内容紹介
50歳になった作家の2018年、暮らしに根づいている言葉を丁寧にすくい、文章に放つ。 いいことも悲しいことも書く。人気作家の新境地をひらく傑作エッセイ集! 2018年の1年間、「共同通信」に連載した作品を中心に、その1年に雑誌などに発表したエッセイをまとめる。
読書備忘録
たぶん、心地よい文章というか、リズムが好きなのだと思う。
丁寧に暮らしている千さんは50歳になりましたか・・・
「リスボンの坂」そう、船越桂と父親の船越保武は私も本の表紙で知り、実際に作品をみたときにはぐるりとぐるぐるしましたっけ・・・リスボンは坂の街なのですね。行ってみたいと思っただけね。
絵も素敵・・・「だっこくん」を見て、あーうちの子だー!黄色い帽子に黄色いバッグで可愛かったなぁーっと懐かしがった。お帰りーギュッ!
★★★★☆