本・辻村深月 「嚙みあわない会話と、ある過去について」

　作品紹介

“男を感じさせない男友達”ナベちゃんが結婚するという。大学時代の仲間が集まった席で紹介されたナベちゃんの婚約者は、ふるまいも発言も、どこかズレていて…。「ナベちゃんのヨメ」ほか、全4作の切れ味鋭い短編を収録。

　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

ちょっとまずいですね。

過去に私、何かしでかしていたかと、気になって仕方ありませんでしたが、そろそろ私の終わりも近づいていることですし、ここはどうか水に流してくださいませんでしょうか？なぁんてことを思ったのです。

だって、記憶にありませんもの。ただ、相手サマの記憶に残っているって事ですからね・・・

長いこと生きていますからね、何かしらはあるんでしょうね。

とまぁお気楽に考えて、仕方ない、口は災いの元と読み終えました。

★★★★☆