
この洋館は日本コロンビアの前身をつくり、日本の「蓄音機の父」と呼ばれたアメリカ人のF.W.ホーンの別荘として明治後期に建てられたものです。
稲荷川の日光石を用い壁面全面を他に極めて例の少ない「乱れ石積み」の純石造建築とし、18世紀に流行したジョージアン様式を用い、想像以上の月日を重ね建てられております。
戦時中には重光葵外相がこの館に疎開され、ミズーリ艦上での降伏文書の調印式にはこの地よりお出掛けになられました。
昭和52年、当時の姿そのままで西洋料理明治の館が誕生しました。
と、書いてありました。



2階が好き!と聞いていたので案内された時に、2階が空くまで待ってもいいですか?と聞いたのですが残念な事に、この日2階は貸切でした。
前回は満席でテラスならと案内していただき、待っている人も大勢居たので まっ!いっか!とテラスでランチ。
今回は中に入れたので、次回は2階で・・・






レストランではオムレツライスをいただきました。


仏蘭西懐石「ふじもと」1階のギャラリー「蓄音機」



お隣は大駐車場で賑やかですが、この日こちらはとっても静か・・・
日光が混んでいる日はこちらも大変な事になっていますが、シルバーウィークの翌週は紅葉シーズンの前の静けさってとこでしょうかしらん





川があるので裏道を知っていても橋で渋滞にひっかかります。上に行くには いろは坂 だけ・・・そして いろは坂 から眺める紅葉もお見事・・・車は動きませんわね。



戦場ヶ原の 春・・・いちめんの


地味~なお花ですがと~ってもきれいですよ。春も ぜひ・・・
