軽井沢町の
旧三笠ホテル 
実業家山本直良が旧軽井沢の奥に建設した木造の純洋風ホテルで、設計は岡田時太郎、土地の大工が施工し、万平ホテルの佐藤万平が監督した。
明治三十九年から戦中、戦後の中断期を除いて昭和四十五年まで営業された。西翼に多角形の張出しや塔屋を設けて左右対称を破った全体の構成や、持送りを付けた軒など、優れた外観をもつ。 内部はロビーの雑作が優秀であるほか、煖炉、照明器具、衛生陶器などに古いものが残る。この種の建築にありがちな改造が僅かで、ほとんどが当初のままであるのは珍しい。文化庁ホームページより
美しいです。 





リノリュウム敷き















マイナスのビスは明治時代のもので最近のものはプラスだそうです。マイナスの写真を撮りました。
覆輪目地
国宝 重要文化財は補助事業(国や県等の補助金を受けての修理、保存工事)をした場合、修理銘札と言って修理の内容を銅板に記す事が決められているそうで、目立たない所に必ずあるそうです。
階段の下 はきもの置き場でみつけました。




入場料 400円



実業家山本直良が旧軽井沢の奥に建設した木造の純洋風ホテルで、設計は岡田時太郎、土地の大工が施工し、万平ホテルの佐藤万平が監督した。
明治三十九年から戦中、戦後の中断期を除いて昭和四十五年まで営業された。西翼に多角形の張出しや塔屋を設けて左右対称を破った全体の構成や、持送りを付けた軒など、優れた外観をもつ。 内部はロビーの雑作が優秀であるほか、煖炉、照明器具、衛生陶器などに古いものが残る。この種の建築にありがちな改造が僅かで、ほとんどが当初のままであるのは珍しい。文化庁ホームページより






























































階段の下 はきもの置き場でみつけました。





入場料 400円
