キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

季節の変り目に飲む酒

2013年09月17日 | Weblog
昨日は午前中で嵐が去り、午後は日差しも出て秋らしい爽やかな天気になった。

昼を食べて、敬老の日を尊重して父にサボテンのプレゼントを持ってサニーライフ二宮へ行ったが生憎午睡の時間でベッドに横たわっていた。
わくわく広場で、オクラ、胡瓜、茄子、万願寺、糠を買って、電車で大磯迄行き平塚まで歩いた。

パン屋のオネエサンから、濾し餡パン、粒餡パン、鶯餡パン、レーズン堅パンを買ってBOへ、偉大なるマンネリズムとは思いながら、変革の意思など全く無い。
雁屋哲「美味しんぼうの食卓」角川書店 昭和62年、「柳家小三治の落語2」小学館文庫 2008年、深沢七郎「言わなければよかったのに日記」中公文庫 1987年初版 2011年14刷の三冊を買った。
〆て252円、日本で学成るためには金は要らない、貧乏は無学の言い訳にならない。

平塚でキリン・レモンサワーを飲み、家に帰ってサントリーのマッコリの残りを平らげ、オールドパーのハイボールを二杯飲み、風呂上りにサントリーオールゼロを飲んだ。
自社商品を飲んで無いのが気になるが、それぞれヒット商品ばかり、何故売れるのか思いながら飲んでみると国産二社の商品開発能力の高さがしみじみ伝わってくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする