



一度だけ何でも願いを叶えてくれる神様を探しに山へ向った少年は本当に神様を見つけることができるのか―驚きと感動の名作「いっぺんさん」はじめ、少年と鳥使いの老人の交流を描く「小さなふしぎ」、田舎に帰った作家が海岸で出会った女の因縁話「磯幽霊」など、ノスタルジーと恐怖が融合した朱川ワールド傑作集。ノベルス版のために書き下ろされた、「磯幽霊」の後日譚「磯幽霊・それから」を特別収録。「Google ブック検索」より

森の中の小さな祠 一度だけ願いをか叶えてくれるという。不思議な老人に教わったお祈りの仕方は白い石を見つける事。願いが叶った不思議な物語。感動しました。

冬・・・お母さんは雪女だと思ったのね? 春・・・な~んだ!だったのに、小さくなりすぎちゃったのね? 夏・・・やだ!食べられちゃった! 秋・・・ダメよ!知らない人の車に乗っちゃ!

小鳥のおじさんも戦争でケガをして左腕の肩から先がなかったのです。小鳥チュンスケは逝っても来たのです。
少年は弟、妹思いです。
子供の頃面倒見のいいお兄さんお姉さんがいましたっけ・・・
私、お姉さんでしたけれど、弟たちの面倒見はよくありませんでした・・・と今頃反省!
傷痍軍人 子供の頃浅草でみかけました。

逆井水の効果が戻る順井水・・・十代どころか子供に!信じないけれど信じる?

トリツクって聞いたことはあるけれど、お姉さんがおかしい・・・?

おばあちゃんの所に来たのに餓鬼を見ちゃったから、あんた、わざわざ何しに来たの・・・

海辺でイヤリングを捜す女・・・それは幽霊
これは本当に、本当の話ですか?

磯幽霊の後日談
その女を書いた小説を寝たきりの父親に聞かせる何度も読み聞かせする息子

これは今時では信じられない悲しいお話

訳のわからないことを書いていますが、読んだらわかるんです。ネタバレに注意するとこんな感じ


