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京都の旅 秋 京都御所へ・・・

2019-11-14 11:29:57 | 2019 京都の旅 秋

 

蹴鞠の庭

どんなところかな~?と、見てみたかった場所

なんとなく日本人が、ここやここや!あ、ここね!と、今までさら~っと歩いていたのに立ち止まって時間をかけたような気がした。私はもちろんです。

中も広いけれど、外も広い・・・すいか割じゃないけれど、ぐるっとしたらここはどこいら辺?となり、敷地を出たらあれ?なところに行ってしまい、鴨沂高校を通り、お!ジュリー!新島襄旧宅を通り、え?同志社?・・・ってことは・・・と手持ちの地図を見ても出ていない、だいたい誰も歩いていない。そうそうスマホがあったじゃないの!

で、あー・・・となり、ずんずん歩いていたら見覚えのある道を歩いていて、あ、一保堂!ってことは、この先に村上開新堂でしょ?ほら、あったあった。そのまままっすぐ行けばいいものを、川に向かって行ってしまい、え?ちょっと戻ったらまたわからなくなって、駐輪場のおじさんに地図を見せて私は今どこにいるんですか?

大変親切に教えていただき、なんなく次の目的地に着くことができた。

いつも、金魚の何とかみたいにボーっと夫にくっついて歩いているから・・・ダメじゃん!と思ったら、すっごく楽しい気になった。知らない街をひとりぷらぷら・・・いいかも。

 

11/8~9


サロマ湖の旅 ケロチ駅~ピラオロ展望台・・・

2019-11-13 07:50:00 | 2019 北海道 サロマ湖の旅

雨が激しくなりそうだから、このまま奥に行っていいものか?

明日は晴れるらしいから、どうする?

で、入口だけで通過した。

 

そして展望台へ・・・

だぁれも居ないし雨・・・

やはり、またの機会があるかもしれないからとホテルに戻った。

戻って正解っ!

 

9/22~24


本・林真理子 「女はいつも四十雀」

2019-11-12 12:20:26 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容紹介

数々のファッション企画、美容企画を向こうに回して、必ず人気ベスト10に食い込む、長寿人気連載! 『STORY』連載エッセイの人気書籍、3冊目です。


               
 読書備忘録 

STORY世代へ向けてのエッセイだから い・ろ・い・ろ と華やかね。

で、思ったことは・・・

我が家の山小屋に知り合いを招待してスキーに行くとほざいた夫の事!

みんなおじさんだけれど・・・

お相手は、まぁ日本人の大人なら恐らく知っている企業の社長のって、今は会長の息子やら、あの小説の子孫とやらで、いったい何を考えているのだ!あん?

だいたい人様のお布団はありません。今までの方は寝袋持参でいらした方ばかり・・・

やめろっ!

羽田のモノレールで通るたびに、あそこかぁ~!とみているマンションの最上階で電気代が節約我が家の50倍!なんもかも電動らしい・・・で、夫はうちもオール電化なんだ!とほざいたらしい。

息子曰く、この家の父親はある部分がド天然だと・・・

違う世界の人たちなの・・そういう方たちとは仕事以外お付き合いは無理!ってなことを、やっぱりね!

で・・・

真理子さんはあのご主人であるからこういうことが書けるんだわー・・・と読んでいた。

いつもご主人いいわーと思っています。

★★★☆☆


 


中村藤吉 季節のまるとパフェ 秋・・・♪

2019-11-11 08:04:46 | 2019 京都の旅 秋

並んだ並んだ~

今回は日帰りではなくなったので時間はある。なのでいくらでも待ちますよ!感で並んだ。回転は速かった。

そして大変美味しかった。

スプーンを入れるといろんなものが次から次へお出ましするから、そのたびに、わぁー・・・

また来よう  京都に来たなら・・・

 

11/8~9 


京都の旅 秋 そうだ 京都、行こう。・・・ざっくり往復 🚄

2019-11-11 07:49:29 | 2019 京都の旅 秋

 

思い立って、夫が西へ行っている間に・・・

京都行ってくるから!

友だちの所?

違う。

じゃぁ仕事の帰りに待ち合わせして1泊しよう。

あら、大変お忙しいんじゃないの?

