内容(「BOOK」データベースより)
あみ子は、少し風変わりな女の子。優しい父、一緒に登下校をしてくれ兄、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母、憧れの同級生のり君。純粋なあみ子の行動が、周囲の人々を否応なしに変えていく過程を少女の無垢な視線で鮮やかに描き、独自の世界を示した、第26回太宰治賞、第24回三島由紀夫賞受賞の異才のデビュー作。書き下ろし短編「チズさん」を収録。
読書備忘録
こちらあみ子
親は大変だわね。と思う反面ありのままにホッともする。
そうでしたか・・・お母さんは・・・それじゃ頑張りましたよね。
ま、お引越しもしかたないかな?
そこで出会った竹馬に乗ってやってくるさきちゃん・・・祖母は言った、大丈夫あの子は当分ここへは辿り着きそうもない。と・・・
ピクニック
これはまた・・・ちょっと七瀬さんっ!
チズさん
なんで・・・?
こんな読後感初めて・・・
もっと読んでみたいと思っても、最近出た「あひる」を図書館で予約した時に知った作家さん。
作品は二冊だけ?
素敵な表紙の作品は・・・土屋仁応さんの彫刻作品「麒麟」です。
土屋仁応さんの展覧会に出ていた作品は・・・
http://blog.goo.ne.jp/cocoa3003/e/b70e6968649f54758eeb6d76b438f19e
デパートの上のほうで京都老舗の会なるものが開催されていたから、どらどらしてきた。
村上開新堂さんは来ているのかしら?とぐるりとしたらブースはなかったけれど、端っこのコーナーにいろいろなお店のお品とともに並んでいた。
おっ!あるじゃん!
すでに箱詰めされたのもだから中身に何が入っているかはわからないのだけれど、ま!いっか・・・と買ってきた。
入っていたのは・・・
ぶどうジャムサンド、チョコレート、レーズン、アプリコット
ふふ・・・楽しみっ!
それから一保堂のお品は・・・
布巾を取ると、お茶杓、お茶筅、お茶碗、お抹茶・・・
”お抹茶スターターセット”
はじめの一保堂 と 茶筌立て と お抹茶をもうおひとつ
お抹茶いただこう なんて思ったのはちょいと前の京都の旅でお店の前を通ったとき・・・
丸の内店が有楽町駅近くにあるのは知っていたけれど、さぁ行くのだ!と行かないとうっかり寄らずに帰ってくるから、いまだに・・・
実家にお道具はあるはずだけれど、どこでしょうネ?
ちっこい家だからあればあそこにあるはず・・・だがしかし・・・はたして使い物になるでしょうかぁ~・・・
探しに行くと怪しくなっている母が混乱しかねないから、買ってきちゃった。
そんなわけで、ちょうどよかった。
で、その一保堂は先輩女性で賑わっていた。
京都老舗の会の会場はすごぉーく小さい。
なのでごった返し・・・
お菓子も欲しかったけれど夕方からの販売だそうで・・・残念でした。
そ・し・て・・・
今週のお弁当は、春分の日で1日お休み、ちょっと北へが1日、会食が1日、大きな湖の近くが1日、外食が1日・・・なのでお弁当いらず・・・
さらに、夕ご飯もいらないよ~な日は大歓迎でございます。ましてお泊りお仕事となれば・・・ 派手にジャンプしておりますね。
ここ私のお席なんですけれど・・・チケットは?
お席なんかどうでもいいじゃん!って感じでびっくりしたけれど、チケット見たら全然違うじゃん!
きれいな顔してブスッとどいた。
下りるときなかなかどかず後ろのおじさんにこっぴどく怒られていたスペイン人。
機内サービスのお飲み物はあったけれど、すでに動いていないのにたっぷりつめこんでいるから、ヘルシンキ空港で移動中私のお腹ちゃっぽんちゃっぽんしていた。
なので・・・飲まず。
着きました~・・・長かった。
タラップ下りて雪道を歩いてターミナルまで・・・雪がサラサラで滑らなかった。
お荷物待っていたら、日本だとひとつずつ隙間を開けて出てくるけれど、ごちゃっと塊で出て来て、下のお荷物の人は上のをどっこいとどかして自分のお荷物を取っていた。
そんなのを見ていて・・・雑っ! と思っていたら、我が家のトランクの車輪がおひとつなくなっていて蝶番がずれていた。何したの?
空港から出てしまうとダメだからすぐに添乗員さんに報告し・・・
こちらの部屋で書類を書いて手続きをした。
書いた書類の控えはくれず、コピーは?に、これだけでOK、OK と行っちゃった。
ここがさぁーとか、ちょっとここ見てとか・・・結構書類を書いていた人がいたから、やっぱ雑なんだわ。
と言っといて、私だけだったらきっとホテルのお部屋について、トランク開けるまで気が付かなかったと思います。
なぜなら、私・・・雑だから。
その間ツアーの皆様をお待たせしてしまった。
すいません。
外に出たら鼻の中が凍ったような気がした。ツンツン!
ここからバスでサーリセルカのホテルに向かいます。
北極圏っ!
