメントとして、お互いの勝利を支持。それと同時に両選手共に相手を認め合うコメントも。ホプキンスはこの試合をミドル級の最後として、アントニオ ターバー(米)を最終目標としての転向を表明。

2)WBCスーパーバンタム級戦:
IBF王者イスラエル バスケス TKO3回 2分52秒 王者オスカー ラリオス(共にメキシコ)
バスケスが初回にダウンを奪う好スタート。その後バスケスのパンチにより、ラリオスが負傷。3回にレフェリーが続行不能と判断。バスケスが2団体統一王者に。
IBFの当日計量をラリオスが行わなかったために、この試合はWBC王座のみが賭けられています。IBFの規定では、前日計量から当日までに10ポンド以上の増量は違反。長らく減量苦の続いたいたラリオス。この敗戦を機にフェザー級に転向か?

3)ミドル級戦:
前WBAウェルター級王者 アイク クォーティー(ガーナ)TKO10回2分12秒 カルロス ボホルケス(メキシコ)
「バズーカ」、これで再起3連勝。世界挑戦近し?
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