元祖ワンハンドル車(6050F)の優等運用

2016-02-05 22:01:05 | 阪急電鉄・能勢電鉄

「特急」「通勤特急」「急行」「通勤急行」「準急」と、6000系以下が充当する全種別、この度出揃いました。どれも光の当たり方や影に不満があるのは見て当然ですが、フル点灯状態にご注目いただきたいと思います。

芦屋川―夙川

 

御影―六甲

 

西宮北口

 

岡本―芦屋川

 

逆瀬川―小林

 

予定どおり1月7日でこのヘッドマークが切り替わりましたが、

やはり車番全開の方がリバイバルの要素が高く、これを鉄の板一枚で再現したのは、歴史を覆すほどのインパクトがありました。


過去8年分の201系の日

2016-02-02 22:00:03 | 撮影記、日記(201系メイン)

毎年2月1日恒例の「201系の日」、昨日は天王寺付近で201系をウォッチングしていました。

しかし平日朝でありながら、目玉の16Mは103系、さらに曇天では熱意が届かず、2008年以来当日の枚数ゼロに陥ってしまった次第です。

 

2007年から始めていた、「201系の日の一枚」としてこの度収集してまいりました。個人性が非常に高い内容となります。

 

2009年、土日限定の四季彩を撮り乗りして記録が着実に進んでいた時期であったようです。

この年は八王子支社で実施されたラリーの賞品に、2月1日は201系の日という趣旨で記載されていました。

 

2010年、H7編成が大月特快を日中2往復する、撮り甲斐豊富な03T仕業に流れていました。

去年を大きく取り入れ、2月1日に発売された記念入場券の台紙にそれが題名として記載されました。

 

2011年、平日の特権は通勤快速、でも朝が辛い者にとっては起きれても蘇我がやっとでした。

 

2012年、舞台が関西に写り、平均年1回の円形ヘッドマークの始まりはこの柄でした。

 

2013年、前年のダイヤ改正で60~63運用が、これまで103系のラッピングに変わって201系が浸透していました。

 

2014年、環状運転50周年絡みで、LB10の出場まで201系の装着率100%に達していました。

 

2015年、夕方まで伯備線モード、そして帰る頃には日付が暦上2日になっていました。