キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

ディープステイトの代理人

2020年10月11日 | Weblog
同じ言葉を繰り返すようだが今日も一日雨で家に閉じ込められている。
コロナで不自由な思いをした人が多いようだが、朝のサイクリングと午後の散歩を欠かさなかったので、閉塞感も無く不自由しなかったのに、この秋の長雨には参った。
午前中はベッドに横になって音楽を聴いていたが、ほとんど眠っていたようで、昼前に妻がやって来て、トンカツを揚げると言ったので、牛肉があればビーフカツも揚げてくれと頼んだが、これですっかり目が覚めた。

その後、菅政権になりディープステイトの代理人デビット・アトキンスと竹中平蔵が表に出てきて、色々とやりだしたことへの注意喚起の番組を2,3観たが、菅は昨年5月に訪米してディープステートと会って首相を確約されていたんだろうなあ。
官房長官時代からIRやアイヌ新法などのグローバリストが泣いて喜ぶことを推進していたが、首相になったらやり方があからさまであざとくなった。
プーチンとジョンソンは鮮やかにグローバリズムからナショナリズムへと舵を切ったが、トランプも同様と考えてはいけないという指摘がお勉強になった。
トランプは反ロックフェラーであるが親ロスチャイルドである事を認識しないと痛い目にあう。
また、先の大戦で敗れたドイツと日本が最もナショナリズムを自覚するのに遅れていて、ディープステイトの草刈り場になっている指摘もお勉強になった。

今、地上波のTVしか見ない世代と、ネットで情報を仕入れている世代で意識に大きな乖離があるが、時間と共に上の世代はいなくなるから、日本の資産と文化資産が無くならない内に世代交代が進むことを願う。
妻は何時もTVにかじりついていたが、今もそうだけど、時々ネットで情報を仕入れるようになったら、ディープステイトの暗躍に腹を立てていて、菅政権を支持するようなおバカな真似はしないと思う。
でも、他の選択肢がないことが問題だ。

昼は油揚げと葱と豆腐で味噌汁を作り、茗荷と生姜の糠漬けを出し、トンカツ、ビーフカツ、茄子フライ、焼売フライを食べた。
食後、チョコレート、クッキーを食べた。
どう見てもカロリー方だよなあ、サイクリングも散歩も出来ないのにね。

午後も二階のベッドで横になり音楽を聴きながら眠っていた。
4時半に風呂に入りゆっくり温まってから、二階で休んでいたが、6時過ぎに妻がやって来て晩飯が出来ているからお好きなときにどうぞと言ってきた。
「寅さん」を観ながら、スダチソーダを飲んだ。
マドンナが音無美紀子でその旦那が小沢昭一、九州の田舎町に病に臥せっている小沢を訪ねるところがいいんだなあ、これぞ日本の秋って風景が観られる。
同窓会が「川甚」で開かれ、前田武彦、犬養弘、東八郎の顔が観られるのも嬉しい。
蛸ブツ、焼き茄子、焼売フライ、チーズ、あられ、クラッカーを食べた。

9時から「天使にリクエストを」を観た。
倍賞美津子は73歳という年齢もあるが癌の影響で張りが無い、若い頃綺麗だったから、その姿を観るのも嫌だが、山本学も予想以上に老いていた、83歳になっている。
丸顔でピッチピチの上白石萌歌は、だいたい何て読むのかもわからず、カミシライシモカであることを今知った。
ドラマの中で主人公江口洋介の別れた妻が好きなユーミンの歌を謡ったが、若い女優にしては上手いなあと思って聴いていたが、cadieuという名前の歌手でもあったんだ。
「守ってあげたい」を謳ったが、この曲を聴くと涙が滲んで来てね、女に守ってあげたいと思うほど愛されることは人生でそうある事じゃないからね。

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