2/25~3/1
いちごマカロン
サクラチョコもち
エアロバイクを漕ぎながら本を読んでいたら、ピンポォ~ン♪
ハイハイと出て、エントランスのドアを開け、ハンコハンコとハンコを持って待っていたらなんか変!!!
あ!メガネ・・・やだ、メガネどこ置いたんだろう?あれ~?どこだぁ~・・・
探しているうちに、玄関ドアのピンポォ~ン♪
ハイハイとハンコもって出たはいいけれど、よく見えない。ハンコ、ここですか?
はい、ここにお願いします。
あーメガネどっか行っちゃって・・・
へ?頭の上にありますよ。
は?頭の上?・・・その時一瞬頭の上のほうにメガネが浮かんでると思ったんだね?え?どこですか?と言ったら・・・
それメガネですよね?って指さしてくれた。
あーハイハイ・・・ありましたね。
よく届けてくださる方・・・この辺の担当なんだろうね。
ボケてると思われたか?
確かにボケている。すっとぼけてもいる。すっとこどっこいでもある。
そんなお年頃になっちゃったってことなのネ
もう、しょうがないっ!
内容紹介
医療格差が広がる日本で、勝ち組医師を狙った連続テロが発生!
迫りくる日本の医療危機を予見する、戦慄の医療ミステリー。
医療費の高騰で病院に行けなくなる人が急増した日本。医療勝ち組と負け組に患者が二分され、同じく医師も、高額な医療で破格の収入を得る勝ち組と、経営難に陥る負け組とに二極化。そんな中、勝ち組医師を狙ったテロが連続して発生する。現場には「豚ニ死ヲ」の言葉が残されていた。若くして全日本医師機構の総裁となった狩野のもとにも、脅迫状が届く。医事評論家の浜川は、狩野に依頼され、テロへの関与が疑われる医師・塙の行方を探すことに。三人は医大時代の同級生だったのだが――。
読書備忘録
あんなにやったのに、結局のところたいして変わらず?
でも、そんな感じの時代が来るような・・・
医者が多すぎて儲からないから人間ドックや検診で患者を増やす。ある程度大人になればうすうすわかる・・・
そうしないと経営がね。病人だけをお相手していても利益は上げられない。
よって、健康不安を煽って病人に仕立て上げる。
患者を集めるために高額なCTスキャンを導入し、導入しただけでは収益にならないからどんどん使う。
一回の検査で浴びる放射線は胸部X線の三百倍から六百倍。
人間が一年間に自然から浴びる放射線の十六倍から三十二倍。
それを十分ほどの短時間で浴びると書いてあった。強烈な被曝だ。
検査被曝・・・
無能な金儲け医者の見分け方・・・やはりそうであったか。
絶対に生きているから犯人探さなきゃ・・・
と読んでいたけれど、気になるところがわんさかで、犯人が分かっても、え?そうなの?
ただ、そんな死に方しなくても・・・
そしてマンションの窓ふきが終わっているのに・・・
最後のあれは・・・何っ!?
どうかしちゃったのか?
ベーコンエピ と ピーナツクリームパン
塩ロール
とあるところで・・・
番号をよばれるまで私は静かに文庫を読んでいた。
キャンセル今日までよね?どうする?
まぁ今年のお花見はあきらめて来年行くか?
来年はあるかなぁ~・・・
調子のいい時に行けばいいよ。とご主人が出て行った。
私とそんなに変わらないのに来年はあるかなぁ~・・・って。
そういえば私も、子供みたいに未来はないのだから・・・って考えだから。
それにしても来年って・・・
いずれ終わりは来るからね。今日これからかもしれないし、最長で20年後かもしれないし・・・それ以上は私は断るっ!
そんなことを思っていたら、ご主人が戻ってきて、キャンセルできたよ。30万食うか?って。
30万?ホテル?すごいっ!
どこでお花見するんだったんだろう?とそちらに興味が・・・
そして、お隣にいたからお話全部聞こえちゃって・・・
素敵なご夫婦だなぁ~
と、同時に・・・
ある老姉妹の話を思い出した。
ユニクロなんか着て来ないでよ。って姉が妹に言ったって話・・・
ユニクロ着ていたって素敵生活をしている人
ブランド物着ていたって実はミエノハリコなんですって人
生活なんて見た目じゃわからない人だっているでしょ?
最近話題のbonponさんご夫婦もユニクロ素敵に着ていますものね・・・
要はセンスでしょ
素敵はいいです。楽しいです。
そ・し・て・・・
素敵なドラマが素敵に終わってしまいました。
すっごい量をぺろりと美味しくいただく私
実家の菩提寺は上野の池之端・・・
そこにはなんとなくプラ~っと行っては様々なお願い事をしたりなんかしているから、また来たのかっ!
なので弟のお墓参りへ・・・
車の一年点検
ちょっと小さめのグレーの車が代車でやってきた。
グレー・・・なつかしい!
一年前まで乗っていたオデッセイはグレーだったっけ。
今は子供たちも大人になっているから、大人だけ用の落ち着いた車にした。
この車が最後だっ!