1日なら大丈夫だから・・・

ふ~ん・・・

仕事で行っている為それなりの格好でお出かけの夫に合わせ、それなりは持っていないから、まぁまぁ夫婦かな~くらいの服装で一日遅れで出かけた。

紅葉前だからごった返してはいなかった。が、混んでいた。

🚄

ジパング倶楽部の割引使って「ひかり」でひとり京都へ・・・

日帰りならそこいら辺行くバッグでさっくり新幹線に乗るところ、1泊となるともろもろお荷物があるわけで・・・魔の通勤時間 なんちゃって都民は東京まで降りない!ぎゅうぎゅうの車内・・・

東京駅・・・どばっと降りる人に後れを取らないよう最後尾にくっついて!

ほぼ満席の新幹線はほぼビジネスマンで、浜松でどっさり降りた。わーがっらがら~と見ていたら、その分どっさり奥様達がわ~いと乗ってきた。今までひっそりだったのが急にお賑やかに明るくなった。

 そんなこんなで・・・京都っ!

取り合えずお荷物をホテルに預けて、好き勝手に歩き回って夜になり、駅で待ち合わせ!

帰りの日・・・

駅では盛大なイベントでにぎやかだった。

そして今年お初クリスマスツリーは・・・京都でした。

 

歩数計みてビックリ!

一日目はひとりで歩いていて道を間違えたから、その時間妙にどっさり歩いているのはわかるけれど、二日目にこんなに歩いているとは思わなかった。と言っといて、確かに歩いたんだわ、あっちこっち!ちょっと前だったら、歩いちゃおうか?って所、電車に乗って行ったからあまり実感なかったけれど、電車で目的地に早く着いた分、あそこにも行こうか?・・・ってことだったのだね。

 

サロマ湖の旅の記録がまだ終わっていないのに・・・ちょっとだけの京都旅行記も始めます。

 

11/8~9


本・森絵都 「カザアナ」

2019-11-10 08:42:13 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容紹介

国の規制が増し監視ドローン飛び交う息苦しい社会で、負けじとタフに生きる母・姉・弟の入谷ファミリー。 一家は不思議な力を持つ"カザアナ"と出会い、人々を笑顔にするささやかな奇跡を起こしていく。 読めば心のびやか、興奮とサプライズに満ちた、心弾むエンターテインメント!
(目次(仮)) 第一話 はじめに草をむしる/第二話 自分のビートで踊る/第三話 怪盗たちは夜を翔る/第四話 しょっぱい闇に灯る/春のエピローグ


               
 読書備忘録 

いいなり ? で始まり、虫のコサックダンスを見てから、って見たわけじゃない!がそこいら辺から何かな?

ご家庭の事情も、なんやかやの事情もおありで・・・ただ母親の由阿は頼もしい。好きだわ。

わからないことがどっさり書かれているからね・・・シーラカンツのリアルジャポ

そうそうそうでした。あのおばあさん!勾玉のね。そのおばあさんも言っていました。逃げるのは大事!

でもそれじゃ面白くないから追いかけるほうね。いいと思います。と、偉そうに言ってみたりした。

壮大なお話だった・・・のかなぁー

やっぱり ?

★★★☆☆


 


本・江國香織 「旅 ドロップ」

2019-11-09 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 

 作品紹介・あらすじ

小さな物語のような37篇の旅エッセー集
「旅にでるとき、私はいつも、ちっぽけな子供に戻ってしまう気がする」
《私とその友人は、十三歳のときに女子校で出会った。どちらも本が好きで外国に憧れていて、ドラマティックなことが好きでおいしいものが好きで、すぐに意気投合した。トーマス・クックの時刻表は、私たちの宝物だった。ひろげて部屋の壁に貼り、「壁のその部分だけ外国みたいだ」と思っていた。》 《考えてみれば贅沢で無謀な旅だった。帰る日も決めず(お金の続く限りいようと思っていた)、泊る場所も決めず(いきあたりばったりの旅こそ、私たちの憧れだった)、言葉もできず、でもともかく可能な限りいろいろな乗り物に乗り、可能な限り遠まわりをして、アフリカ大陸に行こうとしていた。……アフリカ行きは、私と彼女のはじめての旅だった。二十一歳だった。》――「トーマス・クックとドモドッソラ」より
このエッセー集は、2016年から2019年にかけてJR九州の車内誌「Please プリーズ」に36回連載されたエッセーに、同じ〈旅〉をテーマにして書かれた長めのエッセー「トーマス・クックとドモドッソラ」、さらに詩を三篇(夜の新幹線はさびしい/軽く/ウィンダ)収録したもの。エッセーの名手による小さな宝物のような一冊。


               
 読書備忘録 

想い出の富士山・・・お父様が亡くなり七十代のお母さまが淋しそうだったから、妹さんとふたりで旅行に誘った話。プーケットで海やプールで姉妹よりずっと上手に泳いで、念願だった象にも悠々と乗られた。で、帰りの飛行機から見えた富士山がいちばん良かった。て・・・なんかホンワカしていていいお話だった。そして私、娘居ないんだなぁーなぁんて思った。このお話好き!

