ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・島本理生 「2020年の恋人たち」

2021-08-10 07:59:22 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

前原葵、34歳。同棲していた恋人に別れを切り出され、今は叔母の家で暮らしている。会社員をしながら、亡くなった母が新国立競技場の近くに開くはずだったワインバーを継ぐことになった。会社に店にと忙しい日々の中で、母と古い知り合いの経営コンサルタント、情報誌の副編集長、近所の小料理屋の店主、会社の上司など、タイプのまったく異なる男たちが、葵の周囲を通りすぎてゆく――。「婦人公論」人気連載、待望の書籍化。


               

 読書備忘録 

とっても素敵なお話でした。

世代が違うからか、え、もうそんなことしちゃうの?があったけれど、この世代だったらそうなのかしらね。

港ってなに?その人がどういう人かわかって来たころからのめり込んだ。

伊藤さんとはやめておいた方がいいと思いましたよ。松尾君と一緒!

そうだよ、自分を手放さなければ恋はしたほうがいい。ただしお相手のいる人からとっていけないと思いますよ。

コロナでね・・・お店も大変になるでしょうね。

千駄ヶ谷は子供の頃、日曜日に英語塾に行っていて、終わってから小学生なのにちょっと冒険してビクターの方まで塾のお友達と行ったことがあった。なのでなんとなく知っている街で、その時の神社がね。


★★★★★


落ちた・・・💦

2021-08-10 07:41:33 | いろいろなこと

やっぱりなかった緑の手・・・最後の一個落ちました。

 檸檬