今晩で「カルテット」はおしまい・・・
テレビドラマや映画でなんどもなんども観たくなるものってあります。
たとえば映画は荻上直子作品とか・・・
「カルテット」も後半何度も観ています。
前半は録画してあったけれど、うっかりテレビを買い替えちゃったから観られなくて・・・
「カルテット」は何度も観たいテレビドラマとなりました。
だからDVDでね。
プレゼントに応募しても当たらないでしょ?
わしにもくれーっ!
「一緒に待ってるねって約束したんです」それぞれの道へ。最後の、まさか …… 3/21(火)『カルテット』最終回【TBS】
私・・・
家森さんがあの自転車の少年だったんじゃないか?と・・・
まさかね・・・
内容(「BOOK」データベースより)
「思う通りに運ばれる人生なんて、退屈以外の何ものでもない。負けるもまたよし―」波瀾の多い人生を我慢を薬代りに忙しく生きてきたアイコ先生が、文句だらけの世の中を見渡して知る生き方、老い方、死に方。子供を叱らない親にメマイを覚え、弱い男を怒りつつ笑い、若い女の非常者に唸る。愛すべき奇天烈な友人たちのとっておきの話etc.一読、元気の出るエッセイ集。
読書備忘録
このエッセイを書かれた時は69才
血圧やコレステロールを気にするほどアタマの中は暇じゃないのだ。と・・・
そうそう以前胆石の痛みに気絶するって書いてあったのを読んだ気がしたけれど、書いてありました。胆嚢の石。
Aに効くものがBに効くとは限らない。人は一人一人みな違う。その人その人の体質や気質、病状、その原因によってよいものは違ってくる筈である。
そうだそうだっ!
「可哀そう? なにが?」
何年も前のエッセイなのに・・・的を得ている。さすがです。
昔の子供なら屁でもないことで、今の子供は傷つく。登校拒否は今は特殊なことではなく、十人に一人というありふれた現象になっているそうだ。
「アタマは何のためにあるのか}
マニュアルね・・・ないとダメ?
1993年8月に出版された本
現在 90才を過ぎていらっしゃる。
楽しかったわ。
黙っていたら戻ってこなかった払い過ぎた税金っ!
お通帳に記入されて、あらほんとに返してくれたわ・・・
取るだけ取って取りすぎても、声掛けしないと知らんぷり!
なんなのさっ!・・・と言いたい。
で・・・
お買い物
連休でバーゲン・・・混むでしょう
そんなもんで早めに出発したら開店前に到着した。
お店が開くまでぷらぷらとお散歩の輪に加わって、ときどきパチリっ!
イッタラで、これ買いに来ましたを購入。
夫もついでになんか買っていた。
そしたら、おまけのキャンディーもいただけた
私のお買い物
こちらは我が家の・・・
混み始めた頃・・・では帰りましょっ!
帰りに図書館に寄って、本日までですよ!の本を返して、予約本を受け取ってきた。
小川糸さんのツバキ文具店・・・やっときましたね。
さっ!読みましょっ!・・・次に
待っている間に読む気が失せる作品もあるのでございます。
い・ろ・い・ろ・・・
団体故希望かなわず窓側取れず・・・
後ろのお席だけれど、遅く入るとお荷物入れるところがなくなっちゃうから、優先搭乗を利用する。
そしてCAとご挨拶しながらどんどんどんどん歩いて後ろのお席を目指す。
満席っ!
お荷物入れられず右往左往・・・
そんなこんなで出発っ!
ヘルシンキまで10時間25分
暇・・・
北欧の方は大きい人が多いから、狭い座席に収まっているのが大変。
お隣の方はほとんどお席にいないで、後ろのトイレの窓のところに腰かけていた。
そのうち家族と席を代わり通路側にはみ出して座られていたけれど・・・
前の方はお席から離れるたびに、いったん自分の席に乗っかってお隣の方をまたいでいくから、時々 ぬー っといきなりこちらを向いて現れ、目が合うとにっこりするから私もにっこりを繰り返していた。
移動も大変だ!フィンエアは広めらしいけれど、前の方がお席をめいっぱい倒すと私もおよよだった。
隣が夫だから、ちょっとどいてってできたけれど、知らない人が寝入っていたら・・・我慢する?もしくはその人が立ったと同時に行動する?そしてその人が戻る前に戻って来る?もしくはそのまま機内散歩する?
暇だから妄想して時間つぶし・・・
映画・・・
古いのばっかりだ。
どらどら新しいのは・・・と見つけて・・・これ!
お飲み物
機内食 & お飲み物
お飲み物
おやつ
機内食 & お飲み物
なっがぁ~~~い!
昼間だから眠くない。
映画も音楽も数独も飽きた。
もうすぐ到着
お席に窓はないから、外の景色は何度か機内プラプラで一番後ろにある自由にお飲み物が飲めるコーナー脇の窓より・・・
ブランケットやナプキンはみんな マリメッコ
おー やっと着いたか・・・外は真っ白
と言ってもフィンランドに着いただけ・・・国内線に乗り換えです。
2/25~3/1