



この『ともだちがやって来た。』は糸井重里がウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にて2008年1月1日~12月31日のあいだに書いた原稿のなかから、こころに残ることばを集めて編んだ本です。

「楽天的であること」というのは、「ものをしっかり考えていないこと」とは、実はぜんぜんちがうんですよね。・・・そういえばそうかも知れない。
習慣を味方につけたら、強いよ。しかし、習慣を敵にまわしたら、かなわないよー。・・・うむ。
「暑いのと寒いのと、どっちが耐えられる?」・・・私も煮え切らない。暑いときは寒いほうがマシだと思うけれど、寒くなるとこの寒さには耐えられないとか


「ありがとう」とか「うれしい」とか、余計に照れたりしないで言える歳になって、よかったよなぁと思います。・・・思います。
「おやつ」ということばが・・・私の頭の中はほとんどおやつ。どこかに行くとなると、お店を探す。
チェリーを地球だとして、日付変更線と赤道のように包丁いれて、中心核をとる。・・・えーーー