逆転現象のこと・・・あ~ら~!何となくわかります。高級店には行かないけれど。

スドクのこと・・・あら、すぐに数独ってわかっちゃった私って、どういう人!

斜めのコップ・・・普通の家庭の食器棚に入れていても使わないのは埃をかぶるのね。なんかホッとした。我が家の食器棚はイケアで買った自分で組み立てるもので、観音開きの扉に隙間があるから、1年に一度、全部出して洗ってまたしまってってことをしている。そっか、埃がたまるものなんだ。なんか怠けそうだわ、私。

帰る場所のこと・・・私もだわ!旅先からは帰りたくないとは思うけれど、帰って来ると、よかったぁー無事に帰れてって思う。そしてトランクひっくり返して洗濯して、夜干しして、空っぽの冷蔵庫をのぞいて、お買い物メモを書き、次の日は忙しく過ごす。戻る場所があるってことが幸せなのかもしれない。

こんな風に旅日記書けたら楽しいなぁ~・・・

★★★★☆

 予約投稿 


 


本・島本理生 「真綿荘の住人たち」

2019-11-08 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容紹介

レトロな下宿で青春と恋の始まり、のはずが……
真綿荘に集う人々の恋はどれもままならない。性別も年も想いもばらばらだけど、一つ屋根の下。そんな奇妙で切なくて暖かい下宿物語。


               


 読書備忘録 

とっかかりは北海道から真綿荘に下宿人としてやってきた大和葉介!なかなか面白いなーと読んでいた、が、気になりだしたのは大家さんの綿貫千鶴とお隣の部屋の真島晴雨

この二人が気になってしょうがなかった。

そういう事なのね・・・で、いよいよ終わりに近づきます。で・・・

あらぁー・・・え?親子に?

なるほどね。よかったよかった。と終わりました。

★★★☆☆

 予約投稿 


 


サロマ湖の旅 佐呂間湖畔へ・・・

2019-11-07 08:06:41 | 2019 北海道 サロマ湖の旅

佐呂間湖畔 鶴沼のアッケシソ群落

晴れていたらきれいなのにね~・・・

って、ポツリポツリしてきたころに到着

あの吊り橋渡れるんじゃない?と近くに行こうとしたら、これ見つけた。

ひっ!

だぁれも居ないから・・・退散っ!

サンゴ草見た後でよかったわ。

 

9/22~24


本・アンソロジー 「嘘と約束」

2019-11-06 05:29:58 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容紹介

破られない約束はない。ばれなければ嘘ではない──。これは、人生のスパイス。様々なアレンジで、お目に掛けます。実力派女性作家集団による書下ろしテーマ・アンソロジー。毒が含まれています。少しずつ、お読みください。

 自転車坂 松村 比呂美/著 

 パスタ君 松尾 由美/著  

ホテル・カイザリン 近藤 史恵/著

青は赤、金は緑 矢崎 存美/著

効き目の遅い薬 福田 和代/著  

いつかのみらい 大崎 梢/著


               

「自転車坂」

ひょんなことから交流が続いているという、素敵なお話。そっかそういう事もあるんだわね。あの時自転車でそんなことしなければ、始まりはなかった。

「パスタ君」

嘘ついたら覚えていなくてはならないのよね。ずっと・・・

「いつかのみらい」

指切りげんまんをして、ほんとうに針を千本飲ませる人はいない。そりゃそうだ!

 

アミの会(仮)アンソロジー

★★★☆☆


 


本・群ようこ 「じじばばのるつぼ」

2019-11-04 07:34:39 | 図書館本 読書備忘録 

 

 作品紹介・あらすじ

世の中にはびこるキョーレツな老男老女に、気がつけば目が釘付け!? 駅のホームでは素知らぬ顔で列に割り込み、スーパーの店員にしつこく難癖をつけ、喫茶店で猥談に花を咲かせる……。街中を見渡せば、至る所でパワーを持て余したじじばばが周囲を振り回す姿が! そんな彼らに心中でツッコミを入れる著者の痛快デトックスエッセイ。読めば一緒に呆れ、笑い、でも何だかスッキリしちゃう?


               
 読書備忘録 

面白いっ!

そうそうそうなの・・・と、前期高齢者なのに思ったわけ。

私もっ!思い切り念を入れて呪うタイプ・・・一緒ね。

昔は背広に社章をつけていたから、痴漢されるとぐるっと首を回して襟元をみたんだわ。大きな会社の社章は知っていたから、友達の会社のだったりすると、ちょっとぉー痴漢してたよ。と言い付けた。

あー・・・スーパーのサッカー台でね。ここにも書いたことあるけれど、群さん地方にもいましたか。こちらはひとりでせっせとやっていました。今でもたまに会います。相変わらずトレーから出して、サッカー台のビニールをからからとして詰め替えていますよ。すっごい手間だと思ってみないようにして見ています。

あるある満載!

だから、気を付けよう!とも思いました。

★★★★☆


 


本・宮田珠己 「東京近郊スペクタクルさんぽ」

2019-11-03 07:41:30 | 図書館本 読書備忘録 

 

 作品紹介・あらすじ

「じみじみ旅」はもう飽きた! 東京発、非日常行きの日帰り絶景ガイド! B級スポット巡り? 路地裏さんぽ?…… ちょっと、いいかげん飽きてませんか? そう、旅で一番大切なのはスペクタクルなのだ。たぶん。関東平野に眠る「地底都市」からジェットコースターのような乗り心地のモノレール、はたまた真の砂漠を求めて伊豆大島へ。さんぽの達人が歩き尽くした驚きと妄想のグレートジャーニー!


               
 読書備忘録 

いやいや、ここもそこもはなかったけれど、やはり、へー、ふ~ん、ほー・・・の世界が広がっていた。

トンネルや洞窟は苦手なもんで・・・

湘南モノレールは車で下を通った時にあのぶら下がっているのに乗ってみたいと思った。遊園地じゃないよね?って言ったのは覚えている。以後40年ほど過ぎているけれど、まだネ。しょうがない、用がないのだから・・・

で、モノレールには、レールに跨って走る跨座式と、湘南モノレールのようにレールにぶら下がって走る懸垂式あることを知った。うむ・・・

工場夜景電車というのがあって、工場の夜景を楽しむために時々週末に走っている岳南電車というのがあるらしい・・・ちょっとウェブページに行ってみたら、なにやら楽しそうな・・・

そして、以前から行ってみたいと思っていたのに、すっかり忘れていた澤田美喜記念館

スペクタクルにはまいりましたが、ちこっと興味がわいたところもあり、楽しかったですよ。

★★★★☆


 


本・真梨幸子 「初恋さがし」

2019-11-02 08:16:39 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容紹介

成功も失敗も、かけがえのない記憶。だから会いたい、あの人に――。所長も調査員も全員が女性、その探偵事務所の目玉企画は「初恋の人、探します」。青春の甘酸っぱい記憶がつまった初めての恋のこと、調べてみたいとは思いませんか? ただし、ひとつご忠告を。思い出の向こう側にあるのは、地獄です――。他人の不幸は甘い蜜、という思いを、心のどこかに隠しているあなたに贈る、イヤミス極地点!


               
 読書備忘録 

イヤミスだぁー・・・

始まりの数ページで はぁ? まぁいいでしょう。

ちょっと整理しながら読みましょうね。と読み進んでいるうちに ハマった。

エンゼル様・・・「成功に導く十の魔法」という本の中吊り広告をみて、成功の秘訣なんて千差万別。マニュアル化なんかできない。むしろ失敗の方が、パターンは決まっている。失敗をしない方法を書けばいいのに。なぁんて独り言を言うミツコに、そっか、そういえばそうかもしれないと・・・

人間関係が複雑で、ときどき え? とか はぁ!? とか で? あ、そうなのね? と混乱中の時もあり・・・

初恋の人を探すんじゃなかったの?

えっとー!それは・・・事件ですか?

そして居なくなった・・・

ギョッ!がいっぱいで楽しかった。

マウスピースと枕ね・・・ホント? 

★★★★★


 


サロマ湖の旅 湧別の公園・・・

2019-11-01 06:46:07 | 2019 北海道 サロマ湖の旅

  

レンガのある公園へ・・・

この公園にはキノコがいっぱい!

なんだこりゃ!とパチリとしてみた。

わ!ヘビ!と騒いだら・・・ただの紐でした。

  

9/22~24